スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編225~

2018-12-06 06:32:18 | 食~番外編(海外)

レストラン INDOCHINE SAIGON

住所 a26Truong Dinh,District3,HCMC,Vietnam

TEL 84.28 3935-2626

http://www.indochine.vn/

当レストランはアジア料理、ベトナム料理、カフェとして

20年以上の歴史がある。トリップアドバイザーによると

ホーチミンにあるレストラン3368ヶ所の内437位にランクインされている。

レストランの前庭は広く、室外でもお洒落なテントの下で食事が出来る。

樹木もいかにも南洋風でエキゾチックな雰囲気を醸し出している。

さらに庭園の噴水がモダンさを演出している。

このレストランはフランス風ヴィラを改装したとの事。

昔の仏印時代の香りがしてとても落ち着いたレストランだ。

ベトナム料理につきものの魚醤ヌクマムとライムと唐辛子オット。

ここのは見た目に鮮度が良く、これから出てくる料理に期待感を持たせる。

最初からキター。こりゃなんじゃ。かぼちゃの鳥スープです。

何と凝った料理だろう、しかも味の方もすごく旨かった。

野菜と何かの生春巻き。とても上品な仕上げになっている。

これをヌクマムに付ける。これが日本人の舌に合っていて美味しい。

生春巻はベトナム料理の代表的なもので親しみを感じる。

小海老の揚げ物。衣に使われているツブツブしたものは何だろう。

ひょとしてカシュウナッツか?食感が一種独特だ。これも逸品の一つに入る。

これはなかなか凝った料理。土鍋の中に味付けされた白身魚、、この魚も何だろう?

そしてブロッコリー、しいたけなどの野菜の炒め物。

それをタイ米の味が付いたライスに乗せて食べる。

見た目には食が進みにくいが、結構いけた料理だった。

デザートもとても上品でやさしい味、ミントの葉がアクセントになって

当レストランのレベルの高さを感じさせる逸品だった。

ホーチミンに来たら、また来てみたいレストランであった。