スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ~その596~

2023-08-08 06:01:52 | 食~うなぎ・寿司・天ぷら

佐渡廻転寿司 弁慶

さいたま市浦和区東高砂町11 浦和パルコ5F

TEL 048-767-5151

営業時間 11:00~22:30

https://sado-benkei.com/urawa-parco/

今年4月28日にオープンした行列必至の大人気店。

新潟県佐渡に本店があり、新潟県内で8店舗展開。

都内には銀座と神田に2店舗ある。

今回首都圏では浦和パルコ店が第一号店と成った。

この日は昼近くから急に雷雨になり、これはチャンス。

ひょっとしてウエイティン客が少ないのではとオープンして3ヶ月過ぎて初来店となった。

当店は店頭でのEPARKシステムで発券する方式。

はま寿司など廻転寿司チェーンと同じだ。

このシステムで登録すると予想が適中、この日は悪天候もあってかウエイティングなしで入店することができた。

これが店内の光景。

大きくカウンター席とボックス席に分かれている。

カウンター席はご覧の様に18席と迫力ある席に成っている。

ボックス席はご覧の右側とそのさらに右裏側に6名席10ボックスと4名様2ボックスあり、総合計で86席と大型店となっている。

これがそのボックス席。

内装は木を基調に障子風な建具で仕切られていて和の空気が流れている。

カウンター内では熟練の職人が目の前で握ってくれる。

ボックス席はお届け専用レーンでオーダーしたお寿司を提供してくれる。

この日は寿司職人は3名~4名で対応してくれた。

BGMもモダンでジャズが流れていた。

テーブルには粉抹茶と2種類の醤油(ヒゲタ醤油製高級割烹しょうゆ本膳とヤマサ製の昆布ぽん酢)がセットされていた。

湯呑茶碗の下に敷かれたPR用の敷紙はちょっと目障りですネ。

当店は廻転寿司チェーンと同じく全席タッチパネルからのオーダー。

言語は日本語以外に英語、中国語、韓国語が対応できるようになっている。

そしてジャンル別の表示ページ。

その中のお造り、一品料理のページ、本日のおすすめ、握りのジャンル、

個別の注文さらにさび入りか否かシャリの大きさも選択できる。

いわし330円。

当店はカウンターの目の前で握ってくれる「廻らない?」新スタイルだ。

煮穴子330円。

当店は握りがチェーン廻転寿司店より大きい。

この穴子は通常の寿司屋に近いレベルだった。

漬けまぐろ385円。

これもいいネタを使かっている。

佐渡廻転寿司弁慶は佐渡産のネタを直送、鮮度を味わう。

「新鮮な佐渡のネタとシャリ、変わらぬ品質を浦和でも」をモットーとしている。

ねぎとろ176円。

当店の価格ベースは1皿150円とか。

あじ275円。

これが弁慶の3大コンセプト。

「驚きが大事」「活きが大事」「さりげなさが大事」

ちょっとボケてしまったが、佐渡産のかわはぎ肝のせ320円。

これは昆布ぽん酢をつけて食べると美味しいですよとのアドバイス。

炙り〆さば220円

これが7皿目。

はま寿司では通常10~11皿は食べるが、これでかなり満腹状態。

やはり握りが大きいせいだと思います。

職人さんのオススメであら汁220円注文。

本格的なあら汁の割に安いですよネ。

注文履歴も細かく注文時間迄出ていてすごい。

食べ終るとテーブルに置いてあるナンバーカードを精算の所でチェックするとこれは大手廻転寿司店と同じ自動精算。

合計税込で2266円と大手廻転寿司の約倍の金額か!

しかし多少高くても満足感はずっとこちらの方があるという感じでした。

またきっと通うでしょう。


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