スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

そら豆と新たまねぎのかき揚げ ~その4~

2021-05-17 06:29:08 | 料理

今回初めて料理のブログ掲載を前提として3つの料理をしてみましたが、

3つ互々ポイントポイントの写真が抜けてしまい荒っぽいレシピになってしまう為、

とりあえずマアマアまともに撮れたこのレシピをアップすることにしました。

料理をする方はわかると思いますが、仕込みの段階は良いのですが、

一斉に焼く、煮る、炒める、茹でる、揚げる、和える、蒸すなど

火を使って仕上げる時は瞬間芸になるので、やりながら1人で写真を撮るのは結構混乱してしまう。

ブログ用の料理レシピは当面簡単なものが良いことが今回わかった。

 

 

 

それでは「そら豆と新たまねぎのかき揚げ」を紹介します。

このレシピはYAHOOレシピからのものです。

この料理の自己評価点は85点です。

材料(4人分)

・ソラマメ:150g(さやをむいたもの)

・新たまねぎ:1/2コ

・帆立貝(生食用・茹・解凍):約150g

(本当は小柱ですが今回は無かったので帆立貝で代用)

(衣)

・卵:1コ

・冷水:適量

・塩:適量

・薄力粉:適量

・サラダ油:適量

帆立貝を小柱ほどの大きさに細かく切り分ける。

上の写真は帆立貝のビフォーアフターです。

ソラマメは塩茹でして薄皮をむいておきます。

新たまねぎは薄切りにしておきます。

新たまねぎは水々しくおいしいですよネ。

我が家では、さいしん生きがい大学以来、淡路島のふるさと納税で新たまねぎを取り寄せています。

ソラマメ、新たまねぎ、帆立、それぞれの仕込みが終わったところです。

次に衣を作ります。

ボウルに冷水と卵を合わせ薄力粉を加えてさっくりと混ぜます。

ソラマメと新たまねぎ、帆立貝に薄力粉少々をまぶし、衣を加えます。

フライパン(最近は揚げ物もフライパンを使ってしまっています)に

サラダ油を180℃に熱し上記を新兵器に入れ油の中に流し込んで

形が固まるまでチョット置いて引き上げる。

そして両面返しながらカラリと揚げます。

完成です。

とても美味しそうにできましたよネ。

これをお好みで塩または天つゆでいただきます。

とても簡単でしかも旨い。

天ぷらの中でもかき揚げは色々な組合せができ、しかも美味しい好きな料理です。

春の香りが広がる旬な組合せで季節を大いに感じてみましょう。

最後にこの日の為に買ってきた、かき揚げの形を整え上手に揚げる新兵器の道具を紹介します。

料理道具屋で2種類ありましたが、迷った挙句、

上手にできるのがわかっていた2,000円+消費税の高い方を買ってきてしまいました。

これもブログのプレッシャーの為せる技です。

 

 


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