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Middle(Jr) Fomulaをプロデゥース 38

【 NEW  WAVE】

先週 もてぎで 開催されたF-NIPPONと併催という形で

FCJ 第5~6戦が開催されました。

第1戦~第4戦、までは 国本京佑選手(06 シリーズ7位)や

井口卓人選手(06 シリーズ10位)など FCJ 2年目の選手が

上位を占めてきましたが

今回 NEW WAVEが 出てきました。

 

 

第5戦では 直前の公式テストを全セッション TOPタイムを

たたき出した 栗原正之選手(Three bond)が

好調を持続し ハーフウエットの微妙なコンディションのなか

レインタイヤで勝負し 初優勝。

 

栗原正之選手は 05年 東北FJ1600チャンプ 日本一決定戦3位

の成績で JSSのF4スカラシップを受賞 

06年は1勝を含むランク3位で 今年 FCJに参戦していた。

関連記事↓

http://blog.goo.ne.jp/soars041/e/1d5a7c1ee8bf87bff44b44ec8ab51bb1

 

 

第6戦では こちらもNEW WAVE 

去年F-TOYOTA(ランク8位)に参戦していた

ケイ・コッツォリーノ [Kei Cozzolino]選手が 予選2位から 初優勝。

PPからスタートの栗原選手は4位FINISH

 

 余談ですが 前コッツォリーノ選手のF-TOYOTAのスポンサー

カルミネ  総料理長がコッツォリーノさんなので

ひょっとして お父さん?って書いたんだけど

トウチュウの記事によると やっぱり お父さんとのことです。

コッツォリーノ ファンの皆さま 2勝目のときは

カルミネで乾杯!ですかね?

<a href="http://www.carmine-tky.com/">カルミネのサイト</a>

関連記事↓

http://blog.goo.ne.jp/soars041/e/6ceb6f31dec46e5925f9b95d4a86acb3

 

 

去年 筑波FJ1600のタイトルを奪取して

FCJにステップアップした大森弥選手(WINDS)は

直前の公式テストで栗原選手とTOPタイム争いを展開

決勝でも入賞圏でレースを終始し 初POINT

BOOK MARKしている ご自身のブログにレースレポートが

アップされています。

 また 神奈川地域での求人フリーペーパー

「はたらか Good JOB」に 大森選手が特集されているそうです(6月6日まで)

 

 

FCJ  POINT RANK

国本京佑 79

井口卓人 59

田中誠也 56

中嶋大祐 45

栗原正之 43

山本尚貴 38

ケイ・コッツォリーノ  32  

 

 

 

 

 

 

写 栗原正之(Three bond)     FCJ official websiteより

photo:  Masayuki  Kurihara  who is Jpanese middle formula "FCJ" driver

 

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ぎょ !!  解決篇  その1

専門機関の回答が得られましたので

1っこ前の投稿の解決篇です。

 

 

 このブログで アウトドア系の記事を載せてましたが

その土地 開墾した後土地が傾斜しているので土地を水平にするため 

高い部分を採掘し低い部分に埋め立てている

 と書いたことありますが覚えてますか? つまり

 このmini dash村高い部分の土砂が削りとられ 露出している状態にあるのです。

 

 

で さらに この土地  低地に面してる台地の一番端っこにあり

その台地の崖部分に  中世の砦あとのような 陣地や

竪堀らしきものが点在している・・・・・とも書きました↓

 

 

それでですね

その点在する砦跡らしき遺構の地図に興し 

その地図から 分布を推定し

「俺なら ここに本丸を作る」って思える部分(地権がある部分で)を

ちょっと発掘してみようと 昨秋から行動へ。。

 

 

高い場所は 前記のように 土地を水平にするため

掘り下げているので

地下30cmくらいの面が露出しているのです。

 

 

地層てきには

この当たりの土地は

地表面から30cmくらいが 堆積層で 

その下1mくらいは関東ローム層と呼ばれる

富士火山帯などの火山灰が堆積した層なのです。

 

つまり 地下30cmの面が露出しているということは

関東ローム層の上端が露出しているということなのです。

関東ローム層は 黄土色で

その上の堆積層は 茶褐色なので 層の境界は歴然としてるのです。

 

 

その 黄土色の関東ローム層。

火山灰が堆積したものだから 一様に降り注ぐわけですね。

だから 関東ローム層中に 部分的に 違う色の土が露出してる部分が

あったら  関東ローム層を人工的に掘って  後年その穴に土砂が堆積した・・・

遺構である可能性が高いわけです。

 

 

して 発掘。

といっても 個人的にやってるので 試掘0.5坪程度。

絶対ここだ!って推測したところの

表土を水平に はがしてゆくと

黄土色した 関東ローム層が露出。

前記のとおり 黄土色一色の面のはずだが

 

一箇所 黒茶色になてる 直径30cm程度の円形の部分がありました。

で でたよ。。 柱穴かなにかだよ  きっと!

「徳川埋蔵金は きっとここだ!」

なんて 時代が違うのに 妄想が巡る巡る・・・・・

 

 

広い土地なにに

発掘開始後20分で掘り当てるとは 俺って天才・・・

なんて思ったり 思わなかったり・・・・思ったり・・・思ったり(笑。

 

 

で 柱穴らしき 部分を徐々に堀下げて いったら

円形に変色してる部分   途絶えました・・・・・

 

ただ 柱穴だと思って 掘り下げた面に

別の円形の変色した部分が出てきて。

その部分の土は 明らかに炭化していて・・・・・

地表面から だと60cm以上あるので   

これは中世の遺構じゃないなとおもいつつ・・・・

 

 

 

 

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