1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

このチョコレートが好き

2005年10月31日 | Weblog
チョコレートのおいしい季節です。
とても好きなのが、森永のカレ・ド・ショコラ「ベネズエラビター」。

楠田枝里子さんによると、カカオ分70%以上のチョコレートがお勧めらしいですが、これは56%。
50%以上なら美容・健康効果があるとはなまるマーケットでは言ってました。

そういう効能は置いておいても、この深い香りと味わいが気に入っています。
今まではミルクチョコレート一辺倒だったんですが、ひさしぶりに食べてみて、ビターがこんなにおいしいとはびっくり。
パッケージも素敵です。
「チョコレート効果」というチョコレートは個包装のゴミがかさ張るんですが、これはアルミホイルのようなもので、小さく捨てられます。

仕事の休憩時間にみなさんに分けたら、とてもおいしいと評判になりました。
というわけで、今日もマードレの帰りにまた一箱買ってきたのでした。

マードレでは、新曲を2つ初見で合わせました。
初見のアンサンブルはとても好きです。わくわくします。
先生は、いつもアンテナを張り巡らせて(私の印象)いろいろな譜面を入手なさってます。
その中から、これはテスタ向き、マードレ向き、話音倶楽部向き、などと割り振って、提案してくれるのです。

帰りは高円寺の4丁目カフェでメンバーとお昼を食べました。
680円で、サラダ・スープ・飲物付きは安かった。
お料理は、オイルサーディンと松の実入りバジルソーススパゲティを注文しました。
私はバジルソースがとても好きなんです。
気付いたら、練習したのと同じくらいの時間をカフェで過ごしていました・・・。
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YOSHIさんのメイク

2005年10月30日 | Weblog
今日は、ヘレナルビンスタイン専属メイクアップアーティストのYOSHIさんにフルメイクをしてもらいました。

レッスンではなく、こちらはただやっていただくだけ。
もちろん、質問には丁寧に答えてくれます。
フルメイクで、全工程約60分。
しかも無料。

YOSHIさんは、男性のヘアメイクさんによくいる、妙に女っぽいタイプではありませんでした。それがまずよかった。
本当に感じのいい方で、説明もわかりやすかったです。

いつも自分がしていることにひと手間を加えるだけで、仕上がりが格段によくなるんです。
同じ道具を持っていても、やはり使い方ひとつなんですね。
難しいテクニックは特に無く、ポイントを押さえて丁寧にやることが大事だとわかりました。

出来上がりはとても満足のいくものでした。
毎日こんな風に自分でできるように、腕を上げたいと思います。

私はお化粧品がとても好きなので、自社製品が使い放題のBAさん(お化粧品売り場のカウンターにいる人です)がうらやましいです。
美容ライターとかもいいなぁ。

こんな私ですが、一日遊んでいたわけではなく、夕方は和田町音楽院の発表会用の練習に行ってきました。
ギターの先生を含む5人のアンサンブルです。
思ったより調子よさそうで、少し安心しました。
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一日三食

2005年10月29日 | Weblog
先日、塾の三者面談がありました。

そこで、聞いた話が「一日三食の教え」(勝手に命名)。

講師 「毎日の自宅勉強時間はどのくらい?」

息子 「平日は、部活と柔道と塾があるから宿題だけで、他の勉強
    は土日に少し」

講師 「ごはんは一日何回食べてる?」

息子 「三回です」

講師 「そうだね。食事は一日に三回食べる。
    忙しいから今日は食べないで明日まとめて食べるってわけに
    はいかないね。
    勉強も同じだよ。
    土日で2時間やるなら、20分でも毎日やったほうがいい。
    積み重ねが大切だから。」

楽器の練習も同じですねー。
そう思いつつ、昨日は絶食していた私です。

それにしても、塾も高校の進学指導も、なんだか画一的で疑問に思います。
息子は中1なりに志望校があるんですが(ある、というより6年生の頃から志望校を決めるように塾から指導されているから)、志望すればしたで注文がつく。

この学校は、駅に近いし校舎もきれい、入試時のレベルは高いけれど、入学してからは自由な校風で遊んでばかり、進学実績がよくないとか。
塾としては、とにかくトップ校を第一志望に掲げないと納得してくれない、そんな感じがします。良かれと思ってくれてるんでしょうが・・・。

高校を3年間楽しく過ごせるのって、進学実績と同じくらい重要だと私は思うんだけど。
それで浪人されたらされたで、また困るんですが、行くのは本人なので、自分の思う道を選んでほしいです。
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香盤表?

2005年10月28日 | Weblog
今日は、ミラコスタのブライダル用パンフレットの写真撮影に行って来ました。

撮影なら、若い奏者のほうがいいんじゃないだろうかと思ったんですが、せっかく声がかかったので、有り難く。

前もって、事務所の人から「コーバンヒョーを送りますね」と連絡がありました。

コーバンヒョー?

交番は関係ないし・・・、降板?嫌な言葉ですね。
話しの筋から進行表だろうとは思ってましたが、手元に届いて、「香盤表」という字であることがわかりました。

調べてみたら、

『演劇で、出演する俳優の名と配役とを出し物の各場面ごとに書いた表』

ということでした。へぇ。知らなかった。

朝の9時から夜の9時過ぎまで、あらゆるシーンの写真を撮影するようです。
私はその中のほんの2カットの出演。

ひとつは、弦楽隊だけのカット。
写真撮影というのは、セッティングがとても大変なんですね。
シャッターを押すまでの時間がすごく長い。
ポラロイドを取りながら、座り位置等を微妙に調整していきます。

「この五重奏は、マンドリンが入っているということがポイントなんです」
と、広告担当の方(たぶん)。
「じゃ、マンドリンがよく見えるアングルで」
と、カメラマン。

こんな風に特別扱いしてもらえること普段ないですから、ちょっとうれしい。
弾いている雰囲気でポーズを取るんですが、普通に構えると楽器が隠れてしまうから、ということで、実際はまずあり得ない右手の位置になってしまいました。すごくブリッジ寄りなんです。

2時間の空き時間の後、今度は、ショーをやっている最中という設定の撮影。
人数が多いだけに、これまたセッティングに時間がかかりました。
新郎新婦のモデルさんがとても美しかったです~。
まさに、プリンス&プリンセスでした。
この写真は、五重奏メンバーは米粒ほどにも写ってないかもしれません。
でも、楽器を構えて一生懸命ポーズを撮っているんです。

パンフレットが出来上がったら、記念にもらって保管しておこうと思います~。

帰りは、イクスピアリのピエール・エルメ サロン・ド・テで食事をしました。
朝も昼もロクなものを食べられなかったので、これを楽しみにがんばったのです。

シニャチュールプレート、というとても発音しにくいメニュー。
デザートがやけに小さいし、HPで見たのと違うなと思ったんですが、どうも注文の仕方を間違えていたということが今わかりました。
どうりでちょっと安かったわけだ。

デザートの小ささに落胆したものの、紅茶はとてもおいしかったです。
ジャルダン・ド・ピエール、というものでした。
これにすっかりやられました。
帰りの電車まで余韻が続いていました。
こんな紅茶飲んだの初めて。
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合唱コンクール

2005年10月27日 | Weblog
収穫前のたけちゃんです。
大きさがわかりやすいように、弦を置いてみました。
鍋とホイル焼きにして、おいしくいただきました。

今日は、中学校の合唱コンクールでした。
またまた父を誘って行ってきました。

この中学では合唱にかなり力を入れていて、自校の体育館ではなく、Y高の立派なホールを借りて開催しています。
どの学年も、課題曲と自由曲を演奏します。

1年は Let's search for tomorrow
2年は そのままの君で
3年は 大地讃頌

これが課題曲です。
どれも混声合唱の有名曲。特に3年生は例年「大地讃頌」で、本当に素晴らしい歌声を聴かせてくれます。
これも1年生からしっかり歌っていることの積み重ねなんだと思います。

今日、特に印象に残ったのは、2年生の自由曲「二十億光年の孤独」。
歌いだしが伴奏無しだし、アンサンブルが難しそうな曲でした。
これをあれだけ仕上げたということは、相当な練習を重ねたということだと思います。
朝練、放課後練、どのクラスもよく練習するんです。

ちょうど、「学校へ行こう」で宮崎高校の合唱を聴いた父は、最近合唱に興味を持っていたようで、全部の演奏を熱心に聴いていました。
普通の子ども達がこれほど歌えるなら、全国大会のレベルは想像できないくらい高いんだろうなぁと言っていました。

中学では、生徒全員が手を後ろに組んで歌うんですが、あれってどうなんでしょう。
手はぶらりとリラックスさせたほうがいいような。
確か、「学校へ行こう」で紹介されていた学校は、後ろには組んでいなかったと思います。
それに指揮もみんな一様に膝で大きくリズムを取り、上下動が激しいスタイル。そして腕の動きは左右対称。
こうやるもんだ、と思い込んでるのかもしれません。

前髪に割り箸のように大きいクリップを留めて、テニスウェアより短いスカートをはいた女の子が、意外にもすごくピアノが上手くて驚きました。

それにしても、あのスカートの短さ、どうにかならないもんでしょうかねー。
私の時代には床上2~30センチくらいだったような気がするけど、いつからこんなことになったのかしらん。

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1ドルコンサート

2005年10月26日 | Weblog
父を誘って、みなとみらいホールのオルガン・1ドルコンサートに行ってきました。

1ドルコンサートとは、お昼の約40分間のパイプオルガンのコンサートです。
入場料は1ドル、もしくは100円。
だいたい月に1度企画されています。

初めての父のために、2階のLA席(左がわの一番パイプオルガンに近い所)に座りたかったんですが、そのブロックはホールの友の会専用席になっていました。
前に来た時は、そういうのはなかったんだけどなぁ・・・。
というわけで、帰りには会員の申込みをしました。
会員になれば、1ドルコンサートは無料になるんです。
他にもいろいろ特典があるし、前から入会したいと思っていたので。

コンサートは、「ヨーロッパをひとめぐり」というテーマでプログラムが組まれていました。
司会者(この方もオルガニスト)のプレトークがあるのと、奏者が1曲ごとに曲目解説をしてくれるところが、普通のコンサートと少し違うところです。

パイプオルガンの構造はよくわかりませんが、演奏はとにかくとても大変そうです。全身運動で。
鍵盤は5段くらいありそうに見えましたが、パンフによると「第1~第3鍵盤各61鍵、ペダル32鍵」と書いてあるので、あれは3段ってこと・・・?
上の段が音が高いのかと思ったらそうではないようです。
音色を変えてセットしてあるような感じでした。

低音が体にズシーンと響く、大迫力でした。
パイプオルガンは宗教的なイメージがありますが、私はなぜか「黒ミサ」を思い出すのです。
思い出すと言っても、実体験があるわけではなく、想像の世界でしかないんですが・・・。
心が清らかに洗われるというより、邪悪なものが迫ってくるような、逃げなきゃ、と心拍数が上がるようななんかそんな感じになってしまいます。

否定的なようなことばかり書いてしまいましたが、だからといって嫌いってわけじゃないですし、オルガニストは本当にすごいなと思うんです。

だって、どうやって自宅練習をするんでしょう?
オルガニストの数とパイプオルガンの数はどう考えてもバランスが悪そうだし。
きっといろいろなご苦労があるのでは、と思います。

友の会の入会手続きにチケットセンターに行ったら、気になるコンサートを発見!

横浜市招待国際ピアノ演奏会。
なんと、ショパンコンクールで3位になったイム・ドンミンさんが出るんです。
しかも、もともとはチャイコフスキーのコンチェルト1番を弾く予定だったのを、ショパンのコンチェルトにプログラムを変更してます。

というわけでチケットを購入しました。1割引で買えました。
楽しみです。
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クラシック・オイル

2005年10月25日 | Weblog
姉のお誕生日プレゼントに、ホテルでマッサージ&ランチを堪能してきました。

マッサージは、

少量のオイルを使用し筋肉の深部に向かって、滑らかなハンドテクニックの刺激で内部にたまった疲労物質をじっくりほぐしていきます。
肩こりや首筋の血行不良、背中の疲れも解消。
神経の疲れを鎮め、身体の疲れから解放されるボディコース

というものです。

最初にフットバスを使いながら、使うオイルを選びます。
オイルは何種類もあって、効能も香りもさまざま。
説明を聞きながら、「自分の中にスッと入ってくるもの」2つを選ぶと、それをブレンドし、温めたものをマッサージに使ってくれます。

そこから75分間、めくるめく至福の全身マッサージが・・・

この日は、残念ながらちっとも肩が凝っていなかったんです。
でもそれは慢性化して自覚症状がないだけで、実際は首と肩に相当な凝りがあるんだそうです。

やはりいつも同じ姿勢で楽器を弾くことや、楽器を持ち歩くことが原因なんでしょう。
岩盤ヨガで改善されたと思っていたんですが、根が深いようです。
姉も長年の原稿書きの姿勢が負担になっているとか。

身も心も軽くなり、レストランへ。
おいしいお料理のあと、バースデーケーキとお花、そして写真撮影のサービス。
このケーキがA5くらいのサイズの立派なものなんです。
でも、これは持ち帰り用で、ランチのデザートはワゴンサービス。
好きなものを好きなだけ選んでいいんです。

遠慮なく好きなだけ選んで、盛り付けてもらったのが画像の状態です。
モンブラン、ミルフィーユ、チョコレートタルト、バニラアイスクリームとフルーツ。
おいしかった~。
ホテルの食事は高いようでいて、本当にサービスが行き届いているので、結局はお得な気がします。

来年のお誕生日も、ここでお祝いしたいと思います。
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体験レッスン

2005年10月24日 | Weblog
東急セミナーは4月と10月が新学期です。私の講座では期末に発表会をするので、発表会の次は、体験レッスン。
学校と同じように、新入生を迎える、新鮮で且つちょっと慌ただしい一日なのです。

新開設の頃と比べればだいぶ慣れましたが、引き続き受講している方と、初心者を同時に1時間で見るのは本当に難しい。
他のグループレッスンも、勉強のためにぜひ見学したいものです。
今回新しく4人のメンバーが加わりました。また半年、がんばります。

今日のたけちゃん。店頭にあるものくらい立派に育ちました。
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24、やっと入手

2005年10月23日 | Weblog
24 -TWENTY FOUR-のニューリリース巻が、やっとレンタルできました。
水曜日にレンタル開始だったんですが、夕方お店に行った頃には全て出払っていたんです。
それから苦節5日間、今日アメデオの練習帰りにダメ元でTSUTAYAに寄ったら、わずかばかり棚にあったのを見つけました。

というわけで見ています。
今は家族が電話で、ちょっと中断中。

たけちゃんは、すくすく成長しています。
水やりの時にブロックから落ちてしまった赤ちゃんしいたけ2つを、オムライスの具に使いました。
今日の画像も載せようかと思ったんですが、やっぱりちょっと不気味なのでやめておきます。

その代わりに、この「しいたけ農園シリーズ」を購入できるページを見つけましたので、そのURLを。

これはこれで画像がすごいですね。
特に山伏茸。
わんさかなったら怖い。
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しいたけ農園、始めました

2005年10月22日 | Weblog
いつものようにわかりにくい画像を載せてすみません。
でも、言葉で説明するより実物がわかりやすいと思いまして。
左メニューのRECENT ENTRYをクリックしていただくと、少し大きな画像が出ます。

大きくしたらしたで、ちょっとブキミですね。
重ねてすみません。
でも、かわいい「たけちゃん」(いつも安易なネーミング)なんです。

栽培セットの箱の上に乗っているのが、ブロック。
木片と栄養剤、それとしいたけ菌でできています。
しいたけを収穫して食べるなんて、なんとも楽しそうなので、生協で注文したんです。
火曜日に育て始めて、もう芽が出ています。
いや、昨日は「芽」だったんですが、出てきたら成長が早くて、みるみる伸びてきています。
あっちこっちから顔を出しているのが、かわいいような、ちょっとうぎゃーって感じのような。

収穫し終わったらまた一から始めて、春先まで4~5回育てられるらしいです。
自給自足。ほくほく。
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