1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

落雷

2006年07月15日 | Weblog
今日は、八王子着直前に、「落雷のため信号故障、中央線は上下線とも運転を見合わせ中」との車内放送が。
横浜ではうんざりするほどの晴天、八王子でも雨が一粒も降っていないのに、わずか2駅先で大雨らしいのです。

電車は諦めてバスで移動することにしました。
振替え輸送の券のところには長蛇の列。
渡してる駅員が一人しかいないんです。こういうときに、もっと窓口を増やせないものかしら。
仕事に遅れるわけにはいかないので、券は諦めて、バスターミナルへ。
幸い、すぐに日野行きのバスに乗れました。

・・・が。
このあたりのバスは、後ろ乗りがポピュラーなんでしょうか。
横浜は前乗りなので、閉まっているから乗れないのかと思ってしまった。
バスの作法は地域によっていろいろ違うので、たまに乗ると戸惑います・・・。
料金支払いの機械も、お釣りが出るのもあれば、両替するのもあるんですよね。

道路も落雷の影響なのか、渋滞していました。
どうにかこうにか、無事に練習場に到着できてよかった。
やはり遠いと大変です。
レッスン時間は2時間なのに、往復に4時間かかるんですから・・・。
近場のお仕事、何かないかなぁ。

グループレッスンに行っているこのアンサンブルでは、1年の一番大きなイベントが研究所の発表会に出演すること。
それと、10月の市民文化祭、そして12月の部内発表会。
人の前で演奏することに強い抵抗を示していたメンバーが、長い年月をかけて、やっと前向きに取り組んでくれるようになりました。
メンバーが減ってしまったから、文化祭の出演はやめようかとも思っていました。
でも、「本番があれば一所懸命練習するから、自分たちの成長のためにとにかく出ましょう」とメンバーが言ってくれたので、出ることにしました。

こんな風に意識改革があるのも、発表会を経験するからなんだ、と思います。
やはり発表会というのはとても大事なものですね。
コメント (4)
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