スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

記憶に残る2018 BEST5

2018-12-29 07:21:00 | コラム

みなさ~ん

今年も一年間「スミダマンのほのぼの奮戦記」ご愛読

ありがとうございました!

今年はブログ、超頑張っちゃいました。月平均24回アップ、

年間288件アップ目標をとうとうやってしまいました。

ちょっとくたびれたけどネ。皆様は今年はどんな一年でありましたでしょうか?

 

 

さて毎年恒例の2018年1年間の記憶に残ったBEST5を 

振り返ってみたいと思います。

 

第5位

「フレンチの巨匠 次々逝く」

フランス、リヨン近郊にあるレストラン「ポール・ボキューズ」の

オーナー、ポール・ボキューズが1月91歳で死去した。

1965年に得たミシュランの3つ星をなんと50年以上も

維持したフレンチの巨匠だ。

(1月)

一方「フレンチの神様」「フレンチの皇帝」と称され、

日本のフレンチ業界に多大な影響を与えたジェル・ロブションも

8月に73歳で亡くなった。ミシュランガイドで28個の星を

獲得して世界一星を持つシェフとしても知られていた。

(8月)

まさに2つの巨星落つといった感が強くして、一つの時代が終わった。

 

 

第4位

「埼玉県熊谷で41.1度国内最高記録」

 

(9月)

今年の夏は暑かったですネ。気象庁の記者会見で「命の危険が

あるような暑さ」「一つの災害と認識している」というコメントが発表され

これ以降、各種メディアで「災害級の暑さ」という語が新語・流行語大賞のトップテンに

選ばれた程だ。その最高気温が7月23日の熊谷市の41.1度。

過ぎてしまうと人間、記録が記憶になってしまうんですネ。

 

第3位

「大坂なおみと大谷翔平 アメリカで大活躍」

20代前半の若き大大コンビがアメリカで大活躍。本当にワクワク、

ドキドキさせてもらいました。有難う。

なんと20歳で全米オープンテニス決勝戦であのセリーナ・ウイリアムスを破って

日本人初のグランドスラムシングル優勝。アット驚く為五郎だ。(かなり古いかな(笑))

記者会見でのナオミスタイルのトークが又新鮮でユニーク。

記憶と記録に残る大会だった。

投打二刀流でメジャーに乗り込んだエンジェルスの大谷翔平選手。

ピッチングの方は途中ケガをしたが、MLBに大きなインパクトを残したんじゃないかな。

投打二刀流はあのベーブルース以来で、アリーグ新人王に輝いた。

来年は肘の故障を早く治して、今年以上の活躍を見たいものだよネ!

 

 

 

それ以外にも平昌オリンピックで羽生結弦、小平奈緒、高木美帆など

若きアスリートが日本人に大きな感動を与えたのも記憶に残ったことだネ。

 

 

第2位

「米朝首脳 史上初の会談」

(6月)

これもびっくり仰天の政治的出来事というより、事件だよネ。

This is トランプ流といった展開だった。まだ世の中、こんなことが起きるんだと

いった感想をもったヨ。それにしても金正恩は意外にしたたかで

決してバカではなかったことを世界中に印象付けたのでは・・・。

 

 

第1位

「草津白根山 突然の噴火」

個人的な意見で敢えて今年を表す自然災害の代表としてあげてみました。

 

 (1月)

昔、この道はハイキングでよく歩いただけにこの映像を見てショック。

まさか、ここで突然噴火がおきるとはこの世は何が起きても

おかしくない。しばらくして噴火がおさまったものの、

草津の保養所、アドリーム草津はどうなっちゃうのかと心配したものだ。

この動画もたまたま居合わせた人がスマホで撮ったのだろうが、

これからも昔で言う特ダネ映像が、ドンドンメディアに

紹介される時代に成ったのも印象的だ。

これ以外にも西日本集中豪雨水害、大阪・北海道の

地震など災害が多かったことが一番今年記憶に残ったことだネ。

 

 

どうですか、このランキング?これで今年のブログは終わりです 

来年も引き続き「スミダマンのほのぼの奮戦記」のご愛読、よろしくお願いします。

 

ではよいお年を!!