スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編287~

2019-12-26 07:28:02 | 食~番外編(海外)

SHAN YOE YAR レストラン

ここはヤンゴン中心部から若干離れた緑が茂る

ミャンマー料理が食べられるレストランだ。

チーク材で建てられた木造2階建でミャンマーらしい趣のある建物だ。

https://www.facebook.com/ShanYoeYar

店内は広々として開放的で明るい。

テーブルや椅子もミャンマー風の民族的家具で雰囲気がある。

どうやら見た感じはヤンゴンの地元客が来ているようで

旅先のランチといった感じがした。

ウエイターは皆若く、黄色いユニフォームを着て、

なぜか皆ニコニコして働いている。

このウエイターさんも日本人に似ていて愛嬌があった。

心あたたかいおもてなしを感じるレストランだ。

最初に出てきたのがオニオンクラッカー。

玉ねぎを揚げたチップスで結局これが一番口に合って美味しかった。

Shanスタイルの豆腐サラダ。

いかにも見た目もミャンマー風だ。

味の方は忘れた。

これが今回一番皆で話題になった、まなずの姿そのままの

「Deep Friend Fish with Tamarind Sauces」。

なまずの顔が生々しくて正面からは撮れませんでした。

スフレみたいなフワフワの卵白(?)を4つに割って中に具を入れてまた閉じる

「Eggs Special with Seafood」。

味よりも調理の仕方がショーっぽくて見て楽しめる料理だった。

料理名わからず。

「Vegetable Soup with Dried Soyabean Powder」。

Shan Dessert

ミャンマーは知られざるビール大国だそうだ。

ミャンマーのビールといえばネーミングがストレートなミャンマービールだそうだ。

さすが国を代表するビールなだけあって味も美味しい。

何度もヨーロッパ選手権で金賞を受賞しているとか。

店の入口のコーナーにはミャンマーコーヒーをはじめ、

ティーシャツなど幅広いおみやげグッズコーナーが設けられてあった。

そして写真付であったので片っ端から撮ったミャンマー料理のメニューの数々。

写真だけでもミャンマーの一端でも伝わればとアップしました。


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