語る、シェフ

小さなレストランのオーナーが、日々の出来事を語ります。

  流山ロードレース観戦記

2009-10-12 02:00:17 | Weblog
10時に家を出て、自転車で観戦場所へ向かった。
初石の郵便局の通りのセンターラインに、パイロンが並んでいる。
どうやら、僕がインターネットで調べたコースとは違うみたいだ(笑い)
もっと混雑しているのかと思ったけど、ガラガラって訳でもないし、ちょうどいい応援加減!?
ふと、道路の向こうの歩道に見たことのある顔が・・・
昨日書いた、幼稚園の時のお友達のお父さんの・・・奥さんと子供たちでした。
向こうも僕に気付いたみたいなので、一緒に応援させてもらおうと、向こう側に渡りました。
 
 

挨拶を交わす間もなく、先頭ランナーが、先導車と共にやってきました。
は・や・い!!
それから来るのは、高校生ばかり・・・でも、もう歩いている子たちも居ました。
そして一般の人達も混じるようになると・・・幼稚園の時のお友達のお父さん(これからSさん)が、
颯爽と走ってきた。「Sさ~ん!がんばれ~」と声援を送ると、軽く手を挙げ風のように走り去った。
そう、Sさんは速いのです。僕の、倍ぐらい早いのです。(本当ですよー)

それからしばらくは、ランナーでもあるSさんの奥さんと話をしながら、
ランナー達に声援を送った。
もう来ないのかと思った時、制限時間バイクに追いたてられるように、バイトの彼がきた。
Sさんの娘さんが、
「あのバイクの後ろになったらダメなんだよね~」と、
制限時間バイクの意味を教えてくれた。(笑)

そしてそのすぐ後ろに、僕の小・中学校の同級生が走ってきた。
毎年走っているので、今年も居るのかな?と思っていたので、応援できて嬉しかった。
後で、「バテて来た所だったので、お前が居て気合が入ったよ」と、メールが来た。

  

今回初めて、こうしてレースを見て、応援する方も勇気をもらえるんだな、と思いました。
そして、「がんばれ~」と声をかけた時、反応があると、応援のし甲斐があることも分かりました。
長い間、立ったまんま何時間も応援し続けるって言うのも、大変なんだなと、
走っている方だけが大変じゃないんだな~と、暑い寒いもあるだろうし・・・。

25日の諏訪湖マラソン(ハーフ)の時は、今まで以上に、応援してくれる人に・・・感謝です。

   それでは、また。      (注) 写真は、流山ロードレースと無関係です



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