1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

三鷹周辺

2006年09月30日 | Weblog
アメデオの練習が終わって、夜、荻窪から帰宅。
明日はプレソの練習で朝から三鷹へ。
この間、11時間ほどしかありません・・・。
一度家に帰らなければ、とても効率的に練習に行ける場所と時間帯です。

荻窪の前には、日野にいました。
土曜日は日野で仕事なんです。
日野から荻窪は帰り道のようなものなので、この組み合わせはとても助かります。

明日は三鷹、そして月曜日は高円寺。

中央線沿線に住んでいたら、私はどんなにか移動時間が減るでしょう。

明日のために早く寝なきゃ。
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開新堂

2006年09月29日 | Weblog
もうすぐ10月。
夏休みが終わったと思ったら、今年も残り3ヶ月だなんて。

今日は、オニオングラタンスープを作りました。
簡単なわりに見た目が華やかだし(そうでもないかな)、とてもおいしい。
こういう温かいものがぴったりな季節になったんだなぁ。

温かいものといえば、鍋。
今年もちゃんこ鍋を作り続けることでしょう。
毎日鍋でもいいな、私は。

村上開新堂のクッキーをいただきました。
食べたことはないけれど、名前は知ってました。
きっと有名なお店なんだろうと思いつつ、よくわからなかったので調べてみたところ・・・。

村上開新堂開新堂がある。
本店・支店関係かと思ったらそうでもないようです。
東京の店は、「開新堂」と表記されているけど、歴史を読むとやはり「村上」なんです。不思議。

その疑問に少し答えてくれたのがこのサイトです。
京都で東京の村上開新堂の話をするのは禁句、と書いてあります。
でもその理由は謎のまま。

東京店のHPを見ると、とにかく紹介がなければレストランで食事もできなければ、クッキーも買えないらしい。
それゆえ「幻のクッキー」と呼ばれてるんですね。
それにしたってこれがまた高くて、紹介されたって気軽には買えません。
ランチなら紹介なしでもだいじょうぶだそうですが、それでも最低5千円。

これまた関係はよくわからないけれど、東京の開新堂のアネックス風のこちらなら、私でも行けそうです。
そのうち行ってみよう。
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猫の昼寝

2006年09月28日 | Weblog
人間は、猫派と犬派に分かれるような気がします。
どっちも好き、いやどっちも嫌いという人ももちろんいると思いますが、一般的に猫好きと犬好きは双方相容れないような。

で、私はどちらだ、と聞かれたら、犬ですね。
でも、飼ってません。

猫は、なんかこう何を考えてるのかわからないから苦手です。
わがままそうだし。

特に困ってるのが野良猫なんです。
私が子どもの頃は、野良犬というのも結構いたものですが、今は、飼い主に連れられてないフリーの犬、というのは見かけないですからねー。
猫はその点、持ち主がはっきりしない。
何かあっても、文句の言いようがないんです。

ここ数年、我が家のベランダを占領している猫に困っています。
特にこれからの時期、日当たりのいい場所で堂々と寝る。
布団を干そうかと思って窓を開けると、心底迷惑そうな動作で、のろのろと立ち去ります。

この程度で済めばまぁいいんですが、以前、窓を開けていたら家の中に入ってきて、それはもうパニック状態になりました。
どうにか玄関から出したんだと思いますが、いやー、怖かった。
家の中に入ると、外で見るより結構猫が大きいんです。思い切りあちこち走り回られたし。

そんなわけで、ベランダに出るときは、必ず窓を閉めるようにしています。
セミが家の中に入ってきたときも、怖かったなぁ。
家の中で鳴かれると大音量なんですよ。捕獲に苦労しましたっけ。
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運動会

2006年09月27日 | Weblog
中・高の体育祭は5月に終わってしまいましたが、小学校や幼稚園は、秋が運動会シーズンですね。

我が家のそばに、大きな公園があります。
この時期、近所の幼稚園が運動会の練習に来るんです。
その幼稚園は園庭が狭いので(本番は小学校の校庭で開催)、広い場所で練習する必要があるようです。

聴こえる音からすると、太鼓の演奏、しかもフォーメーションを組んでやるものらしい。
幼稚園児に長時間ひとつのことをさせるのは、かなり大変なんでしょう。
先生の笛の音も、心なしかピリピリしているように感じます。

幼稚園のときくらい、のんびりした競技でよさそうなものですが、保護者の手前立派な出し物が必要なんでしょうか・・・。
こういうのも園によって特色が出るものです。

運動会に限らず、学芸会のようなものも、出来の悪い子の楽器の音が出ないようにしたり、合唱のときに口パクさせたりするという話を聞いたことがあります(この、近所の園ではないです)。
先生に「声を出さないでね」と言われた子どもは、小さな胸でどんなことを感じるでしょう。
幼児の一糸乱れぬ演技なんて、どこかの国のマスゲームみたいで、うまくやればやるほど気の毒になります。
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発表の場

2006年09月26日 | Weblog
今日は、通常より1時間早く自宅レッスンを開始しました。
準備(というか、掃除)は大変でしたが、集中して効率よくできました。
やればできる、と鼻息を荒くする私。
何事も、追い詰められるとどうにかなるものです。

自宅の生徒さんは、今のところ独奏の発表の場がなくて残念です。
みなさん上達したので、きっといい演奏ができると思うんです。
もう少し人数が増えたら、どこか会場をとって開催してみたい。
他の先生と合同、というのもいいな。

東急だと、スタッフの方がいろいろお手伝いしてくださるので、本当に助かります。
これが自主開催だと、裏方仕事を全部1人でやらないといけないんですからねー。
会場設営、調弦、ステマネ、記録(写真、ビデオ)、進行・・・。
これだけに専念できるなら、それもまた楽しいんですけど。

進行といえば、昨日は、生徒さんに自己紹介と曲紹介をしてもらいました。
緊張しているようで(いや、しているからか?)みなさん意外とコメントが長いんです。
「緊張してます」
「手に汗かいてます」
などの、言い訳関係も多かったですが、そうやって口にすることで緊張感も多少はほぐれるのかもしれません。

「こんなに緊張したのは30年ぶり」
とおっしゃった方もいたので、平和な日常生活にこんなにドキドキする1日もたまにはいいと思います。
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東急セミナーBE発表会

2006年09月25日 | Weblog
マンドリン講座の発表会、無事終了しました。
肩の荷が下りた気分です。

発表会は半年に一度なので、初出演の生徒さんが6人。二度目以上の方が5人(でも1人残念ながら病欠)。
みなさん、緊張しながらもきちんと完奏してくれました。
よかったよかった。

今日はお客様もたくさん来てくださいました。
桜井先生が指導しているアンサンブルの方だそうで、意外なところで意外なつながりが。
リハーサルが長引いてお待たせしてしまいましたが、最後まで熱心に聴いてくださいました。
ありがとうございました。

人の前で独奏をするというのは、本当に大変だと思います。
大人数だとあまりミスは目立たずに済んでしまいますが、1人だと、つっかえても忘れても、自分でなんとか乗り越えなくてはなりません。
逃げも隠れもできない状態でつらい反面、達成感はかなりのものだと思います。
うまくいった人はさらに上を目指し、反省点の多い人はそれを今後に生かしてくれることでしょう。

いつもギター伴奏をお願いしているtuttiさんは、リハーサルから延々弾きっぱなしでした。
例年、プログラムの中にマンドリン二重奏や三重奏があって、途中で休憩してもらえたんですが、今年はうっかり全部ギター伴奏の選曲をしてしまったんです。
次回はそのへんも考えてプログラムを組もうと思います。

生徒さんの演奏の後、さらに私との二重奏。
「ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)」と「くるみ割り人形より 花のワルツ」を演奏しました。
「くるみ割り」は、二重奏用にtuttiさんがアレンジしてくれたものです。
とても素敵なギターソロ満載なんですが、今日は疲労のためにそのへん短縮バージョンで。
土曜日の練習では危険個所が多々あったんですが、本番はなんとかなりました。
例の悪夢が正夢にならなくてよかった・・・。
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マリノスタウン

2006年09月24日 | Weblog
みなとみらい地区の端っこ(?)、マリノスタウンに初めて行きました。
送迎をしただけなので、正確には行ったとは言えませんが。
こんなはずれに、こんな施設があったとは、実は知りませんでした。

付近には、ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)のテント(特設会場)が。
運転しながらチラ見したので、てっきり爬虫類館かと思いました。
帰りによく見たら、名前の由来である古代魚の絵が壁に描かれていたのでした。

次のブロックには、横浜BLITZとGENTO横浜。
どちらも入ったことがありません。
特にGENTO横浜は存在すら知らなかった。
だいたい、横浜ベイクォーターすらつい最近初めて行ったくらいで。
横浜といっても、ポートサイド地区や、みなとみらい地区の遠いところは、ちょっと不便です。
そのわりには、かなり人出が多かったなぁ。

マリノスタウンを調べたときに見たのがヨコハマ経済新聞
身近なニュースが多くて地元の人間にとってはおもしろいです。
姉妹紙の、「アキバ経済新聞」のカタカナ表記はわかるけど、渋谷も「シブヤ」なんですね。
銀座は漢字なのになぁ。
そういえば横浜も漢字じゃなくてカタカナ。
この違いは何かしら。
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忘れもの

2006年09月23日 | Weblog
月曜日の発表会の準備のための練習へ。

余裕を持って家を出て、のんびり電車に揺られながら、なんとはなしにバッグの中を見たら、
・・・無い。
譜面が無い。
全て家に置いてきてました。

幸い、息子が家にいたので、私が2駅引き返す間に、最寄駅まで届けてもらいました。
助かりました。
以前にも、本番に譜面を忘れて家族に会場の事務所宛てにFAXしてもらったことがあったっけ。
月曜日には、忘れ物がないようによくよく気をつけなければ。

ギターと二重奏をしていると、やはりマンドリンにはギターが合うな、と思います。
実際のところ、マンドリンは無くてもギターだけでどんな曲も成立してしまうんですが、マンドリン1台だとそうもいかないところがさみしい。

そんなわけで、共演者がいつも必要です。
前に見た悪夢(演奏本番でダメ出しをされる夢)が正夢にならないように、と釘を刺されたし、今後断られないためにも一所懸命やります。

買って帰ったサザエの十勝おはぎが、今日は格別においしかった。

昔はもっと大きかったんだけど

これと、華正楼の中華まんを食べるときは、つい言ってしまう言葉です。
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アクセスカウンター

2006年09月22日 | Weblog
HPのカウンターが、今日6万を超えました。
いつも訪問してくださるみなさま、どうもありがとうございます。

m:text Antennaにリンクされているのがブログのページなので、HPをご存知ない方もいらっしゃるかも。
一応、親ページ(まんどりんゆんたく)というものがあります。

ブログにコメント欄があるので、掲示板はさほど動きがありません。でも、HPを見てレッスンの問い合わせも時々入るので、役には立っています。
こちらも更新していこうと思っています。
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月謝

2006年09月21日 | Weblog
今日届いたストリング誌に、先生・生徒間のお金のことが書いてありました。
これがとてもリアルな話でおもしろかった。

お金といえば、まずレッスン料(月謝)、他には教本代やコピー代、私の場合は小物(弦、ピック、チューナー等)も頼まれれば用意するので、そういう代金のやりとりもあります。

正直なところ、直接お金を取り扱うのはできればやりたくないです。
カルチャーのように、第三者に託してある状況が一番楽です。
というのは、やはり現実にはいろいろなことがあって、気が重くなるようなときがあるからです・・・。

グループレッスンに行っているところでは、必ず新札を用意してくださっています。
やはり気持ちは伝わるものなので、私も自分がお渡しするときは、そのように心がけたい・・・と思いつつ、レッスン室で月謝袋に入れたりするときもあります。
これからは、もっときちんとしなくては。
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