1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

ヒューマンアカデミーカルチャースクール発表会終わりました

2014年09月28日 | Weblog
生徒さん達、練習の成果を十分に発揮して、いい演奏ができました。
お小さい方がたのバレエに挟まれた出演順だったため少し心配しましたが、温かい客席の雰囲気の中気持ちよく弾けました。

演奏後は、ステージ上で司会の方からインタビューが。
おさらい会では自分が質問を振る側なので、予想外なことを聞かれると答えに困る、ということが実感できました。
生徒さんは落ち着いていい受け答えをしてくれて、その話を聞きながら私はしみじみと感慨深かったです。
南高の先輩方が応援に来てくださって、うれしかった~。
貴重な休日にありがとうございました。
ギターのtuttiさんにも快く共演を引き受けていただけて、助かりました。

演奏後にしばし会場を離れて、CLOVERで打ち上げ。
CLOVERといえば、子供の頃は「高級チーズケーキの店」であり、それは「東京の叔母がお土産に買ってきてくれる特別なもの」でありました。
当時の包装紙の模様とか、紙の匂いとか、急に思い出してしまった。こういう記憶って突然よみがえりますね。
今は当時のチーズケーキ(ベイクドで、底にレーズンが入ってる)は扱ってないようです。あったらひさしぶりに食べたいな。

というわけで昨今、CLOVERといえば、モンブラン(私の好みで)。
アンジェリーナのモンブランより、こちらが好きです。

発表会の会場に戻り、後半のプログラムを見学。
フラとバレエ、ベリーダンス、カポエイラの発表がありました。
踊りのものは、やはり表情が豊かな方に視線がいってしまいます。

マンドリンもたいがい珍しい楽器だと思いますが、ベリーダンスもまだ珍しい部類のダンスではないでしょうか。
たくさんの踊りの中からこの道に進んだ先生、そして学びに来ている生徒さん。
ベリーダンスというのは、女性の身体の魅力的な部分を存分に強調した踊りですね。

こちらは先生の踊り。魅力的でした。
露出が多いので、スリムな方より豊満な方のほうがダンスが映えるようです。

今回、カルチャーとして初めての発表会だったそうで、スタッフの皆様は本当に大変だったと思います。
たくさんのお客様がご来場され、イベントとして成功でしたね。お世話になりました。


という本番の日でしたが、午前中は自宅でレッスンをしていました。
最近入会したアメリカの男性、そして今日体験レッスンのアメリカの女性。
車で彼を送りつつ彼女を迎えに行ったので、上永谷駅で、マンドリンを持ったアメリカ人ふたり、引率する私、という珍しい図になりました。
楽しかった!
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秋は、体験レッスンラッシュ!

2014年09月26日 | Weblog
11月2日(日)の「森真理マンドリン教室&仲間たち おさらい会」に向けて、準備に追われる日々です。
そんな中、次の日曜日はカルチャーの発表会があり、その次の日曜日は教会での演奏もあります。
PEK(高橋和彦と仲間たち)の練習も10月から始まるし~。

それとは別に、秋は体験レッスンが目白押しなのです。

実際は、特定の日に限って受け付けているわけではなく、希望があればいつでもお受けしています。
暑い夏が終わって、新しいことを始めよう、と思う方が多いのか、このところ体験レッスンの申し込みが多いです。
これだけ集中すると、レンタル楽器が足りなくなりそう・・・。というか、足りないだろうな。
使える楽器をお持ちの方が多いと助かるんですが、どうかしら。

10月、私にとっては初の東京の教室が開講(予定)です。
上大岡で講座を持っているヒューマンアカデミーカルチャースクールの、碑文谷校

お話しをいただいたとき、「碑文谷って・・・?どこ?」と、ピンとこなかったんですが、東横線の都立大駅から歩けるそうです。
都立大ならパーシモンの練習室を時々使うので馴染みがあります。
10月20日(月)から体験レッスンをしますので、どうぞお気軽にお問合せください。

先日、高校マンドリン部の後輩から「生徒さんへの貸し出し用に」と古いマンドリンを2台譲ってもらいました。
まだまだ需要がありそうなので、ご自宅で眠っているマンドリンがありましたらぜひお知らせください。

体験レッスンといえば、
先日、アメリカ人青年が自宅レッスンに来ている話を書きました。
なぜかまた、外国の方から体験レッスンの希望が。
とても日本語が堪能な方でしたが、返信を英語と日本語の両方で送ったら、結局英語でやり取りすることになりました。
「えーとえーと」と思いながら打って、翻訳サイトで確認するので時間がかかります。
でもいい勉強になってうれしいです。

というわけで、今週末は私の家に外国の生徒が2人揃う、というプチ・ユネスコ村状態です。
いやー、人生っておもしろいですね。こんなことになるとは。

見出し画像は記事の内容とはまったく関係ないけれど、演奏旅行の写真です。確か、ネッカー川。
まだ3ヶ月しか経っていないのに、1年くらい前のことのような気がするー。
こちらはハイデルベルク。


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ナンフチュー、と言われても

2014年09月24日 | Weblog
なんだかピンとこない、この名前。
母校、横浜市立南高等学校が、横浜市としては初めての併設型中高一貫校になったんです(調べたら2012年から)。

というわけで、附属中の入試はなかなかの倍率だそうです。
となると、優秀な生徒が集まりますね。

そうなると、なんだか南高らしさが薄れてしまうような・・・。
なーんかつまらないな。

という話を以前したら、「母校が卒業後に偏差値が上がるのに、うれしくないの?」と友人に聞かれました。

私が思う南高の良さって、

ガリ勉ではないけれど中学ではほどほどに上位の成績で(学年で1番などではなく)

南高に入ったら部活や行事に熱を入れて

受験のことなんてどうでもよくなって

一浪して大学に入る

というようなところなんだけど。

小学校から受験勉強でがんばったような人ばかりが増えたら、どうなんだろうな。
しかも附属中の制服がイマドキのかわいいやつです。
南高といえば、ヘンな制服に南高サンダル(上履きでなく、サンダル。ビニールの。入学したときに変だ、と思ったんですが、これが意外と快適でした)なのにー。

というようなわけで、こんなバスを見かけたら複雑な気持ちになってしまうのです。

昨今、統廃合や、男子校から共学へになる学校も多く、卒業生は複雑な思いでしょうね。


話変わりまして、

昨日は、大倉山記念館でペーター・ヴェヒターさんのヴァイオリンリサイタルがありました。
ペーターさんは、去年プレソと共演してくださった、元ウィーンフィルの奏者です。
終演後、プレソメンバーと再会を喜びました。
そのとき弾いたチャルダッシュのことを「あれはいい演奏だった」と言ってくださいました。
今年もご一緒できたらよかったんですが、アメデオの練習日と重なって実現できませんでした。
写真を撮っていただいたけど、まだ手元にやってきません。
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9月28日ヒューマンアカデミー カルチャースクール発表会

2014年09月22日 | Weblog
マンドリン教室のHPの更新作業ができなくなって早半年・・・。
本当にどうにかしないと、と思いつつ何もやらずに日々が過ぎ去ってきます。
演奏会のお知らせなど、どんどん新しくしたいんです。

というわけで、こちらでお知らせします。

ヒューマンアカデミーカルチャースクール5校合同の発表会が開催されます。
場所は、上大岡の港南区民文化センター「ひまわりの郷」。
私は上大岡校でマンドリン講座を担当しています。
生徒さん2人と、おさらい会でいつもお世話になっているギターの土田さん、そして私の4人で2曲弾きます。

その練習を昨日自宅教室で行いました。
カルチャーの講座は平日の午前中なので、全員集まれる休日に。
おもたせのおいしいスイーツでのコーヒーブレイクをはさみ、たっぷり練習できました。
ひまわりの郷は音響がいいので、演奏するのが楽しみです。
来月はヒューマンアカデミーカルチャースクールの碑文谷校で、マンドリンの体験レッスンを予定しています。
当日興味を持っていただけたらうれしいです。

マンドリンアンサンブルの前後のプログラムは「こどもバレエ」。
バレエ講座は人気があるんですねー。
他に、私の大好きなタヒチアンダンスのステージもあるそうなので期待しています。

さて、土曜日はベネズエラ音楽のライブでした。

会場は、横浜 JAZZ FIRST。老舗のジャズバーだそうです。
いつもの3人にマンドリンとベースを加えてのステージもあり、満員の店は大いに盛り上がりました。

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高速道路を逆走

2014年09月17日 | Weblog
車を運転していました。
一瞬意識を無くしたのか、とにかくハッと気付いたら、前方から対向車が。
左を走っているのに、どうして?
ここはアメリカ??

とにかくこの状況をなんとかしなくては。
でも高速で車を停めるのも危ない。
でも逆走するよりはマシか・・・

と、心底慌てていたら目が覚めました。
夢でよかった。
それにしても怖かったです。

画像は、先日届いた当選品です。
ニチレイの冷凍食品詰め合わせ。うれしい~。
今川焼は普段からよく買います。急に「あんこ熱」が高まった時に常備してあると安心です。
懸賞が大好きなので、普段からまめに応募しています。
かつてハガキを手書きしていたのと比べたら、今はネットでラクラクです。
そのぶん、当選確率も減っているのかも。
大物当選を目指していますが、当選人数が多いものも狙っています。
「当たる」っていいですねー。

このgoo ブログ、「1年前の記事」(自分の)がメールで送られてきます。
1週間に一度程度でしょうか。
それを読むと、結構おもしろい。
毎年、演奏会はほぼ同じサイクルで続けています。
4月はプレソの演奏会、6月は研究所の発表会、10月~11月はおさらい会。
というわけで、時期的に毎年同じようなことをして、その結果ブログの内容も同じようなことを書いています。

去年の今日は、おさらい会の招待状を作った、という話でした。
今年はまだ手つかず。
というわけで、急いでプログラム順を決めて下書きを作成しました。
「1年前の記事」、役に立ちます。
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発表会と演奏会とプレソ練習の週末 

2014年09月16日 | Weblog
三連休でした。

土曜日は、鈴木マンドリン・ギター教室第6回発表会。
鈴木さんは研究所の仲間であり、パッソ(四重奏)のメンバーとして共に活動をしています。
お嬢様がギター講師としてご活躍で、マンドリン教室とギター教室の合同発表会です。

1年間でギターの生徒さんがだいぶ増えたようです。活気があっていいですね。
生徒さん達の一所懸命な姿に、胸を打たれます。
私は、司会と音響と照明係兼任。

照明はほとんど固定なのでいいんですが、ギター用のマイクのON/OFFが結構難しい。
舞台袖にいると客席の聴こえ方がよくわからないんですよね。
もちろんリハーサルで音量のチェックはしていますが、マイクとサウンドホールの位置が人によって変わるし、もちろんタッチの強さもそれぞれなので・・・。
みなさんが気持ちよく弾けたならいいんですが、どうだったでしょう。

うれしかったのは、以前東急セミナーBEに通っていた生徒さんが見に来てくれたこと。
残念ながら終演後お会いできなかったですが、伝言は伺いました。ありがとうございます。

6回目ともなると生徒さんもだいぶ慣れてきて、終演後の片付けがあっという間に終わりました。
楽しい打ち上げを途中で失礼して、ルーテルへ向かいました。
発表会の会場(橋本)から京王線で市ヶ谷へ乗り換えなし。

到着したら、ちょうど開演した後でした。
1曲ロビーで待つ覚悟でしたが、嶋田さんが「1曲目をぜひ聴いた方がいい」と、楽章間で会場へ入れてくれました。
おかげで三重奏を聴くことができました。

曲の合間の児嶋さんと槐さんのトークが楽しく、和やかな雰囲気でした。
予想していたよりお客様が多かったそうで、私たちが行った頃にはプログラムが無くなっていたんです。
そのことを、

隣の人に見せてもらってください~。
知らない人と仲良くなれてラッキー!って感じで~。

こんな風になかなか言えないですねー。
コジコジが言うととてもかわいらしいからいいですねー。

トークの部分はそんな感じなんですが、演奏はとても真摯な姿で、そのギャップも楽しめました。
ピッキングの響きがとても豊かで、LeoneとGaspar Sanzが特に印象に残っています。
Suite Espanola、いいですねー。「ある貴神」をプレソで弾きましたが、ギターとマンドリンの二重奏もいいな。
これはCDには収録されてないんです。残念。

アンコールは 吉松隆のベルベットワルツ。2人にぴったりの雰囲気でした。
原先生を加えて、三重奏。タイトルを失念しました、すみません。
こうして先生がCD制作やコンサートに力添えをしててくださることは、とても素晴らしいしうらやましいことです。
ギターもマンドリンも音が美しく粒立って、繊細な部分も力強いところも、隅々まで音に包まれていい気持ちでした。
奏者が素晴らしいのはもちろんですが、ルーテルって本当にいいホールだと改めて思いました。

終演後はサイン会。
原先生にもサインしていただきました。
ジャケットがいいですね。いい景色だったので裏の写真も写しました。
留学をするって本当にすごい覚悟と高い意識、さらにエネルギーが必要だと思います。
同じ景色を見て、同じ空気を吸って数年間勉強すると、やはり言葉にしなくても伝わる何かがあるんだろうな。

日曜日の午前中は自宅レッスン。
カルチャーの体験教室に来てくれたアメリカ人の青年が、私の自宅に通うことになりました。
上永谷駅から自力で自宅に到着。スマホのナビ、便利ですねー。

彼をレッスンするのは3回目なので、お互いだいぶ慣れてきました。
2人のやり取りは、メールは英語、会話は8割がた日本語です。
階名読みが英語発音なので、私はかなり苦労しています。
というのも、普段ドイツ語読み、またはドレミなので、変換がとっさにうまくいかないことがあるんです。

特に「シ」。
ドイツ語なら「H(ハー)」、ですが、英語だと「B(ビー)」。
しかも「シ」の隣の「ド」が英語で「C(シー)」なので、言い間違える。
そのうち、階名読みしなくても弾けるようになると思うので、頭の体操と思ってがんばります。

私がうれしいのは、レッスン中に彼が
「とても楽しい」
「マンドリン、好き」とよく言ってくれることです。
まだレッスンし始めたばかりなので、11月のおさらい会には出演しませんが、会場には来るそうです。
見かけたらぜひ声をかけてくださいね。日本語でだいじょうぶです。とても背が高いので目立ちます。

午後は、私の父が遊びにきました。
敬老の日だから、というわけではなく、たまたまだったんですが、親の老いについていろいろと考えました。
この話はまた改めて。


月曜日は、プレソの月例会。
プレソは4月に演奏会、5月に反省会(選曲会)、6月から12月は月に1度練習、というスケジュールです。
出席率も良く、楽しい練習でした。
ピアソラのタンゴの歴史はいい曲ですねー。
ラコンブの田園組曲は、まだよくわからない。これから楽しみです。

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『音楽家ならだれでも知っておきたいからだのこと』を受講して

2014年09月10日 | Weblog
先日、アンドーヴァーの講習会に参加しました。
講師はギタリストの井桁典子先生。

アンドーヴァーって何?
という方はぜひこちらをご覧ください。

アレクサンダーテクニークに興味を持って、一時レッスンに通っていたことがあります。
アレクサンダーって何?
という方はこちらをご覧ください。
こちらは、あがり症の生徒にいいアドバイスができれば、と思ったのがきっかけでした。

アンドーヴァーという言葉を始めて聞いて、アレクサンダーとの違いを知りたいと思いました。
そして、ギターの先生が講師という点にも魅力を感じました。
6時間コースで、集中してレッスンを受けられる点も私には好都合でした。

会場の井桁ギター教室は、私が講師をしている東急セミナーBE青葉台校の近くでした。
この日の受講生は8人。私以外は全員ギターを持っていました。
ギターの人が多いことは予想していましたが、管楽器やピアノの人が1人もいないのは少し意外でした。

簡単な自己紹介のあと、講習スタート。

アンドーヴァーは、アレクサンダーの教師が開発した音楽家向けの基礎トレーニング法だそうです。
音楽家はスポーツ選手やダンサーと比べて、からだの知識がない。でもそれを知ることがとても大切とのこと。
プリントに骨格を書き込む作業をし、その後骨格標本を見て、関節の数や骨の様子(?)を確認。

途中、背骨や股関節を意識して楽器を構えてみました。
私はスカートだったので膝が離れないように構えていたんですが、それは良くないそうです。
足を固定させると自由な演奏ができないとのことです。

足安定しない

上半身使えない

指動かない

本番のときはロングなので影響ありませんが、普段はスカートのことが多いので困ったな。
本番といえば、ステージ衣装を着ると楽器が滑る、と言う人がいますが、実際は緊張して自分のからだ(足)が自由に使えていないせいらしいです。

楽器を弾く時、指先のことばかり考えがちですが、骨のことを知れば、指先もからだ全体で動くんだということがわかります。
難しいフレーズを弾く時に息を止めてしまう生徒さんがいますが、息を止めると背骨の動きが止まり、演奏が不自由になるそうです。
とにかく息をするように。

意識を持って音を聴くことがいかにたいせつか、ということも興味深かったです。
感覚をよくすることが上達につながる。
五感+筋感覚です。

最後に一人ずつ演奏して、先生が注意点を指摘してくれました。
・フレージングを考えること、そのための呼吸
・目を閉じて演奏してみる(動いているものをなんとなく見る、をしないように)
などなど、先生が少しアドバイスすると効果が実感できるのがすごかったです。
私のときは、演奏の途中でスカートの上に布をかけてくださって、足を自由にして弾く、を実践しました。


たくさんのことを教えていただきましたが、知っただけではなくわかって練習に取り入れて役立てる、までは長い道のりのようです。
そのために個人レッスンもしてくださるそうです。

来月は第一回横浜ギターフェスティバルを開催するとのこと。
なんと5日間ものイベントで、ギター教室の生徒さんもたくさん出演されるようです。
ギターを楽しむ会、副会長が槐さんだ!

11月は「クラシックギターの新しい時代」という演奏会を主催されています。
藤元高輝君が出演。すごい内容なのに入場無料でびっくりです。
こうして若手を支援する活動をしていらっしゃるのも素晴らしいですね。

普段行かない場所で知人の話が出るというのは、世の中狭いものだと思いました。

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いよいよ演奏会シーズン

2014年09月06日 | Weblog
気付けば9月に入ってもう1週間が経とうとしています。
涼しくなったと思ったら暑さがぶり返したり、不安定ですね。

小さい子がいないので、夏休みだ、新学期だ、という節目感がありません。
こうなってみると、昔が懐かしい。
今日、ふと子供たちを連れて出かけた夏の旅行のことなど思い出していました。
何年か連続して知り合いの那須の別荘に出かけていました。
大人数で集まって、夜はバーベキュー、昼はゴルフや遊園地に出かけ、帰りがけに日光江戸村や東武ワールドスクエアに寄ったっけ。
小さい車での移動は大変だったけれど、楽しかったな。
各家庭の子供たちの成長と共にそのイベントは無くなってしまったけれど、いい思い出です。

いい思い出といえば・・・

先日、テラスモール湘南のレッスンのとき、友人が訪ねてきてくれました。
ちょうど空き時間だったので、少し話しができました。
区の両親学級で知り合ったので、出会いはもう24年も前のことなんですねー。
出産後もそのグループでよく集まって遊んでいました。
でも、子供が小学校に上がる頃には引っ越しや転勤でバラバラに。
最後の我が家も5年ほど前に越してしまって、もうそのときの仲間は誰も南区に住んでいないんだなぁ・・・。

なんてことをしみじみと考えました。
それだけ年月が経ったということですね。
子供は成長し、親は年を取る。ふぅ。

さてさて、秋は演奏会シーズン。
来週の土曜日は鈴木マンドリン・ギター教室の発表会、28日はヒューマンカルチャーの発表会。
おさらい会のプログラム順を決めて、招待ハガキも作らなくちゃ。

明日は、「音楽家ならだれでもしっておきたいからだのこと」というワークショップに参加します。
アレクサンダーテクニークのレッスンは何度か受けたことがありますが、こちらはアンドーヴァーというものだそうです。
楽しみ!


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