スミダマンのほのぼの奮戦記

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豚ゴマ青ジソチャーハン ~その57~

2023-07-27 06:02:26 | 料理

爽やかな香りのあるレシピ、夏の香味野菜の1つ青ジソを使ったチャーハン。

青ジソが食欲をそそる一品だ。

これでスミダマンの料理シリーズではチャーハンは2作目になった。

このレシピは毎度お馴染みの読売新聞の夕刊で連載されている「おいしい」のもの。

これも料理研究家・栗原心平の2作目だ。

材料=2人分

温かいご飯400g、豚バラ(薄切り)200g、タマネギ50g、ニンニク1かけ、青ジソ10枚、

粗びき黒コショウ適量、すり白ゴマ大さじ1と1/2、顆粒コンソメ小さじ1/3

豚肉は幅1cmに切って、塩小さじ1/4、黒コショウ適量で下味を付ける。

ニンニクはみじん切り。

青ジソは粗みじん切りにする。

香味をテーマにする青ジソ料理は材料を多めにした方が良いかもしれない。

タマネギのみじん切り。

フライパンに豚肉を入れ、強めの中火で炒める。

肉の色が変わったらニンニクを加え、炒める。

香りが出てきたら温かいご飯を加え、フライパンにヘラで押しつけるように焼きつける。

ほぐして炒め、再度焼きつける。

これを3、4回繰り返す。

ご飯がパラパラになったら青ジソ、すり白ゴマを加える。

さらに顆粒コンソメ、塩小さじ1/2、黒コショウ適量を加え、味を調える。

ちなみにスミダマン流レタスチャーハン(その13)は顆粒の鶏ガラスープの素を使っていた。

全体がなじんだらタマネギを加え、醤油小さじ1を鍋肌から回し入れる。

ここでもタマネギを入れるタイミングがスミダマン流のとは違う。

これはどう味に出るのか今はわからない。

たぶん食感は違ってくるでしょう。

手早く炒め合わせ皿に盛って完成です。

湯気の立つチャーハンを一口食べると青ジソの爽やかな香りと、ゴマの風味が鼻に抜け、

豚肉のうま味がご飯に混ざり、これはイケる。

自己採点で90点のハイスコアを付けてしまった。

 

 


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