スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編428~

2023-01-26 06:09:22 | 食~番外編(京都)

瓢斗 京都四条烏丸店

京都市中京区山伏山町550-1 明倫ビル1F

TEL 050-5868-9916

075-252-5775

定休日 不定休

https://hyoto.jp/

京都の市街地に2004年10月1日オープン

(2012年5月7日店名変更しリニューアルオープン)した瓢斗さん。

日本の新しい料理「出汁しゃぶ」を掲げてここから挑戦をスタートした。

入口までのエントランスの階段はモダン空間で素敵な雰囲気を作り上げている。

最高クラスの豚肉と瓢斗の名物の出汁の看板でお客を呼び込んでいるようだ。

玄関で靴を脱ぎ、銀の光が独特な空気を生んでいる廊下を歩いていく。

品格あるモダン空間がさらに続いていく。

これが店内の風景。

全体的に銀色でカラーコーディネイトされ、

そこに銀色のロールカーテンで各テーブルを仕切っている。

まさに当社の「単なる日本料理の店から革新を起こす成長企業へ」

のコンセプトを表わしているようなインテリアデザインだ。

そして入店して気が付いたのが若い人のお客が多いということ。

やはり京都は学生の街ということを思い起させる光景だ。

入口から廊下を渡る途中に厨房を見たのでいつもの習慣で思わずパチリ。

働らいているウエイトレスは皆着物姿でこれは京都らしい。

コース料理は4種。

はじめての方におすすめの 柴草 5000円

ワンランク上のコースを堪能したい方 京(きょう) 7500円

脂ののった冬の鰤のしゃぶしゃぶもご一緒に 瓢斗 10000円

出汁しゃぶだけを楽しみたい方 あかね 3800円だ。

はじめての方なので紫草(5000円)をオーダーした。

秘伝の出汁は厳選したたっぷりのかつおや昆布から

濃厚な出汁を取り料理人が丹念に仕上げ、特製のかえしを加えて完成。

先付の胡麻豆腐

上造りとして鰤湯引き 鬼卸し

香味ぽん酢掛け 帆立キャビア添え

凌ぎとして鯖炙り寿司

テーブルでバーナーで炙ってくれる。

髙山寺の鳥獣人物戯画のお皿がいかにも京都らしい。

柚子胡椒味噌

そして豚しゃぶしゃぶにピッタリ合う刻みネギの山

1㎜にスライスされた薄切りのブランド豚「美湯豚」と旬の食材。

国産ブランド豚の中から当店のこだわりの出汁に合う臭みなく柔らかく旨み

あふれる赤身と甘い脂のバランスがよい豚肉を選りすぐっているとのこと。

当店の出汁しゃぶは2021年1月のサイトのイメージ調査で豚しゃぶ満足度NO.1を獲得している。

尚、当社は東京都内にも瓢嘻ブランドで銀座本店以外にも5店舗、

香水亭ブランドで2店舗、姉妹店として出店している。

最後にデザートとして黒糖羹が出た。

このお皿もシルバーで当店は銀色にこだわりがあるのか?


最新の画像もっと見る