1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

プレソ月例会

2010年01月31日 | Weblog
通常は月に1回のプレソの練習。年明けから4月の演奏会本番までは練習回数が増えます。

前回練習時に指揮者から宿題が出されました。
全員に、音色の多様性の追求(どこをどういう音で弾くか)。
メンバー1人指名で、曲の形式についての発表。

画像は、その研究発表の際に配られた資料です。
中を紹介できないのが残念ですが、スコアに分析結果が細かく書き込まれています。
用意してくれた音源を区切って聴きながら、解説を聞きました。
本当に詳しくて立派な内容で、メンバー全員がより一層曲を深く理解できたと思います。
その後の合奏は、確かに何かが違っていました。
全体の中の自分のパートの役割が明確になって、すべてがくっきりしたような印象でした。

今回、ひとつの曲のひとつの楽章を取り上げたんですが、これをすべての曲についてできたら、さらにいい演奏ができることと思います。
全員がスコアを持つのもいいですね。
そして、分析したうえで合奏に臨む。
そんなこと当たり前でしょう、と思う方もいらっしゃるでしょうが・・・。

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声の記憶

2010年01月29日 | Weblog
運転するときに、ラジオを聴くのが好きです。
自分の気に入ったCDをかけるのもいいですが、まったく忘れていたような曲がかかって、一瞬にしてその頃の記憶が甦る、ということがあるのでラジオは楽しい。

つい最近もそんなことがありました。
ラジオをつけたときちょうど流れていた曲。
聴いても、ごく一部、サビの部分「急いで、急いで」のところしか覚えていない。
でも、この声は絶対知っている。

そうだ、フライングキッズの浜ちゃん!

と、それがわかってうれしかったものの、タイトルを聞き損ねました。
youtubeでいくつか見て、わかってすっきり。
この曲でした。

FLYING KIDS/ディスカバリー  [MUSIC VIDEO CLIP]


フライングキッズは、懐かしのイカ天の初代グランプリです。
あの当時はさほど良さがわからなかった。
なんとなく浜ちゃんが不気味だったし。
でも、その後しみじみと好きになりました。
「幸せであるように」はもちろん、「我想うゆえに我あり」もいい。
なんといっても圧倒的なボーカル。
声そのものが魅力です。
聴いただけで、誰だかがわかる声。
それがあるからこそ売れたんだろうな。

楽器も声音と同じように、その人ならではの音色があるんだと思います。
音だけ聴いて、自分が弾いてるとわかってもらえたら素敵だなぁ。
自分自身でも他の人と区別できるか疑問ですが、そんな風になりたい、という夢があります。
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アンサンブルアメデオ第26回定期演奏会

2010年01月26日 | Weblog
今年は客席で聴きました。
みなさん本当に楽しそうでよかった。
あの人数の多さは圧巻ですねー。
離れて見ると、改めてそう思います。

アメデオに出演しないので、今回はプレソのチラシ挟み込み隊に参加しました。
プログラムは1500部。
量は多いけれど、プレソから7人も行っているし、他の団体と共同作業をすればすぐ済むだろう、と思っていました。
・・・が、現実はちょっと違っていて、あまりスムーズにはいかず・・・。
チラシ入れには一家言ある私。もっときれいに仕上げたかったなぁ。あれでは配布の人が苦労したことでしょう。

挟み込み作業のあと、開場時間までメンバーとラクーアで一休み。
こういう時間はとても楽しいものです。
会場に戻ってみたらもう列は無く、すんなり入れました。
ロビコンは、お客様の表情がとても良くて、私もうれしくなりました。
各パート2~3人、パカッション2、というわりと大きな編成で、広いロビーでもじゅうぶんに音が通ったと思います。

アンコールもロビコンもパンフレットも、サービス精神たっぷりでした。
アメデオの演奏会は、まさにエンターテインメントですね。
実際のところ、自分が出るとなると、譜面は難しいし(マンドリンもギターも)、本番近くは練習時間も長いし、体力・精神力ともに限界、という感じなります。
大人数ならではの良さもあるし、その逆もまたあります。
でも、1500人ものお客様の前で演奏する機会はそうそうないし、アンコール後の爽快感はものすごい。
あんなに人数が多いのに、いつでも誰でも新メンバーとして大歓迎、という姿勢もすごいです。
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思いやる心

2010年01月21日 | Weblog
毎年、年賀状は2種類作っています。
親戚向けに家族写真のもの、仕事関係や友人向けに普通(?)のもの。
今年は、引っ越したのと家族が増えたこともあり、家族写真バージョンで送る人を増やしました。

子供の写真年賀状というのは、好意的に受け取らない人もいると思います。
その理由はいろいろあるだろうけれど、心中穏やかでなくなる人もいるかもしれません。
そんなわけで、「お互いさま」の人以外は避けるようになりました。

そう考えてみれば、「結婚しました」の写真入りだって、離婚したての人や婚活をがんばってるのに捗々しくない人にとっては複雑な気持ちになるものかもしれません。
演奏会のお知らせも、介護や病気で外出もままならない人は、「まったくもう、いいご身分だこと」と思うかも。

こうなったらきりがなくて、「大学に受かった」「就職が決まった」「新築した」「海外旅行に行った」など、何も言えなくなってしまいますね。
そのへんは、悪く取られないと考えて報告するしかない。実際、悪意に取る人はそんなにいないでしょう。もともと知り合いなんだから。

成人式が終わって、友人から手紙が届きました。
20年前、両親学級で知り合った人です。
子供が小さい頃はよく何組かの家を行き来していましたが、10年もするうちにほとんどが引っ越し、年賀状だけのやりとりになっていました。
手紙には、娘さんの成人式のスナップが入っていました。
年賀状が「前撮り」した晴れ着の写真だったのに、さらにスナップ写真?
手紙には、「娘と同じ年の友達の成長を楽しみたいので、成人式の写真を送ってください」と書いてありました。つまり写真交換です。

前にも書きましたが、我が家では成人式に振袖を着ませんでした。
式典も行っていないし、彼女の考えているような写真も撮影してない。
でも、そんな風には露ほども思わないんだろうなぁ。
まぁそこまで考えないのが普通なんだろうけど。

この手紙をもらって、娘のワンショット写真を撮ってないことに改めて気付きました。
着ているものは何であれ、それは撮影すべきだった。全部家族が一緒に写ってしまっています。
今後撮影するとしてもそれを送る気はありません。
何らかの返事は出さないといけないのが、今ちょっと気が重いです。
成人式に関して、あまりにもテンションが違うので。

大学、成人式、就職。
これらに私自身が過敏になってるのかもしれません。
娘は娘、これでいいのだ、と思いたい。
でも、自分の思い描いていたものとかけ離れていくことに、心のどこかで納得しきれていない部分があるんだと思います。

そういえばこの前仕事先で、「シルベスさんって結婚してるの?」と聞かれて、「もちろんです」と答えてしまいました。
そうしたら「もちろんってことはないでしょう」と言う反応。確かにそうでした。普通に、はい、と言えばよかった。
同世代(だと思う)の彼女は独身でした(この後で知りました)。
だからと言って別に険悪なムードにはならなかったけれど、自分がこうだから他の人も同じで当たり前と思ってはいけないな、と感じたのでした。

まったく話が変わりますが、
昨日、映画「のだめカンタービレ」の舞台挨拶がありました。
その会場が仕事現場のすぐそば。エスカレーターを挟んだところでした。
しかもこちら側のロビーを、千秋とのだめが歩いたんです。
でも、私は生憎そこが見えない場所の担当でした。しくしく。
すぐそばで見たメンバーによると、玉木宏、とんでもなくかっこよかったそうです。
それはそうでしょうねー。
私はマングースの頭だけ、ちらりと見ました。
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朝風呂の至福

2010年01月20日 | Weblog
仕事が午後からの日は、朝風呂に入ります。
自然光だけで浸かるお風呂は、また格別ですね。
引っ越してから、お風呂に窓が無くなってしまいました。
明りを点けないとなんだか薄暗い感じで、風も入れられないのが残念です。
でも、お風呂って底抜けに(?)明るいより、薄ぼんやりしているほうが落ち着く気がします。
夜入る時も、敢えて照明を2段階ほど落としています。

このところの私の日課は、Wii Fit Plusです。
飽きっぽい私が毎日続けています。
そのくらい楽しい。
自分に似せたMiiが動いているところがおもしろいし。
もっとたくさん友達ののMiiを増やせば、画面がにぎやかになることでしょう。
バランスゲームやヨガなどをやって気付いたことは、体の左右で身体能力(というほどでもないですが)にかなり差があることです。姿勢にゆがみがあるのが原因だと思います。
これを地道に改善していきたいです。
BMI値はほぼ横ばい。
すぐ結果が出るような激しい運動はしていないし、冬だし、まぁこんなものでしょう。
この時期増えてないってことだけでも良しとしないと。

引っ越してから自宅教室の生徒さんが増えたので、いよいよ発表会を開催しようかと思っています。
各音楽教室では、そこ独自の発表会があり、アンサンブルや独奏の発表機会があります。
自宅教室の生徒さんにも、改まった場所でちゃんとした伴奏をつけて、仕上げた曲を披露してほしい、といつも思っていました。
そんなわけで、今会場を検討中です。
場所としては関内ホールがいいんですが、小ホールでも276席。
出演者が少ないのに広すぎる・・・
大倉山のホールは規模はいいんですが、あの坂がネックです。
100席くらいで安くて音響がよくて駅から近いところ、あったらいいですね。
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はらドーナツ

2010年01月18日 | Weblog
先日、練習会場の支払いに行った自由が丘で見つけました。
はらドーナツ
せっかくだから買うことにしました。
今HPを見るまで、こんなにたくさん支店があるとは知らなかった。

入店したときは3人待ちくらいだったので、気軽に並びました。
が、しかし。
私の前の人が50個くらいあれこれ買ったので、その注文と包装に結構時間がかかり、あっという間に長蛇の列に。
列が伸びると、さらにお客が増えるんですね。
店員が少ないのは売り上げを伸ばすコツなのかも。

はらドーナツ、サトウキビ、チョコレートの3種類を購入しました。
お店が、なんだか懐かしい匂い。
ミスタードーナツとは違う匂い。
その昔(?)母(父だったかも)が揚げてくれたときのことを思い出しました。
食べてみると、もっちり。
そして、ちょっと油っぽい感じ。
素朴、というか地味な味わい。
とても吟味した材料だそうです。
確かに安全安心は大事だけど、毎日ドーナツを食べなきゃいられないってほどではないので、ミスタードーナツのほうがいいな、というのが娘と私の感想です。
ミスタードーナツのオールドファッションが好き。

ドーナツの話が長くなってしまいました。
水難に遭った携帯、新品になって今日戻ってきました。
なんとこの機種、4台目です。
全部水ぬれ。
アドレス帳、画像データ、メール等、すべて再生不可能でした。
でも、確かアドレス帳預かりサービス、というのを利用していたはず。
それをこちらから言うまで、ショップ側からは何の確認もなかったんです。
思いだしてよかった。
おかげで、アドレス帳は持ってこられました。
画像がなくなったのは残念です。
いろいろ思い出の写真があったのになぁ。

携帯がだめになったあと、タイミング悪くパソコンも変になり、しばらくブログの更新ができずにいました。
1週間いろいろあったので、また追々書いていこうと思います。
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ストアアテンドサービスとクイーンアリス

2010年01月13日 | Weblog
デパートにはいろいろなサービスがあります。
ただ、大々的に宣伝しているわけではないので、あまり知られていないのではないでしょうか。

先日、伊勢丹のストアアテンドサービスを利用しました。
成人の記念に、娘にスーツと小物を購入することになったんです。
伊勢丹新宿店は、サイズ展開が豊富で品ぞろえも充実しているのがいいところ。
その反面、広い売り場のたくさんの商品から1点を選ぶのは、かなり時間がかかります。

こんなときに、ストアアテンドサービス。
ネット予約の際にこちらの希望を書いておきました。
買いたいもの、サイズ、予算などなど。

当日は店内で待ち合わせ。
現れたのは私と同年代のスタッフさんでした。
前もって下見をしてくれていたので、まずスタッフさんのお勧めの店へ。
移動中にも娘と話をしながら、似合う色やデザインをテキパキと提案してくれます。
客観的な意見を聞けるのはとても参考になりますし、ショップ店員ではないので、その売り場のものだけを勧められることもない。
服を試着している間に、合いそうな靴を3種類ほど他の売り場から持ってきてくれたり、効率がいいです。
こう書くとあっという間に買い物が終わったようですが、サイズや色ですんなり決まらず、いろいろありました。
最後には本人も納得の一着に出合えてよかったです。
これが自分たちだけで行っていたら、倍以上時間がかかったことでしょう。


そのお気に入りのスーツを着て、親族7人でお祝いの会食へ行きました。
せっかくだから改まったところ、普段気軽に行かないようなレストラン、ということで、パンパシフィックホテルのクイーンアリスへ。

店に入ってすぐ横の個室のような席だったので、店内の全貌がわかりませんでした。
なんというか、大人にはちょっと気恥ずかしいようなかわいらしい感じだったような。

自分で選べるコース料理なので、選ぶことも楽しかったです。
「王様レストラン」のようなソムリエとの会話を期待していましたが、やってきたのは果たしてソムリエだったのか・・・。あのあともお料理を運んでいたので、そうではなかったんでしょう。
ワインを選ぶのにいい提案をしてくれるかと思ったら、大雑把な説明しかなくてがっかりしました。
結局自力で選んだワインはとてもおいしかったので、その点は満足なんですが。
お料理もよかったです。特にクレソンと鶏肉のスープが印象に残りました。
ただ、1名を除いてスタッフの質は一般のレストラン並みでした。

そして、ディナーは2部制ということで、17時半か20時半のどちらかしか選べません。
その時間直前まで店は閉まっていて、お客は店前の椅子で待機。
そして、開場の声でぞろぞろと中に入る。
なんだかコンサートホールのような感じでした。
入れ替えなので、そうそうゆっくりはできません。
一斉に食事を開始した人たちが一斉に帰り始めるわけですから、のんびり食事をしていたら、デザートの頃には店内に「店じまい」の雰囲気が漂ってました。テーブルクロスをどんどん替えたり。
記念写真をサービスで撮ってくれましたが、なんだか慌ただしかったです。

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プレソ、弾き初め

2010年01月11日 | Weblog
3連休の最終日はプレソの練習でした。
演奏会が間近のアメデオは土・日とも練習だったそうです。
アメデオ且つプレソのメンバーは3連休が全部練習日。
大変ですねー。
好きでやっていることとはいえ、本当にお疲れさまです。

今日の練習会場と同じ建物では成人の集いも開催されていて、華やかでにぎやかでした。
プレソメンバーにも新成人が1人。
新成人の親が、私を含めて2人。
世代の違いを感じます。ふふ。

それにしても、晴れ着の着こなしが妙な人が多いですねー。
みなさんは気になりませんか。
茶髪で着物って。
しかも、超盛りヘア。
さらに、洋風のメイク。
あれで親も納得なんだろうなぁ。不思議です。
私はオーソドックスなほうが好きです。

我が家では、成人式のお祝いの会は土曜日にしました。
楽しく、そして、突っ込みどころ満載の会食でした。
この話はまた後日。

さて、
プレソ4月の演奏会では、ギターアンサンブルのステージがあります。名手ぞろいですので、いい企画だと思います。楽しみです。
パート合宿もするそうです。いいなぁ。

ギタリスト尾尻雅弘さんをソリストにお迎えして、テデスコのギター協奏曲2番も弾きます。
難しいけれど、いい曲ですね。

どの曲も、深く掘り下げて練習していくので、いくら時間をかけても足りないです。
去年は、合宿から本番にかけて一気呵成に仕上がっていきました。
今年もそうなることを期待しつつ、次回練習日まで個人練に励みます。
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携帯がっ!

2010年01月07日 | Weblog
洗濯してしまいました・・・

寝室にあったはずなのに見つからないので、まさかと思ったら洗濯機の中に入っていました。ベッドカバーをはがしたときに、巻き込んでいたようです。

あぁ、これで水難は何度めだろう。
今度は完全にだめです。
じゅうぶんに水に浸かってしまっている。とほほ。
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娘の成人に、思う

2010年01月06日 | Weblog
昨日は、娘の成人のお祝いの会のための場所探し。
といっても、ネット上で比較検討しただけですが。
いろいろ考えると結構悩ましく、最終的に私が2店に絞り、娘の好みで決めました。

予約の電話を入れてみると、かなり人気があるようで、どうにかギリギリ滑り込めました。
だいたい、決めるのが遅いんだなー。
義母の喜寿のお祝いも兼ねることに急になるし、参加人数も変動するし・・・
でもとにかく決まってよかった。

思い起こせば、自分の成人式の時は、中華街で席を設けてもらいました。
結納も同じ店だったなぁ。
母の還暦も。
なぜかうちの実家の会食は、いつも萬珍楼の座敷でした。
姉の成人式は、親戚一同や友人まで集まってまるで結婚式のようなパーティーだった。
今思うとなんであんなに盛大にしたんだか、よくわかりません。
二次会で(だいたい二次会までやるところが不思議)、同席した姉の彼氏問題で叔父や伯母が大いに揉めて、さんざんな結末になったんです。
姉も大変だ、私のときはこんな会遠慮したい、と思っていました。
そんな目に遭いながらも姉と彼とは5年後に無事結婚し、今もしあわせに暮らしているので、よかったよかった。

そんな自分たちのときと比べると、今回はとてもこじんまりしていますが、穏やかな祝いの席になれば思っています。
親の立場になってみると、あの頃の両親の気持ちがやっと理解できるような気がします。
1人で大きくなったような気になっている子に、親の熱い想いは空回りしがち。
でも、親の恩というものは長い時間をかけて、子の心をじんわりと温め続けると思います。

順繰りに継がれていく親の心。
そういうものを改めて感じる、我が子の成人の日です。
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