1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

暑いですね

2011年06月30日 | Weblog
お暑うございます。
でも、今日は昨日よりは少し過ごしやすいような。この時間(朝9時半)での比較ですが。
どうぞ熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。

先日見たテレビ番組によると、健康の秘訣は何より規則正しい生活だとか。
同じ時間に時間に起きて、同じ時間に食事をし、同じ時間に床につく。
それを毎日毎日。
確かにそうできればいいだろうな、と思いますが、私のような仕事をしているとなかなかそうもできません。

朝起きる時間はだいたい一定しています。
自分が仕事へ行く時間が毎日違っても、朝は家族のために決まった時間に起きるから。
起きる、というか、起こされる。
土曜日は、息子が1限の授業をとってしまったために、やはり平日とほぼ同じ時間に起きます。
日曜日は、可能なら可能な限り寝坊希望。仕事や練習がある日はそういうわけにもいきませんが。

食事の時間は、朝は一定。
昼、夜はその日によってだいぶ変わります。
特にレセの仕事がある日は。
帰宅すると11時頃。会場と公演内容によっては12時近くなることもあります。
その時間から食事をするのも気が進まないし、空腹の峠を越えてしまっているので、夕食抜きになってしまう。
休憩時間に軽食をとれる時もありますが、飲み物さえとれないときもある。
かといって勤務に入る前の5時頃には、まだ食事をする気分になれません。
そんなわけで、食事リズムを一定にするのは難しいです。

日付が変わる前に寝ようと心がけていますが、これもレセの日は無理です。
帰宅すると、その日あったことを娘とお互いしゃべり、片付けをしてお風呂に入ると、2時近くなってしまう。
これはなんとかしたい。
規則正しい生活を送るためには、毎日同じ仕事をするというのが前提かも・・・

今、自宅のテラスの改築工事をしています。
大工さんの仕事は本当に規則正しい。

8時   仕事開始
10時  休憩
10時半 仕事再開
12時  食事
13時  仕事再開
15時  休憩
15時半 仕事再開
17時頃 終了

近所の新築工事現場も、水道工事も、どこも同じ。
職人組合(?)の決まりかな。

さて、今おさらい会の選曲真っ最中です。
提案した曲を気に入ってもらえると、とてもうれしい。
逆に、たくさん出しても、どれもピンとこない感じのときは、もどかしい気持ちになります。
せっかく練習するからには、好印象の曲で始めてほしいから。
やっているうちに好きになる、ということもあるんですけどね。

本棚である譜面を探していたら、思いがけずいろいろな譜面(目的のものとは違うけれど)を見つけてよかったです。
若い頃弾いた独奏曲の譜面は、伴奏譜を持っていないこともわかりました。
自分のパートのことしか考えていなかったんだろうなぁ、あの頃は。
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江ノ島水族館と焼肉ざんまい

2011年06月28日 | Weblog
先週の金曜日、ひさしぶりに水族館へ行きました。
午前中の仕事が終わってから出かけたので、イルカショーに間に合わず・・・。
お天気がよかったので、ナビ推薦のルートではなく、海岸線をたくさん走るルートを選択しました。

北鎌倉、鎌倉を経由したので、かなり混雑。
鶴岡八幡宮近辺に中学生がとても多くて驚きました。修学旅行でしょうか。
時間はかかったけれど、眺めがよく、楽しかったです。
水族館は、薄暗くてひんやりしていて、暑い日には快適な場所ですね。

イルカショーは終わっていましたが、次回プログラムの公開リハーサルがあったのでそれを見ました。
大ジャンプ等の大技はなかったけれど、ほのぼのとした雰囲気でよかった。
画像が遠くて見え難いですが、一頭(イルカの数え方は、頭でいいんでしょうか)種類の違うイルカがいて、ステージに横たわったらとても大きかったので撮影しました。
HPをみると、本当のショーはおもしろそうだな。
クラゲや深海魚など、興味深かったです。

海辺では海の家の建築中でした。
今年の海水浴はどうなんでしょう。例年のようににぎわうといいですね。

一通り見終わって、次の目的地「焼肉ざんまい」へ。
茅ヶ崎在住の姉と、同じく茅ヶ崎在住のプレソメンバーが「安くておいしい」と言っていた店です。
かなり混む、ということなので早めに。
カーナビの案内で行きましたが、店の場所がわからずかなり探しました。
結局、ナビの示した場所と離れたところに店を発見。なぜだろう・・・。

焼肉は、「一人前」の量が他店の倍くらいありました。
サラダはとにかく盛りがすごい。
野菜盛り合わせを頼もうとしたら、「2人では食べきれないと思う」と店員さんにアドバイスされて断念。
だったら半分の量で半額にしてほしいなぁ。

途中から学校帰りの姪が立ち寄り、一緒に食事しました。
飲み物をたくさん頼んだせいか、結局さほど安くはなかったですが、焼肉には満足しました。

なんだか小学生が書いた夏休みの絵日記みたいですね。
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捨てるのって大変

2011年06月26日 | Weblog
「発表会が終わったら」、と、先延ばしにし続けていた大掃除。
今週末、やっと掃除に取り組みました。

2年前に引っ越したとき、思い切っていろいろ処分しました。
それなのに、モノはいつの間にか増えてしまう。
服は入りきらないほどあるのに、着たいものはない。
とりあえず、いつか着るかも、と思って前の家から持ってきて、結局着ていないものを捨てることにしました。
服以外にも、バッグやら本やら。
モノを捨てるのってエネルギーがいるものです。

だから、なるべく増やさないに越したことはありません。
増やすときはよくよく考えて、何かを先に捨ててから買うとか。

と、思いながら家電を増やしました。
ブルーレイディスクレコーダー。
テレビに合わせてシャープ製にするつもりでしたが、店頭で比較検討してパナソニックにしました。
HDDの容量が以前のものよりだんぜん増えて、録りためたものを「これ、いるの?」と聞かれなくて済むようになるのがうれしい。
肝心のブルーレイディスクはまだ見ていません。
何か、買ってみよう。
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総統閣下

2011年06月23日 | Weblog
今日は家でゆっくりしています。
劇団四季のマチネに当日券で行く、というプランを娘と昨晩たてていたんですが、ふたりとも「のんびり」を優先して取りやめました。

昨日の仕事は、無事終わるかと思ったら最後にトラブルがあり、精神的にどっとくたびれました。
人間同士の係わり合いなので、いろいろありますね・・・

たまたまこのようなものを見つけて、おもしろかったです。

「総統閣下はLFJ騒動や演奏家来日キャンセルに相当お怒りの様子です」

LFJでは多公演のチケットを購入する人が多いので、手数料返金なしはつらいですね。
チケットを買うとき、手数料、システム利用料、発券料がどんどん加算されると、おもしろくない気持ちになります。

この中で「だいじょうぶ、ハーディングさまがいるわ」の、指揮者、ダニエル・ハーディング。
こちらを読むと、3月11日が就任披露演奏会だったんですね。
前日に記者発表があり、翌日の被災。
その中、徒歩等で会場に来た少数のお客様を前に、予定通り演奏会を行ったそうです。
アル○○クはすごい言われようですね。

話変わりますが、「総統閣下」シリーズはいろいろあります。
「シーベルトに関する総統閣下の見解」で、「シーベルトって、作曲家じゃないんだ・・・」ってところがおもしろかった。
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今日は晴れ!

2011年06月22日 | Weblog
いいお天気です。暑くなりそう。
朝、夏休みのにおいがしました。
懐かしい気持ちになります。

またMidoriさんの話なんですが、公式HPは読みごたえがあります。
特に、みどり通信と、プロジェクト。
みどり通信の中の作品解説は定評があるそうです。おいおい全て読もうと思います。
旅するみどりも、ぜひご覧ください。
指導してもらった学生、うらやましい。
こういう活動を長年にわたって続けていることは、本当に素晴らしいですね。

「マル・マル・モリ・モリ!」が人気だそうです。
初めてタイトルを見たとき、自分の名前かと思った。
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プレソ月例会

2011年06月21日 | Weblog
来年の演奏会に向けて、新シーズンのスタートです。
初回の練習はいつも楽しみ。
新曲が配られて、初見での合奏をするからです。
自分が知らない曲(今回はハイドンのコンチェルト)や、弾いたことのない曲をいきなりインテンポで合わせるのはスリリングでわくわくします。
どのパートも名手ぞろいで、初見とは思えない出来。
メンバーがmixiに書いていましたが、来月本番でもだいじょうぶそうな感じです。
それをここから細かく仕上げていくわけですから、4月にはかなりいい演奏ができることと思います。

数ヶ月前から、レセプショニストの仕事をする会場に、すみだトリフォニーホールが加わりました。
私は、こちらの制服が一番気に入っています。エレガントで、しかも動きやすい。
1801席の大ホール。新日フィルが活動拠点としていることもあり、オーケストラの演奏に接する機会が増えました。
ブルックナー、マーラーなど、小・中の音楽ホールでは縁がなかったので、新鮮です。
我が家と遠いのが難点ですが、ホールにも慣れて楽しくなってきました。

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Midori

2011年06月19日 | Weblog
発表会が終わったら、存分にのんびりしようと楽しみにしていました。

が、しかし。

月曜日:練習があることを失念していて、朝から大慌て。夜は東急でレッスン
火曜日:自宅教室。7名の予定が、夜の2名が急遽お休みで、手の込んだ夕食を作りかえって忙しくなる
水曜日:チケットの手配で電話にかかりきり、その後演奏会鑑賞。譜面浄書
木曜日:自宅教室、また慌てた戸塚カルチャー。息子の誕生日会
金曜日:音楽院、レセ。譜面浄書
土曜日:譜面浄書、自宅教室、レセ

心の準備がなかったことが2件あり、動揺しました。
これは、気が抜けているということなんでしょう・・・。
何もしないで朝寝坊を決め込むとか、DVD見まくるとか、実現できずにいます。
譜面の浄書は、前から依頼されていたものを、発表会が終わるまで手をつけていなかったんです。
昨日、今日、と朝3時までやって、どうにか間に合いました。
徹夜してもいいと思っていたんですが、もうそれができない。
意識がもうろうとして、作業が進まないので、諦めて寝ました。

さて、演奏会の話。

以前からとても興味があった、五嶋みどりさんのリサイタルに行きました。

6月15日(水)
五嶋みどり&オズガー・アイディン
デュオ・リサイタル2011
みなとみらいホール

プログラム
モーツァルト:ピアノとヴァオリンのためのソナタ イ長調 K.526
ブラームス:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1番 ト長調 Op.78
ウェーベルン:4つの小品 Op.7
ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第9番 イ長調「クロイツェル」 Op.47

五嶋みどりさんといえば、「天才少女」。
自分と同世代、と言い切るとずうずうしいかもしれませんが、10歳も違わないので大目にみてください。
お母さんの厳しい指導、タングルウッドの奇跡は、その時期にニュース等で知っていました。
改めて見てもすごいですね、これは。
当時は3/4サイズの楽器を使っていたそうです。

五嶋みどり タングルウッドの奇跡


The tale of two Midoris.

(余談ですが、伊藤みどりさんのジャンプは格別ですね。高さがすごい)

髪型やメイクに改善の余地があるのでは、などと演奏以外のことが当時の私は気になっていました。

その後、演奏活動はもちろんのこと、地域密着型の社会貢献活動に取り組んでいることを知りました。
ぜひ生演奏を聴きたい。
そう思いつつ機会がなく、ふとひさしぶりに開いたHPで来日中であることがわかったんです。
スケジュールを確認したところ、行けそうなのは、みなとみらいホールとサントリーホール。
その時点でサントリーホールは完売でした。
火曜日、レッスンの合間にみなとみらいホールに電話したところ、呆れるほどつながらず・・・。この演奏会の問い合わせなのか、他の人気チケットの売り出し日だったのかはわかりません。

営業時間が終わるギリギリに電話が通じたところ、「予約枚数は終了、当日券は30枚販売予定」とのこと。
詳しくは主催へ確認せよ、とのことだったので、イープラスに電話。
これまたなかなかつながらない。変な自動案内アナウンスを何度も聞かされました。あれってストレスですね・・・。しかも通常より通話料が高いらしいから余計に気になる。
やっと通じたら、「当日券枚数は未定」という返事。
みなとみらいチケットセンターでは30枚と言ってましたが、と言ったら「じゃぁそうかもしれません。が、イープラスでは枚数は言わないことになっています」だそうで。

連番で取れる可能性も低く、場合によっては1枚も買えないかもしれない、という状況でしたが、会場に向かいました。
行かないで諦めたら、次はいつかわからないから。
結局、発売時間5分前くらいに会場に着いて、列に並びました。
20番目くらい。
買えないかも・・・と思いましたが、列にはチケットを持っている人や予約済み当日引き換えの人も混ざっていて、私のように「あてもなく当日券を買いにきた人」の中では4番目、ということ後でわかりました。
S席は1枚しか残りがなく、A席を2枚確保。
3階席の一番後ろでした。9千円だけど。
確かここは、ヨー・ヨー・マの時も座ったあたり。あのときは1万円以上だった。
ステージはかなり遠いです。
でも、買えただけよかった。

ステージに登場するみどりさん。
小柄で華奢。
小さい、というか、とにかく遠い。
意外なことには譜面台がありました。
でもあまり頻繁に符めくりをしなかったので、部分的に見ていたのかもしれません。
演奏はとてもアクションが大きいです。上下、前後、斜めに。

私はブラームスがとても印象に残りました。
できることなら、800席くらいのホールで聴きたい。
でも1人で(ピアニストもいるので本当は2人で、ですが)これだけ集客できるんですから、やはり大ホールということになるんでしょうね。
オペラや芝居のように舞台セットや派手な照明もなく、言ってみれば体ひとつ(楽器はあるけど)で、観客を満足させる。
本当に特別な人だけができることです。

演奏会のことをいろいろ書こうと思っていたんですが、チャイコフスキーのコンチェルトを聴き始めたら、そちらに気がいってしまって。
これをホールで聴けたら。


Midori(五嶋みどり) - Tchaikovsky Violin Concerto 1st mov 1of 2


感動ポイント満載の曲ですが、1楽章の6分22秒あたりのところ本当に心が震えます。
自分がオケで弾いていたらまずここで泣くなぁ。
どう考えても自分がソリストのパートを弾く想像はできないので、オケ側の気持ちになってしまう。
冒頭のひたひたした感じも好き。
これを全曲弾くソリストの集中力はとてつもないですね。
コンチェルトって素敵。憧れます。
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あきらめないで

2011年06月15日 | Weblog
今日は仕事が無く、やっとゆっくり発表会の振り返りができます。
爽やかな天気。
鳥の鳴き声も心地良く、心底のんびりできます。
発表会が終わった解放感というのは格別です。

つまり、それだけプレッシャーが大きいともいえます。
コンクールでもないのに、と思う方もいらっしゃるでしょうが、私にとっては年に一度最大に緊張する日なんです。

それは、暗譜が苦手だから。
この不安さえなければどんなに気が楽か。
どれくらい不安かというと、閉所恐怖症の人が通勤ラッシュの田園都市線に乗ってるときに、車両故障で線路上で列車が立ち往生、に匹敵するであろうほど不安なんです。

私の娘などは、暗譜しようなどと思わずに、弾いたそばからもう全て覚えている、らしいです。
そういう人は多いんでしょうかね。
心底うらやましいです。
研究所の発表会でも、みなさん大曲をスラスラと弾いている。

・・・はぁ。
私の脳は何かが欠落してるのでは、などと今まで考えていましたが、それは言い訳に過ぎません。
私も当たり前のように暗譜できていた時期がありました。
それがいつから不安になったのか・・・。
年齢のせいにして、逃げたかったのかもしれません。
去年も、確かその前も、発表会では譜面台を立てました。

が、しかし。

昨年の発表会後、先生から「必ず暗譜で弾くように」と厳命されました。
譜面を見て弾くのと暗譜で弾くのとでは、音が違うそうです。
曲への入り込みかたも。

私はむしろ、譜面がないことで消極的な演奏になってしまう気がしていました。
途中で真っ白になるのが怖くて、むしろ曲に入り込めない。
でも、とにかくやってみることにしました。
苦手なら、人の何倍も時間をかけて覚えるまで弾き込むしかありません。

というわけで、早々に選曲して練習を始めました。
途中他の本番もあるので、とにかく準備は早めに。

昨年の秋、自分のマンドリン教室のおさらい会を開催しました。
その結果、片岡先生とは規模もレベルも違うものの、自分も教える立場にいることを改めて強く自覚しました。
生徒さんにかっこ悪いところを見せたくない。
がっかりされたくない。
できれば、かっこいいところを見せたい。

という気持ち(邪念?)で、自分の演奏に対する姿勢が少し変わった気がします。
レッスンのとき、片岡先生に褒めていただくことなど私はまずないんですが、今年に入ってから
「教えるようになって、音が変わったわね」
と言われました。
いい方向に変わったそうです。
自分では気付かなかったけれど、長年聴いてくださっている先生の言葉を信じました。

譜面を見ないことで、発表会前日からの緊張はひどいものでした。
会場へ向かう車の中でも、運転しながら「痛たたた」と声を出すほど(字面はあまり痛そうでないですが)の腹痛。

暗譜は、当日まで不安がありました。
一応できたつもりではいましたが、本番は何が起こるかわからないし。
今年は、目をつぶって弾いたり、暗い部屋で弾いたり、家族や仲間に聴いてもらったり、いつも以上に努力しました。
もし途中で忘れても、指は覚えているはずだから心配せずに音楽に身を任せよう、と思ったら、穏やかな気持ちでステージに出ることができました。

完璧ではなかったけれど、練習の成果は出せたと思います。
うれしかったのは、「ひさしぶりにシルベスさんらしい演奏が聴けてよかった」と片岡先生に言っていただけたこと。
続木先生に「成長したね。意思のある演奏だった」と声を掛けていただいたこと。

研究所の発表会は、コンクールの常連や、世界一の望月君も出演します。
彼らの演奏を聴くと、同じステージで弾くのも恥ずかしいような気持ちになります。
でも、自分なりに歩き続けていれば、少しは成長できることがわかりました。
人と比べず、自分なりにいい演奏ができるように、これからも取り組んでいこうと思います。

そんな気持ちになった発表会でした。
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危なかった

2011年06月13日 | Weblog
発表会が終わった月曜日の朝。
家族は出かけ、外は雨。
今日のレッスンは夜だけなので、二度寝もいいな・・・と、のん気に考えていました。

が、しかし。

四重奏メンバーからのメールで、今日練習があることが今わかりました。
ああ・・・。
もちろん前から決まっていたんですが、私が「発表会の直後だから休みのはず」と勝手に思い込んでいただけのことです。
危なかった。
これから支度して中野まで出かけます。

今回の発表会は、私にとっては特別なものになりました。
そのことを大いに書こうと思っていたんですが、とりあえず練習に行ってきます。

画像は、いただいたお花。
ルーテルのロビーで撮影しました。
今年は私のリクエストで芍薬です。
それに姉の好みでブラック・スワンのイメージが加味されています。
それが、ダリアのような直径15センチほどある黒味がかった赤い花。
ネギボウズのようなのは、お花屋さんがデザイン上、入れたのかしら。
芍薬も花がすごく大きくて立派です。
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片岡マンドリン研究所発表会終わりました

2011年06月12日 | Weblog
発表会無事終了しました。
ご来場くださったみなさまありがとうございました。

今日は姉とホテルオークラに泊まります。
しあわせ。
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