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走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

私の住む町の名は?

2009年07月17日 22時34分03秒 | 青少年相談員
今日の夜は、町中央公民館において、10月の町スポーツ・レクリエーション祭(以下「スポ・レク祭」と言う)の実行委員会が開催され、出席してきました。昔から体育の日には、町民全体で地区対抗による体育祭が行われていました。しかし、過疎化が進む地区などから代表選手の選考が大変などの理由で、4年前から思考を変えて地区対抗を止め、各種の軽スポーツ大会を各スポーツ団体で主催するスポ・レク祭となり、今年で4年目になります。

当然ながら、全体のまとめ役は町役場と教育委員会ですが、我が青少年相談員が綱引き大会を、体育指導委員がソフトバレーボール&ディスクゴルフといったように、各種団体が様々な種目を担当することになっています。今年からは、隣町の有名大学の学生が中心となって組織されている団体Bが、ベイゴマなどの昔の遊び教室を開いてくれるそうです。団体Bは、他にも小学生を対象に夏祭りなどのイベントをして青少年育成に関わってくれています。

今夜の実行委員会では、スポ・レク祭の話の他に、ラジオ体操・みんなの体操会への参加協力の話が出ました。今年は、当町の町制施行120周年にあたるため、記念事業の一つとして、8月14日(金)には全国に放送される朝6時半からのラジオ体操を、我が町の中学校を会場に開催するのだそうです。私はお盆に夏休みの連休を予定しているので、参加するつもりでいます。当日のラジオを聞けば、走快エイトの住む町の名前が分かりますよ!

県全体会

2009年07月14日 20時31分42秒 | 青少年相談員
昨日は、千葉県青少年相談員全体会が、午後から千葉市文化センターで開催されました。私は仕事を休んで、事務局をしている町役場の教育委員会職員と二人で、出席してきました。県の会長と県民生活課長が挨拶した後、千葉大の明石教授から「今こそ本気でやろう青少年健全育成!!」という演題で講演して頂き、とても勉強になりました。

明石教授の話では、かつて大学入試でマークシート方式を初めて採用した時の受験生が、今年誕生日を迎えると49歳になるそうです。日本では、49歳以下を「新人類」50歳以上を「旧人類」に分けられるとか。私は、なんとかギリギリですが新人類に分類されました。でも、気持的には両方兼ね備えているというか、どっちつかずって感じがします。


1日がかりのボランティア

2009年07月12日 18時51分41秒 | 青少年相談員
今日は、朝8時に地元の小学校体育館集合で、子ども会ふれあい球技大会の手伝いをしてきました。例年、青少年相談員は、ドッジボールの審判員を担当しているのです。主催は町子ども会育成会連絡協議会ですので、各参加チームの保護者(殆どはお母さんたちですが)が率先して記録係や、召集係を担当してくれました。お陰で、私たち青少年相談員は競技の審判に専念することができて良かったです。

小学校高学年の男子児童は、野球やサッカーのチームに入っている子が多く、そちらが優先となり、子ども会の行事には参加していませんでした。そのせいか、低学年は男女が半々でしたが、高学年は過半数が女子でした。17チームが参加しており、各チーム10人の選手+控え選手+保護者ということで、200人前後が体育館の中で、ドッジボールをプレイするか応援などをして楽しんだことになります。

大会は8時50分に予定通り競技がスタートし、熱戦が繰り広げられました。途中、一度だけ15分間の休憩を取りましたが、審判員としてコートの脇を動き続け、、ボールの行方を集中して見続けるのは大変で、後半は頭がボーっとしてきて集中力が欠けるシーンも時々ありました。しかし、何とか主審1人と副審4人のチームワークでミスを補い合い、なんとか無事に競技を進めることができて、良かったです。

12時45分頃には閉会式を終えたのですが、その後は青少年相談員と教育委員会のスタッフで集まり、今後の行事について打合せをし、仕出し弁当を食べ、コミュニティーセンターに移動しました。26日に我が町が当番町として開催される北総地区つどい大会の準備として、写真でご想像がつくと思いますが、竹を切って流しソーメンをする方法を、地元のボーイスカウトの隊長を講師に招いて教わりました。

事前に竹林から切りだしてきて会場に運んだ竹を、当日の参加者(小5&6年が対象)が中心になって、加工して流しソーメンをお昼に食べる予定なのです。雨が降っても建物の屋根の下でなんとか出来るように工夫しました。ノコギリ・ナタ・電気ドリルなども使うので、危ない作業は付き添いの大人が手伝い、子どもたちには安全に出来る箇所だけ行ってもらうことで、意見がまとまりました。当日が楽しみです。

光陰矢のごとし

2009年07月01日 05時26分17秒 | 青少年相談員
昨日で今年の半分が終わり、正に1年の折り返し地点を過ぎたことになりますね。公務員を長くやっていますと、どうしても4月が年度初めということで、まだ3ヶ月しか経っていない気がするのですが、基準を変えると2009年もあと半分ということになるわけです。「あと半分もある」「あと半分しかない」という二つの考え方がありますが、皆さんはどちらでしょうか?

現在の私は、千葉県青少年相談員としての最後の任期で、残すところあと9カ月となりました。県知事が森田健作氏になり、年齢制限を上げるなどの変革を望んでいたのですが、それは叶いませんでした。7月には、会長を務める私にとって、大切な行事が3つもあり、頑張らなければなりません。1件は平日に開催される千葉県の全体会ですので、仕事を休むことになります。

あとの2件は週末開催ですが、小学生を対象とした1日がかりの行事です。公私に忙しい相談員の仲間たちですが、たくさん参加して欲しいものです。平成7年度から続けてきました相談員も、来春には卒業となります。同期で入った4名のうち、最後までの残ったのは副会長のAさんと私だけでした。これまでの卒業生を見習い、来年度からはOBとして関わっていきたいと思います。

2度目の年休

2009年05月25日 07時43分47秒 | 青少年相談員
今日は、4月以降新しい職場に異動してきてから2度目の年休(有給休暇)を取り、仕事を休みました。本当は、先週金曜の「北総地区青少年相談員連絡協議会総会&懇親会」に参加するため22日も休みたかったのですが、上司から承認がもらえませんでした。実は、午後から「印旛地区少年の日・地域のつどい大会」(以下「つどい大会」と略す)打合せ会議が当町で開催されます。

一般的には各市町村の教育委員会の担当職員が集まるだけなのですが、21年度は当町が会場となるため、青少年相談員の活動に関することだからということで会長の私に出席の要請があったのです。そこで、22日と25日の行事を天秤にかけ、後者の方が重大なため、今日は年休を取ったわけです。「つどい大会」とは、印旛地区の全市町村が持ち回りで、夏に開催している行事です。

以前は、各市町村から10名程度の小5・6年生を集め、スポーツ・レクリェーションやキャンプ等の野外活動などを1泊2日で行ってきました。しかし、一昨年で全市町村が一回りしたため、昨年度からは日帰りで参加者も半分の規模となりました。それでも、会場となった町では準備が大変なのです。いかにして、大会を盛り上げかつ安全に運営するか、午後から話し合ってきます。

追伸:夜は、中2の次男とドームで、セ・パ交流戦「巨人-オリックス」戦を観戦してきます。お世話になっている理容室の方から、偶然頂けた招待券2枚が今日の試合ということで、喜んで行くことにしました。プロ野球観戦なんて、次男は当然初めてですし、私も20年以上前に、当時勤務していた横浜の職場のレクで「横浜-巨人」戦を観戦して以来なので、とても楽しみです。

初体験かも?

2009年05月23日 11時42分52秒 | 青少年相談員
昨日は、北総地区青少年相談員連絡協議会総会が、佐倉市の印旛合同庁舎で午後4時から開催されました。北総とは印旛・香取・海匝の3地区からなる広い地域をさし、それぞれの市町村から会長と事務局代表(殆どが市区町村の教育委員会の職員)が勢揃いしました。私は仕事が休めないため、副会長のAさんに代理出席を頼みました。実は昨年も同じ状況でして、総会に続く懇親会もAさんに出席をお願いしました。

幸い定時退社ができて、6時過ぎに庁舎から品川駅まで歩いている途中、もしかしたら2次会で合流できるかもしれないと、閃きました。Aさんに携帯でメールをすると、佐倉駅で降りたら電話連絡をとの返事がありました。8時過ぎに佐倉駅を下車するとAさんに電話し、駅前で待ち合わせ一緒に駅前のパブへ。5時半から懇親会が始まり、2次会は焼鳥屋に寄ったそうで、私は3次会からの合流となりました。

多分、自分のキャラではこれまで経験がなかったと思うのですが、昨夜は不思議とトントン拍子で話が進み、行動に移すことができました。3次会ともなると残っている会長さんらの数も減り、おまけに相当酔っている方もおり、素面(しらふ)の私はテンションをあげるのに気を遣いました。ほんの1時間余りの短い時間でしたが、懐かしい顔に出会え、カラオケを歌ったり、楽しく過ごせて良かったです。

店を出て他の市町村の会長さんらと別れると、空腹を満たすため友人が経営する中華料理店に寄りました。その店は、小中学校の同窓生であるご主人のBさんと奥さんの二人でやりくりしており、忙しい中も個人的に話ができて嬉しかったです。偶然Bさんの息子が、うちの次男と同じ野球部に入っており、話がはずみました。次回の同窓会は私が幹事をすること・開催は次のオリンピックの年と伝えて別れました。

写真は横浜の元町商店街で飲んだ3月に撮影したものです。

続き

2009年05月17日 15時21分30秒 | 青少年相談員
パークゴルフを楽しみにきたある子ども会の皆さんは、お揃いの黄色い合羽を用意してきていました。今回のニュースポーツ教室がパークゴルフだったことも影響しているのでしょうか、保護者の中には珍しくお父さんたちも多く見られました。多分ゴルフをしている方から、ゴルフは雨の中でもプレイするものだよと子供たちに話していたのかなと思いました。

広くて芝が素敵なゴルフ場の中を、子どもたちはとても生き生きと楽しんでプレイしており、主催者としても嬉しかったです。教育委員会社会教育課の課長さんでさえ、自らあるチームにずっと同伴してプレイのお手伝いをしており、その態度に感動しました。雨で行事を中止後に参加者が減ったので、青少年相談員の中には、チームを作ってプレイを楽しんでいる人もいました。

掲載した写真でプレーしているのは一般できていた保護者、横にいるのは特別参加(対象は小学生に限っていたため)の年長の息子さん、帽子を被って前で見ているのが6年生の娘さんです。お母さんと息子さんは、交替でかわるがわるプレイしていました。多少でもゴルフ場の景色や参加者の雰囲気をイメージして頂けたら幸いです。

パークゴルフを楽しむ

2009年05月17日 10時18分49秒 | 青少年相談員
今年度最初の青少年相談員本来の活動となる、「ニュースポーツ教室」が、大荒れの天気の中で昨日開催されました。会場は、昨年秋に地元でオープンしたばかりの36ホールある日本有数のパークゴルフ場(以下「ゴルフ場」と略す。)でした。関係者の全面協力のお陰で、子ども会が中心となり、一般の小学生や保護者も加え、総勢110名以上の皆さんが参加し、大盛況となりました。これまでは、毎回地元の小学校体育館で実施していたこの行事ですが、初めて会場を移し、それも緑豊かなゴルフ場ということで、ケーブルテレビも取材にきていました。

午後1時から受付けスタート、30分後に開会式となりました。私が主催者代表として、この行事が開催されるようになった経緯について/会場となるゴルフ場が来年の千葉国体において、デモンストレーション競技の一つであるパークゴルフの会場となること/会場を提供して下さった関係者への感謝の言葉を盛り込んで挨拶をしました。掲載した写真は、挨拶の後に行われたゴルフ場のスタッフによるパターゴルフの実施方法やエチケット、注意事項について説明がなされているところです。仕事がら、話し方が上手で、子どもたちも飽きずにきちんと話を聞いていました。

小雨が時々降る天候の中、事前に組分けしたチームで順番にコースへ出て、18ホールのパークゴルフを楽しんでもらいました。天気も心配でしたし、少しでも待ち時間を少なくするため、特別にスタート位置を2か所設けて、2つのコースを同時進行するなどの工夫をしました。しかし、途中に短時間でしたがゲリラ豪雨が…主催者一同で話し合った後、プレイを中断して雨を凌いでもらっている参加者に対し、苦渋の決断を私の口から伝えました。内容は、ずぶ濡れになった参加者が風邪を引くといけないので、行事は中止とすること。

帰る方は、6月末までにいつでもこのゴルフ場を再び利用可能であること。残って雨が上がるのを待ってプレイを続行するのは構わないが、自己意思によるものであることでした。結局、半数近くの方がお帰りになり、雨が上がるのを待って残る半数が再びコースに戻ってプレイを再開しました。中には、一旦帰宅して着替えて出直してくる家族もいました。その後、皆さん大満足でお帰りになったので、ゲリラ豪雨による苦渋の決断発表だけが、とても残念でした。私は、ケーブルテレビのインタビュ-取材に応じ、行事のアピールをしておきました。

パークゴルフ初体験

2009年02月18日 20時42分30秒 | 青少年相談員
今日は、二つの大きな行事が重なったため、有給休暇を利用し1日仕事を休みました。しかし、朝8時半に家を出て、帰宅したのは夜の8時ですから、けっこう大変でした。まず、午前中は小学校の創立100周年記念式典に出席してきました。懐かしい先生方や教育関係者に大勢お会いできたうえ、小学校の思い出を振り返ることができ、とても貴重な経験ができました。

一旦は帰宅して昼食を済まし、12時半前に近所のパークゴルフ場に向かいました。そこは、昨年オープンしたもので、ゴルフのような感じで楽しめるスポーツをすることができます。今年の夏に、印旛郡近隣の11市町村から小5・6年生を集める青少年相談員の大イベントがうちの町で開催されるため、是非新しいスポーツを紹介しようと、青少年相談員の仲間と下見をしました。

オープンしたての地元サービスにより、平日は無料で道具も貸してもらえ、コースでプレーできるとあって、全く無料でプレーできました。クラブは、ゴルフのパターのようなもの1種類だけで、ボールはテニスボールと卓球の球を足して2で割ったもののような形状でした。実際プレーして見ると、想像よりも難しかったけれど、初心者でも楽しめることが実感できました。

会員登録が無料のため申請したところ、会員番号が4000番台でした。事務所の方からの話では、地元の町民はまだ400名程度で、9割が他の市町村の方だそうです。夏のイベントに向け、もっとこのスポーツの愛好者が増えると良いのですが。千葉県で開催される国体でも、紹介スポーツとしてその会場を使ってパークゴルフが行われるそうで、凄いことになりそうです。

とっても先の話ですが…

2009年01月20日 05時35分22秒 | 青少年相談員
日曜は、たこ作り教室・たこ上げ大会の後、新年会が開かれる料亭の送迎バスが来るまで1時間半もあいてしまいました。教育委員会の担当者のAさんが中心となり、使用機材(看板・テーブル・椅子・拡声器・ブルーシートなど)を役場の倉庫にしまうと、一旦解散して、5時に集合としました。しかし、私は足(移動手段)がなかったので、教育委員会の部屋で時間を潰すことにしました。

そこで、Aさんと平成21年度の行事予定を話し合いました。4月下旬の総会から始まり、5月はニュースポーツ教室、7月は子ども会の球技大会…そして、忘れていけないのは、「さよなら旅行」です。青少年相談員の任期は3年ですので、最後の年に1泊2日で旅行をしています。前回は、急に職場で1カ月の長期研修、それも寮に缶詰状態となり、なくなく北海道旅行を欠席しました。今度は、その分も楽しんでこようと思います。

たこ作り教室・たこ上げ大会

2009年01月19日 05時52分52秒 | 青少年相談員
昨日は、うちの町で青少年相談員主催のたこ作り・たこ上げ大会が開催されました。いつもより参加者が少なく、30組ほどの参加者しかありませんでした。それでもケーブルテレビのカメラマンが取材にきてくれたので、個人的にインタビューではなく、詳しい情報を逐次差し上げました。正月は、各地で様々な行事があるのに、うちの町に来てくれてありがたいという感謝の気持ちからでした。今回は、副会長の一言で昨年に引き続き私が講師を務めたのですが、本来なら若手にして欲しかったと心の中で思いました。

あいにく風が弱く、掲載した凧は名人のおじいさんの腕で、大空高く揚がったのですが、他の凧はあまり高く揚がりませんでした。それでも、凧を揚げようと必死に走る子どもたちの姿は、とても微笑ましかったです。事故もなく二つの行事を無事に済ませ、夕方からは送迎バスで隣町の料亭に行き、相談員の新年会を開催しました。たった7人の参加でしたが、楽しい一時を過ごせました。私は3次会までつきあったのですが、料亭でたくさん飲んでしまったので、その後はあまり飲めませんでした。

週末のイベント

2009年01月16日 05時44分34秒 | 青少年相談員
私の職場の給料支給日は、ずっと昔から毎月16日(16日が土曜なら15日、日曜なら17日に変更)となっています。今回は、年末年始の9連休があったせいか、あっという間に給料日が来た感じです。新しい年がきて、もう正月の半分が過ぎたとは、時が経つのは早いものですね。今日1日なんとか乗り切れば、また週末の連休が待っています。

18日の日曜には、青少年相談員主催の新春たこ作り教室・たこ揚げ大会が開催され、私はたこ作りの講師代表を昨年に引き続き務めることになっています。そして、夕方からは相談員の仲間との新年会があります。年に1度の県外視察が数年前から無くなってしまいましたので、新年会が最高に盛り上がる行事となりました。思いきり楽しみたいものです。

相談員の忘年会

2008年12月21日 09時55分36秒 | 青少年相談員
昨夜は、8名の青少年相談員が小料理屋に集まり、6時半から今年最後の打ち合わせ(新春たこづくり、たこあげ大会についてなど)をした後、忘年会を開催しました。少ない人数でしたし、貸し切りの1室でしたので、心おきなく和気あいあいと楽しむことができました。店の規則により、喫煙者は廊下の喫煙コーナーでしか喫煙出来ず、寒い思いをしていたのは、ちょっと可哀そうでした。

車で参加の2名は、ウーロン茶で通していましたが、私同様に自宅から歩いてきた方(私は25分でしたが、45分もかかる遠方から歩いてきた仲間もいました。)や家族に送られてきた方は、マイペースでビール・焼酎を飲みました。昨夜初めて分かったのですが、相談員の仲間には、年齢は違うものの、うちの町にある唯一の高校出身者が大勢いて、学生時代の話題に花が咲きました。

子どもの教育にも熱心で、あいさつ・ゲーム・少年野球などのキーワードで様々な話に発展し、充実した時間を過ごせました。また、参加者8名のうち6名が消防団員で、1名が消防署員でしたので、映画「252」や救急車の使い方などの話でも盛り上がり、最後は「11時に店仕舞いしますから」との女将の一声で、お開きとなりました。相談員の皆さん、今年1年お疲れ様でした。そして、ありがとう

有意義な大会

2008年11月30日 18時36分08秒 | 青少年相談員
今日は、午後から千葉市にある青葉の森公園芸術文化ホールで開催された「千葉県青少年相談員全大会」に、出席してきました。内容は、①開会のあいさつを堂本県知事と県の会長からいただき、②アトラクションとして児童合唱団による合唱、③「中学生の主張コンクール」の最優秀者による発表、④青少年相談員の事例発表(印旛村・袖ヶ浦市)、⑤記念講演は澤野大地選手(陸上棒高跳びの北京五輪日本代表)の話を聞き、⑥最後に大会宣言で閉会となりました。

お目当ては澤野選手の講演であり、期待通りの素晴らしい話が聞けて大満足でした。彼は印西中1年の時に陸上部の顧問から棒高跳びへの転向を勧められ、素直に従い、その後目覚ましい功績を残していますが、私の成田高校の後輩でもあります。実は、私も成田高校の時代に、陸上部の顧問から棒高跳びに誘われたことがあるのです。当時は部員も少ない弱小の体操部で主将をしていたので、夢に終わったのですが…。ですから、不思議と彼には親近感を覚えるのです。

澤野選手の話の中で「スポーツから得たもの」として、次の六つが挙げられていましたので紹介します。オリンピック(アテネと北京)/夢・目標を持つことの大切さ(高校時代にメンタル・トレーニングでインターハイ優勝を心に描き練習を続け、実際に2連覇達成)/苦しいことを乗り越えること/結果がでたときの喜び・感動(逆に、勝負で負けても、心では負けない)/人に夢や勇気を与えられることへの喜び/人との付き合い方(礼儀や気配りなど)

野外調理教室

2008年11月23日 17時48分27秒 | 青少年相談員
今日は、子ども会育成会連絡協議会主催の「野外調理教室(作って・食べよう!それから、みんなで遊ぼう~!)」に参加しました。例年、青少年相談員や、ボーイスカウトにも協力を要請されているので、お手伝いに行ってきたのです。私たちは、会場の町コミニュニティーセンターに8時集合でしたので、10分前に到着したのですが、役場の職員や子ども会の役員の皆さんは既に準備をし始めていました。



気温16度、風もなく快晴で、総勢260名の人が集まったそうで、会場はとても賑やかでした。メイン・イベントは、竹を心棒にしてバームクーヘンを作る事でした。お手伝いの大人は、事前に火を起こし炭の準備をしたり、焼きそばを作ったり、フランクフルト・ソーセージを焼いたりしました。大変でしたが、味は上々で、評判は良かったようです。材料費もけっこうかかっていましたので。楽しい1日でした。