スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

和風ジャージャー麺 ~その14~

2021-10-30 06:25:44 | 料理

今回は読売新聞「おいしい」で掲載された日本料理店「日本橋ゆかり」の

三代目、野永喜三夫の第2弾「山椒香る和風ジャージャー麵」です。

これがその完成品です。

本来は夏向きの料理ですが、渋沢栄一シリーズに時間を費やしたので、

秋口アップになってしまいました。

(材料 4人分)

冷凍うどん4玉、豚ひき肉300g、キュウリ1本、長ネギ70g、ミョウガ4個、ショウガ20g、

テンメンジャン50g、トウバンジャン10g、片栗粉 大さじ2杯、

和風顆粒だし3g、粉山椒 小さじ1/2杯、ゴマ油 大さじ1杯

それでは料理スタート!

まず各材料の仕込み。

ミョウガを輪切りにする。

うどんとキュウリとは対照的な円形にすることで見た目にアクセントが出る。

目でも味わうと言われる姿を重視する日本料理らしい工夫だ。

キュウリは両端を切り落とし、縦半分に切ってから長さを3等分にして千切りにする。

うどんよりやや細いくらいの太さに切ると食べた時のサクサクした食感が心地よい。

量は多めの方が良いかも。

長ネギは根を切り落としてみじん切りにする。

長ネギは白い部分だけでなく、緑の部分も入れる。

緑の部分を細かく刻むと食べやすくなるし、香りもいい。

緑色が肉みそのアクセントにもなる。

あっ、いけない、ショウガを撮り忘れた。

ショウガは皮を剥いて粗みじん切りにする。

右側がトウバンジャン、左側がテンメンジャン。

トウバンジャン(豆板醬)は辛みの強い味噌で、

そら豆に大豆やごま油、唐辛子の塩漬けなどを加えた発酵調味料だ。

一方テンメンジャン(甜麵醬)は良質の赤みそをベースに、

そら豆みその豊かなコクと一番しぼりごま油の豊かな香りを生かして作った本格中華甘みそだ。

フライパンに砂糖大さじ3~4杯と水200cc、

テンメンジャン、トウバンジャン(少なめ)、片栗粉を入れ、混ぜて溶かす。

豚ひき肉とネギ、ショウガ、しょうゆ大さじ2杯を加えて火にかけ、和風顆粒だしを入れる。

沸いたら中火で5分ほど煮詰める。

煮詰まってきたら混ぜて火を止める。

ここで粉山椒とゴマ油を入れる。

味の決め手となる粉山椒を入れるのは火を止めた後。

山椒は熱を加えることで香りが立つが、加熱しすぎると香りが抜けてしまうからだ。

常温まで冷ましてから冷蔵庫で冷やす。

今回使用したうどんは最近オープンした「所沢よっとこ」(後日アップする予定)で買った

武蔵野うどん 2人前 218円。

肉汁うどんが今評判のうどんだ。

これを10分ゆでる。

いよいよ仕上げ段階。

氷水でよく締めたうどんを皿に盛る。

うどんの上に千切りにしたキュウリをのせる。

目にも食感にもアクセントになる具材がキュウリだ。

さらにその上に肉みそをかけ、最後に独特のえぐみがある

日本らしい薬味としてミョウガをかけて完成でーす。

肉みそとうどんをよく混ぜてから食べる。

白いうどんを染めた肉みそは最初は粉山椒の真っすぐな辛さを感じ、

食べ進めるうちにテンメンジャンとトウバンジャンの甘辛さに変わったかと思うと、

すぐに辛さと甘辛さが交互に感じられるようになるほど絶妙なバランスがある。

そして粉山椒の力強さが伝わってくる。

先ほど紹介した野本喜三夫さんが日本料理の魅力として挙げるのは、

みそや漬物、日本酒などの「発酵」、干しシイタケや煮干しなどの「乾物」、

梅干しなどの「酸味」のバランスの良さだ。

「先人が残してくれた日本料理の良さを世界に発信したい」と意気込む。

 

 


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2 コメント

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東京2020と京王線事件と渋谷のハローウィンの喧騒とSNSを利用した手口 (匿名)
2023-08-21 09:34:19
2021年の東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)、東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)あたりに特定人物A(投稿者)がオリンピック会場周辺に存在していたという(未確認の)情報が流布されていた状況があった可能性があります。また、渋谷のハローウィンの様子を見てみると京王線の事件があった10月31日だけでなく前日の10月30日にも特定人物A(投稿者)が東京地方に存在していたという(未確認の、あるいは嘘の)情報が流布されている状況があったと思われます。

【参考1】
② 投稿者は10年以上海外渡航なし(管轄警察署の相談業務で確認をとっていきました)。
②投稿者はFacebook、mixi、Line、Twitter等のSNSの使用経験がありません(2023年8月21日現在)。
③【重要】東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)、東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に投稿者が東京都、あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。(東京2020開会式前、閉会式後にJOCに電話やメールで連絡・報告をしていたことを管轄警察署の相談業務で確認をとっていきました)。

【参考2】
①【重要】東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)に投稿者が東京都、あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。

②【注目】東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に投稿者が東京都あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいく予定はありませんでした。東京パラリンピック2020の開催期間中(2020年7月24日~9月5日)に人物A(投稿者)が東京都あるいは東京都以外の東京オリンピック2020会場周辺にいたと(SNS等で)主張した人がいた場合、東京オリンピック2020の開催期間中(2020年7月23日~8月10日)と同様に虚偽を言った人たち(容疑者集団??)である可能性が高いです。

【参考3】
(1)『ハロウィン渋谷2021 前日の土曜日 混沌な20時』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=0pLcLZy_Jpo
①東京地方で特定人物Aがたとえ(東京2020オリンピック、パラリンピック期間中に??)東京地方に存在していなかったとしても(私たちが言っているのだから)存在していたことになるということを主張していた(犯罪的??)組織が存在していた可能性があった。
②2021年10月30日(土)ときは東京地方で特定人物Aがたとえ東京地方に存在していなかったとしても存在していたことにしようとする動向があった可能性が高い。
③特定人物Aをなのる人(自称特定人物A)は嘘がばれた理由で(??)非難されていた可能性があった。
                         ↓
(2)『フェイク動画??【事件】 2021年10月31日 東京 京王線 刃物男 放火 火災発生 事件 容疑者確保の瞬間あり【モザイクなし】一部始終』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=r4GxLSYaZ3o
①事件が発生する前に電車にいた同乗者に特定人物Aではないかという(言いがかり的な)ことを言っていた人がいた可能性がある。
②東京地方で特定人物Aがたとえ(東京2020オリンピック、パラリンピック期間中に??)東京地方に存在していなかったとしても(私たちが言っているのだから)存在していたことになるということを主張していた(犯罪的??)組織が存在していた可能性があった。
③事件が発生した後で警察官は特定人物Aが(事件発生時に??)東京地方には存在していないかったことを確認していた可能性があった。
                       ↓                     
(3)『Shibuya Halloween 2021 October 31【渋谷ハロウィン2021 10月31日】』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=xndmrAjqmPA
①(京王線の事件があったから??)特定人物Aが(東京2020オリンピック、パラリンピック期間中に??)
東京地方にいたとは言わないほうがよいという意見がでていた。
②京王線の事件が発生する前に特定人物Aが(実際は東京2020開催期間中に東京地方に存在していなかったとしても??)存在していたという話をSNS等で流布していた(容疑者??)集団がいた可能性が高い。
③よくわからない騒ぎやトラブルとの関わり合いがあると疑われないようにSNSの環境やそれを使用しているスマートフォンの変更をしていた方がよいのではないかという内容の意見も出ていた。

(4)『大混乱!渋谷ハロウィン 10月31日』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=cQV0S66Gw0s
①撮影時間は2021年10月31日19時40頃(らしい)。
②特定人物Aがスマートフォンを持っているかどうかが話題になっていた。
③特定人物がスマートフォンをもっているかどうかに関してはSNSの使用(方法)と何かしらの関係があるらしい。つまり、特定人物がSNSを使用している状況があればSNSを利用して特定人物Aに疑いをかけたり、因縁をつけたりする何かしらの手口があると思われる。
④「(たとえ虚偽でも)私たちが言っているのだから~だ。」とか「私たちが悪くなる(??)のは特定人物AがSNSを使用していないのが原因だ。」という因縁付けの手口があると思われる。

【重要】投稿者はFacebook、LINE、mixi、TwitterのようなSNSを使用したことがありません。アカウントが存在した場合はすべて「偽者行為者による偽アカウント」です(2023年8月21日現在)。

※特定人物Aの使用している既存のアカウントAに対してなりすまし人物BがアカウントBを作成、使用して行う偽装行為を「なりすまし」というのに対して、アカウントを持たない特定人物Aに対して人物BがアカウントXを作成、使用しておこなう偽装行為を「偽者行為」と対比、区別する場合があります。

(5)『【4K】 2021 渋谷ハロウィーン 『2021 Shibuya Halloween』』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=NPGMC_OjJTE
①東京2020が開催された2021年の渋谷のハローウィンの時期の渋谷には「(たとえ虚偽でも)私たちが言っているのだから~だ。」、例えば、「私たちが言っているのだから(特定人物が実際には渋谷には存在していない状況でも)渋谷に存在している。」と判断すべきであると主張する関係者が出没していたようです。
②警察関係者(東京の警視庁の関係者)であっても「(たとえ虚偽でも)私たちが言っているのだから~だ。」、例えば、「私たちが言っているのだから(特定人物が実際には渋谷には存在していない状況でも)渋谷に存在している。」と判断すべきであると主張する関係者がいたようです。

(6)『2021年10月31日Halloween 大阪ミナミの動画。』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=kTaALW80GHg
一方、こちらは大阪ミナミの2021年10月31日のハローウィンの様子です。
①(東京の渋谷のハローウィンの話とは対比的に)大阪に存在していなかった人を存在していたというSNS等を利用した行為(冤罪的な行為)をするようなことはしない。
②東京の渋谷と大阪のミナミの両方に特定人物Aが存在していたら話がおかしい。
このようなことが言われていたようです。

【警戒】ただし、2021年10月31日段階で2023年のWBCの後のことに言及している人たちがいた場合は、2023年以降の状況に関しては冤罪的な行為をする人がでてくる可能性がないとは言えないようです。
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東京2020と京王線事件と渋谷のハローウィンの喧騒とSNSを利用した手口 (2) (匿名)
2023-08-21 09:36:51
SNSを利用した因縁付けや嫌がらせの手口の一部分が理解できそうな状況が確認できる場合がありそうです。

(1)『渋谷ハロウィン 2017 Crazy Night!』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=QWHeY4fg7uE
を視聴しました。
これは2017年の渋谷のハローウィンの様子。SNSを利用した因縁づけの手口の内容が含まれている可能性がある。特定人物のSNSのアカウントに言い寄り、因縁をつけたり、変質者や精神異常者あつかいするように話す手口がスポーツ選手(陸上選手か??)との具体的な文脈とともに話題にされている。

(2)『【SNSアカウント売買】「安易にやってほしくない」“闇取引”元業者の高校生に直撃|#アベプラ《アベマで放送中》』(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=l3IRSdXbpyEを視聴しました。

【注目点】会話の背後の音声に注意してみると「SNSを利用した手口」の一端が理解できると思われます。
①【警戒】高校生の中にはSNSのアカウントを売買している人もいる。
②【重要・警戒】1:50~2:30、あたりの背後の音声に(学生の場合の??)SNSを利用した因縁づけの手口に内容が含まれている可能性がある。(そのような高校生に大人が言い寄り)SNSを利用して故意に意図的に騒動を引き起こさせるという手口がありそうである。また、SNSでの因縁付けまたは故意に意図的に騒動を引き起こしてもうまくいない場合はどのように考えるのかにかかわる内容もある。

2016年8月のリオデジャネイロオリンピック時期も含めて、有名アスリート(特に陸上関係者)を 信奉(??)する関係者の中でSNSの偽者(にせもの)行為やなりすまし行為をしてまで有名アスリートを 擁護すべきであるという人たちがいた可能性がないとは言えません。つまり、海外スポーツ会場における騒動、トラブルの原因をある国内にいた個人Aの責任に仕立てようとする偽装、事件性のねつ造、容疑のでっちあげ行為の理由づけをSNSの使用とそのやりとりに求めようともくろむ冤罪行為が存在する可能性があるということです。 そのような冤罪行為をもくろむアスリートびいきのスポーツ関係者がいないわけではないということです。 場合によっては2016年8月のリオデジャネイロオリンピック時期も含めて、有名アスリート(特に陸上関係者)を 信奉(??)する関係者の中でSNSの偽者(にせもの)行為やなりすまし行為をしてまで有名アスリートを擁護すべきであるという人たちがいた可能性もありそうです。

(3)『スマホ・PCとどう向き合う?小中学生が議論』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=VZjsf1BjzNwを視聴しました。
インタビューを受けている女子学生の背後の男性の声に注意して聞いてみると、SNSを利用した嫌がらせの手口の一部が理解できそうです。
①「今時、SNSを使用していないでどうする。」といってSNSを使用させる。
                 ↓
②(しばらくすると)SNSで問題が多いと騒ぎ立て、非難する。
                 ↓
③SNSの使用を理由に教員に立場として駄目であると主張する。
①~③の手口を使うのではないかと思われます。『【SNSアカウント売買】「安易にやってほしくない」“闇取引”元業者の高校生に直撃|#アベプラ《アベマで放送中》』のなかで言われていた内容と同様の手口ではないかと思われます。
【注目】男性の声を聞いた学生は「嫌がらせの手口」が存在していると認識した可能性が高いようです。

(4)『学校内でスマホの使用はあり?なし? 生徒が考えるスマホ使用のルールとは』
(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=0chXj5usGy4
【1】SNS(スマホ)を使用している人の場合(2)の②~③と同じ(手口)である可能性がある。
【2】SNS(スマホ)を使用していない人の場合(2)の①~③と同じ(手口)である可能性がある。

【重要】投稿者はFacebook、LINE、mixi、TwitterのようなSNSを使用したことがありません。アカウントが存在した場合はすべて「偽者行為者による偽アカウント」です(2023年8月21日現在)。

※特定人物Aの使用している既存のアカウントAに対してなりすまし人物BがアカウントBを作成、使用して行う偽装行為を「なりすまし」というのに対して、アカウントを持たない特定人物Aに対して人物BがアカウントXを作成、使用しておこなう偽装行為を「偽者行為」と対比、区別する場合があります。
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