スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

レタスチャーハン ~その13~

2021-10-13 06:03:46 | 料理

スミダマンの料理の中でも最も長く試行錯誤を繰り返してきたのがチャーハン。

未だ未完成の料理だが、納得の領域まで達したと思っている。

スミダマンのチャーハンは余った冷凍ごはんが溜まってくると

休日の昼に作りたくなるメニューだ。

これがレタスチャーハンの完成したものです。

今回は彩りも兼ねて紅しょうがをあしらってみました。

紅しょうがは好物なものですから。

ブログ掲載のためチャーハンの形作りをしたところ、

皿にごはんつぶが散ってしまい汚らしくなってしまいました。

これは今後の反省点ですネ。

 

 

(スミダマンのチャーハンの材料)

豚バラ肉、長ネギ、玉ねぎ、レタス、グリーンピース、卵、

鶏がらスープの素、サラダ油、ごま油、深谷ネギ油、

塩、こしょう、醤油、味の素、冷凍ごはん

スミダマンは最初は長ネギの小口切り(やや厚め)だけを使っていたが、

甘味(旨味)を出すため玉ねぎのみじん切りも加えることにした。

今回はレタスチャーハンにしたのでレタスは3cmくらいのざく切りに。

レタスチャーハンのポイントはレタスを入れるタイミングです。

シャキシャキ感を出すため、具材として最後に投入。

レタスチャーハン以外にたまにカニチャーハンも作っている。

今回は家にある豚肉ということで豚モモ肉スライスを使ったが、

通常は豚バラ肉がおすすめ。

食べやすい大きさに切り、軽く塩・コショウをして下味を付けておく。

溶き卵(2個)の中に隠し味として塩と砂糖を少々。

ごま油でなるべく半熟トロトロで他の器へ。

今回はブログ掲載のためデジカメで撮っていたらちょっと炒りすぎてしまった。

今回はグリーンピースを使った。

グリーンピースは好物だが、好き嫌いがあるようだ。

最近感じるにグリーンピースの缶詰のものは色が緑色から黄緑色に変わったみたいだ。

着色料のせいか?

サァー、これから炒め工程に。

最初にサラダ油で豚肉を炒め、色が変わったら長ネギ、玉ねぎをその中に加え、

ややしんなりするまで炒める。

ここで残りごはんの整理として冷凍していたごはんを、できれば自然解凍。

時間がなければ電子レンジで解凍する。

ほぼ解凍したごはんを炒めた具材の中に入れ、

ダマがなくなるまで丁寧に炒める。

いよいよここから味付け工程。

隠し味として鶏がらスープの素(顆粒)を入れる。

今回、片手でデジカメを撮っていたため、ちょっと入れ過ぎてしまった。

そして味を調えるため、塩、こしょう、深谷ネギ油、味の素、

香り付けに鍋肌から醤油を少々入れ、全体に行き渡るように炒める。

ここでの塩の量でかなりチャーハンの味が決まってしまうので注意。

ここで炒めた半熟トロトロ卵を入れ、ごはん全体にまんべんなく行き渡るよう炒め続ける。

最終工程としてグリーンピース、そしてレタスを投入。

レタスが若干しんなりしてきたら火を止める。

レタスチャーハンの上に紅しょうがを添えて完成でーす。

チャーハンにはパラパラ系のものと、しっとり系のものがあるが、

スミダマンのはしっとり系で旨いと思いますヨ!

以前はパラパラ系にも挑戦してみましたが、自分的にはこのスタイルが好みです。

最近改良の気持ちが薄くなりましたが、このブログを書いているうちに

さらにレベルアップに挑戦しようという気持ちになってきました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (wako-taka)
2021-10-14 16:21:18
記事見ていて、すっごく作りたくなってきました
正確には、チャーハン食べたくなりました
レタスチャーハンって、レタスのシャキシャキ度が
キメてですよね\(^o^)/
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Unknown (スミダマン)
2021-10-14 16:45:09
コメントありがとうございます。 
おっしゃる通りです。このチャーハンのポイントの一つはレタスのシャキシャキ感です。
レタスの投入時期は一番最後。レタスがちょっと
ヨターとしてきたら火を止めてください。あとは
余熱で食べごろになります。
隠し味として鶏がらスープの素はお勧めします。
是非、頑張ってトライしてみてください。
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