通常は月に1回のプレソの練習。年明けから4月の演奏会本番までは練習回数が増えます。
前回練習時に指揮者から宿題が出されました。
全員に、音色の多様性の追求(どこをどういう音で弾くか)。
メンバー1人指名で、曲の形式についての発表。
画像は、その研究発表の際に配られた資料です。
中を紹介できないのが残念ですが、スコアに分析結果が細かく書き込まれています。
用意してくれた音源を区切って聴きながら、解説を聞きました。
本当に詳しくて立派な内容で、メンバー全員がより一層曲を深く理解できたと思います。
その後の合奏は、確かに何かが違っていました。
全体の中の自分のパートの役割が明確になって、すべてがくっきりしたような印象でした。
今回、ひとつの曲のひとつの楽章を取り上げたんですが、これをすべての曲についてできたら、さらにいい演奏ができることと思います。
全員がスコアを持つのもいいですね。
そして、分析したうえで合奏に臨む。
そんなこと当たり前でしょう、と思う方もいらっしゃるでしょうが・・・。
前回練習時に指揮者から宿題が出されました。
全員に、音色の多様性の追求(どこをどういう音で弾くか)。
メンバー1人指名で、曲の形式についての発表。
画像は、その研究発表の際に配られた資料です。
中を紹介できないのが残念ですが、スコアに分析結果が細かく書き込まれています。
用意してくれた音源を区切って聴きながら、解説を聞きました。
本当に詳しくて立派な内容で、メンバー全員がより一層曲を深く理解できたと思います。
その後の合奏は、確かに何かが違っていました。
全体の中の自分のパートの役割が明確になって、すべてがくっきりしたような印象でした。
今回、ひとつの曲のひとつの楽章を取り上げたんですが、これをすべての曲についてできたら、さらにいい演奏ができることと思います。
全員がスコアを持つのもいいですね。
そして、分析したうえで合奏に臨む。
そんなこと当たり前でしょう、と思う方もいらっしゃるでしょうが・・・。