1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

逗子でクリスマスコンサート2015

2015年11月30日 | Weblog

逗子聖ペテロ教会でのクリスマスコンサート、昨日終了しました。
出演は、プレクトラムソサエティとソプラノ手島由紀子さん。

【プログラム】
ネル・オリエンテ(アマディ)
ガボット・セレナーデ(アマディ)
冬の夜(文部省唱歌)
ペイチカ(山田耕筰)
こもりうた(団伊玖磨)
スキー(文部省唱歌)
すみれの花咲く頃(ドール)
星に願いを(ハーライン)
アベマリア(カッチーニ)
We wish you a merry Christmas(クリスマスキャロル)
The Christmas Song(メルトーマ)
花は咲く(菅野よう子)
荒野の果てに~牧人羊を
諸人こぞりて

昨年に続き、今年も記憶に残る演奏会になりました。
本番というのは、お客様と会場と奏者で創り出す特別なものですね。
特別な宝物、煌めきのひとときを共有できた幸福。
マンドリンをやってきてよかった、と思う瞬間がありました。
生徒が聴きに来てくれてうれしかった!

いい演奏のあとの打ち上げは大いに盛り上がりました。
逗子の小料理屋(居酒屋?)の2階を貸し切り、相当に飲み、相当に騒がしかったことと思います。
みなさん無事に帰宅できたのか、ちょっと心配でした。

訳あって、今日もまた逗子聖ペテロ教会へ行ってきました。

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椿姫&「うどん 浮内」

2015年11月28日 | Weblog
男子シングル・フリーを見ています。
今や(いつからだろう)4回転はできて当たり前、なんですねー。
できるかどうかではなく、どんなバリエーション(サルコウとかトーループとか、コンビネーションにするか)か、その出来栄えで競うんだなぁ。
体操もそうですが、技術の進歩というのはすごいですね。

田中刑事(すごい名前だな)選手の使っていた曲が「椿姫」。
改めて、これっていい曲だと思いました。
かなり前にマンドリンで(合奏)弾いたことがあるんですが、カデンツァがやたら多くて大変だった記憶があります。
難しかったけれどいい曲だった。

今日は、朝主人を病院に送り、午前中に自宅でレッスン。
午後、娘を駅まで送り(車だと3分くらいなんですが、私と似ていつもギリギリ行動なので)、病院帰りの主人と落ち合い、ランチに行きました。

上永谷の駅から徒歩2分ほど、いちょう坂商店街の入り口にできた、うどんの店です。
名前は、「うどん 浮内」。
横浜信金のそばの八百屋さんの2階、というちょっと目立たない場所なんですが、客足が切れることがありませんでした。

私は「ちく玉天ぶっかけ」を注文。
ちくわ天と、ゆで卵の天ぷらが乗ってます。
ランチは、うどん増し(1.5玉)が無料です。
玉天って初めて食べました。絶妙な茹で加減で、とてもおいしかったです。うどんにもぴったり。

夜飲みに行くのにもいい感じのお店です。
新しくてきれい。
お勧めです。

病院の送迎、地元のヨーカドーで買い物、近所でランチ、という3階級制覇。
まさにシニア夫婦の土曜日、でした。

さて、明日は逗子で演奏。
さらっておきましょう。

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おさらい会が終わって 2015

2015年11月25日 | Weblog

例年このタイトルで記事を書いているので、"2015"を入れてみました。

一区切りつくと、「今後どうするか」を考える生徒が多いです。

・レッスン時間を増やす
・グループレッスンから個人レッスンに替える

というのは、おさらい会で刺激を受けて意欲が上がった場合ですね。
これは指導者としてはとてもうれしい。今年は数名いらっしゃいます。

・退会する
・しばらく休む

ということもあります。
この場合はそれぞれに事情がある。
言い方は変かもしれませんが、静かに受け止めます。
今年は、丁寧にごあいさつに来てくださり、マンドリンをやめるわけではないことがわかったので心穏やかです。
何の音沙汰もなく突然来なくなる方も今までいて、そういう時は結構こたえます。

出会いと同じ数だけ別れがある。
わかってはいても、さみしいものです。

さみしいといえば、おさらい会の集合写真に最高齢の生徒さんが写っていません。
95歳というお年でありながら、楽器を背負って電車を乗り継いで元気にレッスンに通っていた生徒さんです。
社交的で明るく、みんなの人気者でした。
10月末のリハーサルには参加して、「雨ふりお月」を一所懸命練習してくれていました。

おさらい会2日前のレッスンのとき、レッスン中に突然具合が悪くなり救急搬送。
今も意識がないままです。

ほんの数分前までいつも通りに話をし楽器を弾いていたのに、そんなことになってしまうなんて。
しばらく動悸が治まらないほどの衝撃でした。

おさらい会の当日は、生徒さんの代りに「雨ふりお月」を弾きました。
私が弾けば1分ほどの曲ですが、生徒さんはゆっくりゆっくり6分ほどかけて弾いていました。
レッスンのとき、いつも「なんだか調子がいいよ。うまく弾けるようになった」と楽しそうにしていた生徒さん。

レッスン中に倒れてまだよかったですね、電車の中や道路だったらもっと大変でしたよ、と言われて、確かにそれもそうだと思いました。
年齢的にも、こういう日がくるのは仕方がない。

この秋は新しいカルチャーが始まって、「出会い」が続いていただけに、より一層「別れ」が身に沁みます。
今日は寒いし・・・。

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ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパの旅2015

2015年11月22日 | 小さな旅の記録
恒例の姉との二人旅。
今年も実現できるしあわせを感じました。

いつものように姉の住む茅ヶ崎駅ホームで待ち合わせ、東海道線で小田原駅へ。
会うなり話に夢中になり、小田原駅で危うく乗り過ごすところでした。
発車チャイム「お猿のかごや」のおかげで、ギリギリ降りられました。ふー。

小田原の駅ビルでランチを買う予定が、赤ワインとワインに合うつまみをチョイス。
ホテルの迎車で45分ほどでホテルに到着しました。
いつもながら、小田原駅から強羅まで無料で行けるというのはとても助かります。

ホテルに一歩足を踏み入れると、心地よい薪の香り。
おかえりなさい、と暖かく声を掛けられ、クリスマスの飾り付けのロビーへ。

アップグレードしていただけて、最上階の部屋でした。

テーブルにはメッセージとフルーツ。


早速部屋でワインを開け、遅めの昼食をゆっくりいただきました。
温泉に入って、16時から暖炉前のソファへ。
火が入るのは17時です。

シャンパンやワイン(無料です。グラスの残りが少なくなると、スタッフがすぐに注ぎにきてくれます)とともに、ここで夕食です。
本来(?)フレンチのコースか鮨会席が主流なんですが、暖炉のそばのリビングルームでもお料理を注文することができるんです。
今回は、フィッシュ&チップス、彩り野菜のスチーム、私たちの定番オニオングラタンスープをいただきました。
ここでもスタッフから名前で呼ばれてびっくり。伝票に部屋番号を書く前に、です。

暖炉前のいい席を占領するのも申し訳ないので、ころあいで部屋に戻りくつろぎのひととき。
実際はしばし仮眠。
21時頃に起き出してケーキを食べ、温泉が閉まる前にまた入浴。

金曜日は時折小雨が降る天気でしたが、朝起きたらすっきり晴れていました。

色付く山々に、白い富士山。
ベッドから見るとこんな感じです。


おいしい朝食のあとに、少しリビングルームでくつろいで、

また温泉。
朝湯は格別ですね。

チェックアウトのとき、ロビーにHARU君が!

ホテルで飼われている犬、レジデンシャルドッグです。
存在は知っていたんですが、出合うのは今回が初めて。
ジャーキーをやらせてもらえました。
写真は、トレーナーさん(だと思う)がジャーキーを鼻に乗せて「待て」をしているところ。

ホテルの車で強羅まで送ってもらい(連休で混雑が予想されるので強羅から始発に乗るのをホテルスタッフに勧められました)、バスでポーラ美術館へ。

素敵なエントランスです。
美術館に足を運ぶのはひさしぶり。
姉とゆっくり展示物を見て回りました。
眺めのいいレストランでランチして、小田原までの直通バスに乗車。
このバスはポーラ美術館が始発でした。
途中満員になるくらい混んだので、ここから座れてとても楽でした。

東海道線に乗り、楽しい旅はおしまい。
次回の訪問が楽しみです。


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Missing 2

2015年11月19日 | Weblog

ないんです。
タイヤのホイールカバーが。
カバーなんだかキャップなんだか、名称がよくわからないんですが、タイヤの真ん中に付いてるアレです。
とりあえず、「カバー」を採用して話を進めることにします。

このブログの中で長いことアクセス数の上位にランクインしているのが、ナンバープレート盗難
ナンバープレートが無いのは自分では気づかなかったんですが、ホイールカバーが無いのはすぐわかりました。
左側なら数日わからないままだったかもしれませんが、右側ですからぼんやりしている朝の私だってさすがに気づきます。

確認したら無いのはひとつだけ。
だいたい車が古いし、擦り傷だらけのカバーが盗難にあう可能性はほぼゼロです。
タイヤは2月に交換したばかりなので、きちんとカバーはついていたんだろうと思います。
でも、何かあって落ちたんでしょうね。
道路にたまにカバーが落ちてるのを見かけることありますし。

昨日は息子が車を使ったので聞いてみたら、「ちょっと心当たりがある」とのこと。
そこに行って拾ってきてほしいものですが、本人はそんな気もないようで。
主人は「乗ってれば(自分には)見えないんだから、1枚くらい無くたっていいじゃん」との意見。
いやー、でもこんなに黒々した様子が自分以外の人には見えるんですよ。

だいたいカバーっていくらなんだろう。
調べたら、「ディーラーで買うと高いからオークションで買うのがお勧め」らしいです。
確かに古い車にカバーだけピカピカというのもどうだろう。4枚買うならまだしも、1枚だけ新品っていうのも変な気がします。
困ったなぁ、これ。

ネットで調べたら出てきたのが「鉄チン丸出し」という言葉。
鉄はタイヤの真ん中の部分だとして、チンって?
こう書かれると、なんだかとてもみっともないことの気がします。
実際みっともないんだろうなぁ。車好きの人には考えられないことなんだろうなぁ。

カバーのことを気にしつつも、今日はひさしぶりに高円寺にレッスンに行ってきました。
ちょっとしたサプライズがあり、ほっこりしました。
先生におさらい会の報告をして、先日の近江楽堂の演奏会の感想などお話しし、やり直し中のショリジータを見ていただきました。
しみじみとこういうのを練習するひとときもたいせつですね。

移動して、カルチャーのレッスン。
おさらい会の感想、今後のことなど生徒さんと話しました。
「今回は本当に一所懸命練習しました」と語る生徒さん。
ステージで1人で弾くとなると、やはりとことん追い込んでやってくれるようです。
たとえ本番で思うようには弾けなかったとしても、その経験は必ず糧になりますね。
教室の違う生徒さん同士の交流もあって、おさらい会はやはり楽しいと思いました。

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10年前の自分に出会う

2015年11月17日 | Weblog
このブログ(トップページではなく、個別の記事)の一番下までスクロールすると、「このブログの人気記事」というものがあります。
以前も書いたと思いますが、私はこれが密かに楽しみなんです。
というのも、どういうわけか意外な記事がランクインしていて、読んでみると自分でまったく忘れていた内容だったりするからです。
その前後もおまけに読む、ということもよくやります。
これが結構おもしろい。
・・・と自分で言うのも変かもしれませんが。

今日の場合、9位の「エジルド画像」です。
日付は2005年の7月。
その次の記事の「真剣と深刻」も、忘却の彼方でした。
へぇ、こんなこと書いていたんだなどとつい読んでしまいます。
今書いていることも、10年後に懐かしく振り返るかもしれません。

昔の記事を読むと、当時コメントをくれていた方や、記事にリンクしたブログが閉鎖されていることが多いです。
10年も経てばいろいろあるんですね。
ブログを引っ越したのかもしれないし、FB一本に絞ったとか、一切公開をやめたとか・・・。

最近は、なるべくマンドリンや音楽がらみの記事を書くようにしているんですが、以前はそういうことにお構いなく単なる日常を書いていたことが多かったようです。
今ほどレッスンもしていなかったし、子供も小さかったからでしょうか。
そんな記事でも読んでくれる人がいたことがありがたいです。

今後はあまり気負わず(役に立つことを書きたい、などと思うことが多いこの頃)、自由にやっていこう~。

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今年も逗子の教会でプレソのクリスマスコンサート

2015年11月15日 | Weblog

(画像は昨年のコンサートリハーサルの様子)

プレクトラム ソサエティ クリスマス コンサート
ゲスト: ソプラノ 手島 由紀子

2015年11月29日 (日)
13:30開場、14:00開演
日本聖公会 逗子聖ペテロ教会
http://nskk.org/yokohama/zushi/index.htm
逗子市逗子6-5-2


プログラム

「ネル・オリエンテ」(アマディ)
「ガボット・セレナーデ」(アマディ)
「冬の夜」(文部省唱歌)☆
「ペィチカ」(山田耕筰)☆
「こもりうた」(団伊玖磨)☆
「スキー」(文部省唱歌)
「すみれの花咲く頃」(ドール)☆
「星に願いを」(リーハーライン)☆
「アベマリア」(カッチーニ)☆
「We wish you a merry Christmas」(クリスマスキャロル)☆
「The Christmas Song」(メルトーマ)☆
「花は咲く」☆
(会場のみなさんとともに)
聖歌91番 荒野の果てに
聖歌69番 諸人こぞりて

☆は手島さんの歌

昨年に引き続き、今年も聖ペテロ教会でクリスマスコンサートを予定しています。

今日は通常のプレソの月例会に引き続き、クリスマスコンサートの練習をしました。
9時に集合(しかも青砥→私の家から遠い)、休憩を挟みつつも19時半過ぎまで延々弾きました。
くたびれた。
テンピュールのクッションを持参してよかったです。長時間練習だとこれの有無はとても大きい。

私が今回一番気に入っているのが「こもりうた」です。

【作詞】野上 彰
【作曲】團 伊玖磨

1.昔 昔よ、北の果て
  オーロラの火の燃えている
  雪のお城がありました
  「それから、かあさんどうしたの」
  「黙ってお聴きよいい話 お話きいてねんねんよ」

2.雪のお城のお庭には
  氷の花が咲いていて
  雪の小人が住んでいた
  「本当にかあさん、おもしろい」
  「黙ってお聴きよいい話 お話きいてねんねんよ」

3.雪の小人は十五人
  揃って白い雪帽子
  帽子の玉は銀のふさ
  「おやおや!かあさん すてきだな」
  「黙ってお聴きよいい話 お話きいてねんねんよ」

4.帽子の房をふりながら
  一日踊ってくたびれた
  眠った小人は十五人
  「そうしてかあさん、おしまいね」
  「いえいえ黙っていい話 お話きいてねんねんよ」

5.眠った間にいたずらの
  白い小熊がもってった
  房のついてる雪帽子
  「・・・・・・・・・・」
  「あらあらおねむり おりこうよ、
   およって静かにねんねんよ」

そういえば、以前どこかで聴いたことがありました。
手島さんの、こどもとお母さんの声がとても素敵でした。
自分も毎晩こどもたちに本を読んでいたことを思い出し、なんだかたまらなく泣けました。
5番の「およって」って何だろ。

他にもいい曲がたくさん。
アマディの2曲も楽しいです。
そしてやはりプレソは初見でも上手いな、と思いました。

教会員でなくてもご入場いただけます。
もしご都合つきましたらぜひお越しくださいませ。


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神宮前 弥-WATARU- 2017年3月追記あり

2015年11月13日 | Weblog
今日はレッスンがお休み。
というわけで、かねてから訪問したかった弥 WATARUさんに行ってきました。

パッソ ア パッソ マンドリンクヮルテットのメンバーの妹さんがこの夏オープンした、和食器・和雑貨のお店です。
メンバーもお店のお手伝いをしているので、姉妹で毎日が楽しそう。

銀座線の外苑前駅から歩くこと5分ほど。
おしゃれな街のおしゃれなビルでした。

友人の新築祝に漆ガラスの盃を選びました。

百色ブランドの器で、購入したのは上の段の透けてないほうの赤と黒。

自宅用にはカラフルなお皿5種類と
(大小で10枚揃えたかったけれど予算の関係で今日は大のみ)、焼き物をのせる皿を2枚。
素敵なものに囲まれて毎日を過ごすって、いいですね。
それにしてもこれだけ仕入れるって本当に大変なことですね。

ラグビー場が近いので大きなポスターをいくつも見かけました。
盛り上がってますね!
せっかく神宮前まで行ったので、銀杏並木でも散策すればよかったけれど、不慣れなおしゃれな街なのでスタスタと帰宅してしまいました。

*弥さんは、2017年2月いっぱいで神宮前のお店の営業を終了し、3月に大塚に引っ越されました。
新店舗オープンについては、また詳しくわかり次第、別途記事にします。
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モーメントダイアリー2016とニコライ・バーグマン×Impress ICソフニングオイル

2015年11月12日 | Weblog

2015年は、「マツコの知らない世界」で紹介されていた「モーメントダイアリー」を使っています。
個人レッスンの管理に便利だったので、来年度も継続して使うことにしました。

が、しかし。

伊東屋の手帳コーナーで見つからず、ブックファースト青葉台店でも無い。
この前は東急ハンズで取り寄せたんだった、と思い出したので、そこを探しても無い。
アマゾンを調べたら、色によっては値段が定価より高くなっていました。
おさらい会が終わったらゆっくり買おう、と思っていたのに、うかうかしていたら完売になってしまう。

今年と同じ青系は高値になっていたので、赤か黄色の二択に。
黄色は「ライムイエロー」らしいという情報を得て、赤にしました。
レモン色よりバナナ色が好きなんです。
届いてみたら赤はわりと濃い赤で好みの色でした。
ただ、表面が今年よりツルッとしていて、その点は残念。
とにかく手に入れられてよかったです。

ところで、バーチカルと堀損樽、いやホリゾンタルって、みなさんすぐにピンとくる言葉なんでしょうか。
バーチカルとは何だ?と思って調べてしまいました。とほほ。
ホリゾンタルを先に見ればわかったかもなぁ。

こういうことがこの頃多いです。
サステイナブルとかやたら広告に出ていたときもありますし。
すぐわからないのは自分の知識の無さゆえとは思いますが、日本語使ったらいいじゃないですかね。
手帳だって縦型横型、でいいのに。

さて、手帳は「無くなってしまうかも」と慌てて購入したんですが、もうひとつはソフニングオイル。
ネットで前に見て、どんな香りだろうと興味を持っていましたが、購入には至りませんでした。

それがしばらくしてまた見たときに「完売」となっていたんです。
そうとわかると、俄然欲しくなってしまいました。
あちこち探して、やっと見つけて注文。
素敵なパッケージです。
でも香りは、私が想像していたのの100分の1くらいの微かなものでした。
このくらい繊細なほうが毎日使うにはいいのかもしれません。
でももっと濃厚なバラの芳香を期待していたので、ちょっとさみしい。


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森真理マンドリン教室&仲間たち第6回おさらい会 が終わって

2015年11月10日 | Weblog
前回と似ているけれど、ちょっと違う写真です。こちらにはドラを置いたらよかったな。

今日はおさらい会のお礼状書き。
テンプレートの背景を入れるのにちょっと手こずりましたが、なんとかできました。
これをやってひと段落。
あ、会計も締めなければ。

参加した生徒、参加はしなかったけれど見に来てくれた生徒、ご来場のお客様などから、感想をいただいています。
こうして何か反応がかえってくるとうれしいですね。
全体的に温かい雰囲気であったこと、生徒が年々上達していること。
生徒を褒められるのが私には一番うれしいです。

スタッフへの感謝を言ってくれる生徒もうれしい。
他の参加者の演奏の感想などを聞くのも楽しい。
感受性が鋭く多方面のことに意識が向いている人、自分の演奏の出来以外は興味の無さそうな人・・・。
いろいろなタイプがいるな、と感じます。

おさらい会の前日は、お灸とマッサージに行きました。
1回では解消できないほどのコリだったので、次回からは本番の前日だけでなく、2週間くらい前にもリセットしておかないと。
左腕と背中が特にひどい状態でした。
お灸を置くポイントを教えてもらって、当日の朝早起きをしてまたお灸。
我が家はかなりスモーキーフレーバーになりました。
指の関節に置いたら動きが良くなりますよ、と言われたらやらないわけにはいきません。
これがその図。

サイズを小さくしておきましたが、ちょっと気持ち悪いですかね。

マッサージのあとは、行きつけのアトリエはるかでヘアセット。
帰宅後に会場に持っていく荷物をまとめました。
印刷したプログラム、譜面式、足台、受付セット、バミリセット、各種弦+ニッパー、あれこれあれこれ。

20時から、レッスン。
仙台に転勤になった生徒が、45個の「萩の月」を持って来てくれました。参加メンバーに差し入れ。ありがたい。
レッスン後も自分が伴奏を担当する曲をもう一度さらいました。

寝る前もまたお灸。
きれいにまとめてもらった髪を、崩さないように気を付けて寝ました。
これが結構疲れる・・・。でも朝美容院に行く時間は無いので苦肉の策なのです。
どうにか無事本番の夜まで、まとめ髪がもちました。

本番の日に焦ったこと。

1.ドレスがきつかった

いや、本当に入らないかと思いました。
足からはいて、おしりでつかえてしまった。
下腹を死ぬほどひっこめてどうにかこうにか通しましたが、危なかった~。
太ったのは自覚していましたが、このドレスが入らないほどとは思ってなかったんです。
なんとかしなきゃ。

2.靴が緩かった

ステージ用の靴がこの数ヶ月行方不明なのです。
ドレスの丈をちょうどよくするために、7cmヒールの靴が必要なのに。
たまたま昔の靴を発見したのでそれを持って行ったら、サイズは合っているのになんだかとても緩かった。保管しているうちに革が伸びちゃったんでしょうか。
ステージに上がる階段を袖から何度も何度も上り下りしたので、脱げないように歩くのがとても大変でした。
転ばなくてよかった。

他に思いつかないので、この程度で済んでよかったです。
譜面を忘れるとか、譜面台を倒すとか、司会で派手に間違えるとか、そういうことはなかった。
だいたい予定通り終演できましたし、全体的にはうまくいった会でした。

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