偶然ですが、土曜の午前中に日本テレビの「ZERO特別版:上原投手×難病の少年」という番組を見ました。8月末の「24時間テレビ」で放映された番組では、時間制限で流せなかった部分まで、ばっちり見ることが出来て、感動の涙がウルウルでした。改めて知った骨髄移植の問題では、ドナー登録して患者の白血球タイプと一致しても、移植に至らない理由の半数が、「都合が合わない」ということに憤りを感じました。
移植をしなければ死を待つだけの患者からすれば、ワラにもすがりたい状況であり、やっと骨髄液を移植可能なドナーが見つかっても、「都合が合わない」という理不尽な理由で移植を断られるとは…あまりにも惨い仕打ちです。検査に3~5日、移植に5~7日程度かかることから、職場の理解がなければ、ドナーも移植に踏み切れないとか。救える命を、企業や個人の利益のために無駄にしてしまうとは、何かおかしいです。
私も、機会があれば是非ドナー登録しようと決意しました。以前ブログで知り合った若い消防士の方は、実際にドナーとして骨髄液を提供されたそうです。その様子がブログ(←クリック
)でも紹介されていました。命を助ける仕事をされているからこそ、一般の私らよりもずっと志が高いのでしょう。実際は、コーディネーターや医師の力が係わりますが、自分の骨髄液で別の命を助けることができることは、本当に誇らしいことだと思います。
移植をしなければ死を待つだけの患者からすれば、ワラにもすがりたい状況であり、やっと骨髄液を移植可能なドナーが見つかっても、「都合が合わない」という理不尽な理由で移植を断られるとは…あまりにも惨い仕打ちです。検査に3~5日、移植に5~7日程度かかることから、職場の理解がなければ、ドナーも移植に踏み切れないとか。救える命を、企業や個人の利益のために無駄にしてしまうとは、何かおかしいです。
私も、機会があれば是非ドナー登録しようと決意しました。以前ブログで知り合った若い消防士の方は、実際にドナーとして骨髄液を提供されたそうです。その様子がブログ(←クリック
