1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

明日はマードレの演奏会

2007年10月31日 | Weblog
高円寺で、最終練習をしてきました。
あとはもう精一杯会場で弾くだけです。

演奏会の前日といえばカレーを作っている私です。
でも、明日は一家で会場に集結するので、カレーは無し。
ちょっとらくです。

でも、この時間になってもスタッフの進行表やら、クロークの張り紙やら、作成しています。
今どうにか終わったところ。

そしてこれからアイロン掛けです。
夜公演なので、朝早く出発しないでいいのがうれしい。

明日の天気予報から雨マークが消えたそうです。
よかった。

いい演奏会にしたいです。
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オシポフ記念国立ロシア民族楽器オーケストラ

2007年10月30日 | Weblog
カザルスホールに聴きに行きました。

自分の演奏会が間近に控えているから、出かけないで練習、という選択肢もありました。でも、前回のマードレ演奏会前にも、ある演奏に行ってとてもいい刺激を受けた経験があるので、思い切って行きました。

演奏会の流れ(構成)には一部分不満がありました。
でもそんなことはどうでもいいと思えるくらい、オシポフオケは凄かったです。

一人一人がすばらしい奏者であり、さらにそのアンサンブルがとことんこなれていて自由自在、演出も涙あり笑いあり、なんです。
行ってよかった。
あんなに楽しそうに演奏する人々、初めて見たくらい。

行ってよかったです。興奮覚めやらず。
空席が目立ったのが惜しまれます。
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何だっけ?

2007年10月28日 | Weblog
何か書こうと思っていたことがあったのに、さっぱり思い出せません。
こういうとき、悲しい・・・

マードレの演奏会が間近ですが、今日はプレソの練習でした。
12月の話音倶楽部に向けて、二重奏の練習もしています。
いろいろなことが平行して進んでいます。
どれかに集中するのがいいのかもしれませんが、私は独奏、二重奏、アンサンブル(少人数)、合奏、それぞれがそれぞれにいい影響を与えていると思っています。

今年の二重奏の選曲のひとつは、プレイアデス舞曲集。
ピアノ曲ですが、マンドリン2台で演奏します。
この譜面を譜面台に置いておいたら、娘が何気なく弾いていました。
Ⅲの1「さりげない前奏曲」が気に入ったようです。
私もピアノでさりげなく弾けたらなぁ。
娘はピアノを習うのはあまり好きではなかったようですが、自分の好きな曲を好きなように弾くのは得意です。
このプレイアデスもいい感じに弾いてます。
娘のピアノの音、とても好きです。
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パンケーキの朝食

2007年10月27日 | Weblog
今日は珍しく家族全員、朝の予定がなかった。こんな週末、年に数えるほどしかありません。
というわけで、以前から行きたかったモトヤパンケーキ・リストランテへ朝食を食べに出かけました。

が、しかし。

前夜に調べたら、開店時間の記載が、HPやグルメブログによって7時、8時、9時、とさまざまでした。
10時に帰宅しなければならなかったので、8時に行ってみたら、残念ながら準備中でした。やはり9時オープンなのだ。季節によるのかしら。

というわけで予定を変更して、ホテルで朝食、ということにしました。
あの近辺、いいホテルがたくさんあります。

ゆったりした気分でおいしい朝食をいただきました。
野菜中心のヘルシービュッフェということで、カリカリベーコンやウィンナーなどが山盛りではなかったです。
たまご料理はオーダー制(調理方法と付け合せの肉類をチョイス)で、これに関しては食べ放題ではないんです。
でも、ホテル特製ブレッドや、生ジュース、温野菜、サラダ、ピクルスの種類は豊富でした。
フルーツがあったらいいのにな。
ホテルの朝食としては比較的安かったので、仕方ないのかも。

上層階には、もっと高級な朝食もあったようです。
お天気のいい日ならともかく、いやそれでも朝ごはんに3千円も出せないなぁ。

午後はどんどん雨風が強くなって、傘が壊れる人を何人も見ました。運転していて、あれが飛んできたら怖いー。

今日のアメデオの練習、出席者はどのくらいだったでしょう。
私はもともと欠席の予定だったんですが、そうでなくても、この天気じゃギターを持って歩くのは大変だから断念したかも、と思います。
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釣り銭疑惑

2007年10月26日 | Weblog
買い物をして、お釣りをもらったかどうか、わからなくなったことないですか。

音楽院の帰りに、ドラッグストアで買い物しました。
5千円札を渡し、今日はポイントカードを持ってなかったので、レシートにスタンプを押してもらいました。

そんなやりとりをしたあと、お釣りをもらってないことに気付き、そう言うと、店員さんはレシートと一緒に渡したと言うのです。
でも、私の荷物には小銭は無い・・・
店員さんは、ぴったりのお釣り分がトレイに出てくるレジなので、その部分に小銭が無いということは渡したはずだ、と。
うーん、確かにそうなんでしょうが。
でも10円20円ではなく、825円なので、枚数としては結構存在感のあるものですよね。手渡された感触も無いしー。

店員さんは感じのいい人だったんですが、あまり納得してない様子ながら、謝りながらも「じゃ」と言って825円くれました。
なんか後味悪かったです。

販売のバイトをしていたとき、逆の立場の経験もあります。
そのときも、ちょっと気まずかったなぁ。
結局どちらが正しかったのか、レジを締めてどうだったのか、今では思い出せません。
これからは、きちんと主張できるようにしっかりしなくては。
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やり方でなく、雰囲気

2007年10月25日 | Weblog
今日、何の気なしに見ていたテレビ番組で、フラワーデザイナーの方の言葉が心に残りました。

勉強のためにパリのお花屋さんで働いていたとき、お店の人によく言われたそうです。

あなたは、やり方ばかり気にしている
たいせつなのは、やり方ではなく、雰囲気


レッスンで、演奏会の曲の問題箇所をチェックしていただきました。
アンサンブルの練習中には、つい見逃してしまうような部分を細かく。

客観的に聴いてもらうのは、とても大事だと思います。
自分はちゃんとやっているつもりでも、あれこれ問題がありました。
批評とアドバイス。
私にはどうしても必要なものです。

こういう音がいいんじゃないかしら

と言われるとき、具体的な方法論はあまりないです。
ピックのこのへんを使って弾いてみて、と言われても、先生と同じ音は出ません。
感じ取った音のイメージ、それに近づけるように自分なりに工夫します。

理屈ではない、雰囲気。

こういうあいまいなことは苦手な人もいるでしょうが、私は音楽ってそういうものなんじゃないかと思うんです。
フラワーデザイナーの言っていたことと、自分のレッスンがかぶりました。

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合唱コンクール

2007年10月24日 | Weblog
中学の合唱コンクールに行きました。

3年生は飛び抜けて上手いクラスは無く、
男子が良くても女子が弱い、
声は出ているけれど音程が悪い、
歌はいいのに伴奏が…
など、どのクラスも良いところと、何か残念なところがありました。

合唱曲のことはよくわからないけれど、自由曲が難し過ぎるようでした。
もうちょっと手堅い曲を選んで、本当にきれいに歌えば、ぐっと印象がいいと思うんですけど・・・。
あるクラスのソプラノに、ひとりだけとんでもなく上手な人がいて、彼女ひとりの力で金賞を獲ったような感じでした。
いやー、本当に素敵な歌声だったなぁ。

毎年思うんですが、指揮者の動きが独特なんです。
足がボーゲン状態、身体は終始上下運動、腕の動きはシンメトリー。
とても妙なんだけど、どの指揮者もどの学年もそうなんです。
・・・謎。

3年生の課題曲は、毎年「大地讃頌」です。
これを初めて聴いたときは、中学生ってこんなに合唱がうまいのかとびっくりぎょうてんしました。
でも、6年間続けて聴いていると、なんだか年々レベルが低下している気がします。

あぁ、これで中学の合唱コンクールも聴き納めです。
息子のクラスは残念ながら金・銀賞ではなかったけれど、思ったよりまとまっていてよかったです。
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奏でる、読みましたか

2007年10月23日 | Weblog
今年創刊された専門誌「奏でる」購読してる方はどのくらいいるでしょう。

リコーダー・マンドリン・アコーディオンという組み合わせ、そして一般書店に置いていない、というのがネックかな、と思うんですがどうだろう。
でもマンドリンだけだと、やはりやっていけないんだろうなぁ。
そのへんが現代ギター誌と違う点ですね。

夏号には、PEKが写真入りで、秋号には片岡マンドリン研究所が(こちらは記事も写真も多い)掲載されています。

それにしても、この公式サイト更新が遅くないですか。
未だに創刊号の話って。

私は購読してないです。先生のお宅で読ませていただけるので・・・
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ハッピーマンデー

2007年10月22日 | Weblog
月曜日は祝日が多いですね。
私の東急のレッスン日は月曜なので、休講になってしまいます。
もともと月2回なのに、それが1回になってしまうと、かなりつらい。

月曜日に決まった用事があって、祝日の影響を受けてる方いると思うんだけど・・・。
それでもやっぱり三連休って重要なのかしらん。
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カラー

2007年10月21日 | Weblog
コンサートを聴くために、築地へ。
通過することはあっても、築地駅で降りたのは初めてでした。
聖路加病院の立派なこと!
もしそういう機会があったら、数ある病院の中でも聖路加病院に入院したい、と思えるようなそんな外観でした。

演奏会の会場は、そこから少し歩いたカトリック教会です。
開演時間より少し早く着いたのに、もう音楽が始まっていました。
しばらくして、リハだということが判明。よかった・・・。

今日のプログラムは、

ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6-11より第1,2,5楽章
ペルゴレージ作曲 スターバト・マーテル (Desmond Ratcliffe編曲による混声合唱版)

でした。
合唱とマンドリン(属の楽器)、曲と会場がとてもマッチしていました。

メンバー全員が揃っていなかったそうで、しかも、本当は入るオルガンやヴィオラ・ダ・ガンバも無しだったので、本番はまた違った雰囲気になることでしょう。
「水上の音楽」が聴きたかったけど、残念でした。

こちらのアンサンブルは、確固たる方向性があって、それに沿った選曲、編成が成されているそうです。
はっきりしたカラーがあるんですね。
そういう独自性はとてもいいと思います。



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