1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

発表会

2010年02月26日 | Weblog
先日、四重奏メンバーが主宰しているマンドリン教室の発表会がありました。
2回目となる今回は、一段と改まった雰囲気の本格的な会でした。

発表会を開催するのは、本当にいろいろと大変なことだと思います。
立派にやり遂げ、生徒さんに慕われている姿を見て、とてもうれしい気持ちになりました。
生徒さんたちは、緊張しながらも練習の成果を発揮していました。

私が講師をしている東急セミナー青葉台BE教室、和田町音楽院では、それぞれに発表会をしています。
今年も、東急は3月29日(月)、和田町音楽院は4月11日(日)に発表会があります。

でも、自宅教室ではまだ。
生徒さんも増えたし、年内にぜひ企画しようと思っています。
と明言すると実現できるかな。
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マンドリンで盛況!

2010年02月21日 | Weblog
プレソの練習でした。
今日の会場には、練習できる部屋が3室あります。
そこにマンドリン関係の団体が3つも。
こんなに重なることってあるんですね。

重なるといえば、第一生命ホール。
今年のプレソの演奏会場です。
コンサートカレンダーを見たら、4月は10日、17日、18日、24日とマンドリン関係の演奏会が4日もあります。
ちょっとびっくり。
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今日は、シューマン!

2010年02月20日 | Weblog
シューマイじゃありません。
あ、ついでですが、崎陽軒の焼売はシウマイという表記です。独特ですね。

で、シューマンです。
今まで特に好んで聴いたことがなかったですが、
交響曲ト短調、交響曲第1番変ロ長調「春」、幻想曲ハ長調・・・。
どれもいい曲ですね。
改めてじっくり聴こうと思っています。

奏楽堂の演奏会は、チケット代が格安です。
無料の公演も多いし、有料でも2千円程度。
内容とホールの良さを考えたら、行かなきゃ損くらいの気がします。
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雪の朝

2010年02月18日 | Weblog
いやー、今日の朝は寒かったです。
今年はよく雪が降るなぁ。

今更ですが、「デスパレートな妻たち」にはまっています。
ずいぶん前に見たときは、あまり好きになれないと感じて1話でやめてしまいました。
が、しかし。
たまたま娘がレンタルしてきたので一緒に見たら、なんとおもしろいこと。
こんなにサスペンス要素のあるドラマだとは知りませんでした。
ほぼ一気見でシーズン2まで見終わったところです。遅いけど。
まだまだ続きがあると思うとうれしいな。

ストーリーのおもしろさだけでなく、登場人物の生活ぶりも興味深いです。
どの家も広いこと広いこと。
住宅事情が日本とはかなり違うことを改めて実感します。
ホームパーティーがおしゃれで豪華。
断酒会の様子などもおもしろいです。
アメリカの映画やドラマを見ていると、グループセラピーがよく出てきます。
日本でもこういうセラピーって盛んなのかしら。
日本人は初対面の人の前であのように雄弁に自分について語れないだろうから、盛り上がらない気がするけど・・・。
普通の会話にしてもアメリカ人って表情が豊かでアクションが大きい。
アメリカ人からすれば、日本人は仏頂面で感情が表に出なくて不思議に思うんでしょうね。

楽器の演奏も、国民性が出るのかも。
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ジュリーが「センセイ」?

2010年02月16日 | Weblog
前にブログに書いた川上弘美の作品が音楽劇になるそうです。
センセイは沢田研二。
いやー、若すぎる。もっと枯れていてほしい。
ツキコは富田靖子。
いやー、なんか違う。確かに地味な感じはあるけれど、もうちょっとさみしい顔の人であってほしい。

知らなかったけれど、5年前にも舞台化されていたんですね。
前回も今回も、センセイ役はジュリー。
ツキコは、前回が坂井真紀。
ちょっと線が細すぎる。

映画では、センセイは柄本明、ツキコは小泉今日子なんですね。
どちらかといえば、この組み合わせのほうがしっくりきます。
今度DVDを借りてみよう。

「センセイの鞄」にもし興味を持ってくださったなら、まず原作を読むのをお勧めします。
登場人物のイメージは、やはり自分でを作りたいから。
自分だったらどんなキャスティングをするか、ずっと考えています。


昨日の夜から足がひどく痛み出し、こんな調子じゃ仕事に行けないと思っていました。
特に階段の下りが痛い。
痛い方をかばってぴょこぴょこ歩いていたら、また転びそうになってしまった・・・。

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マンドリンリサイタル

2010年02月15日 | Weblog
望月豪さんのリサイタルに行きました。

ギターの時間というウェブサイトにこんなに大きく取り上げられています。
演奏会のプログラムも掲載されているのでご覧ください。

コンクールや発表会で何度も演奏した曲と、ギター二重奏でのピアソラ、そして新たな委嘱作品がふたつありました。
特に後半の新曲は、プログラムの解説が私には理解できない難解なものでした。
奏者はヘッドフォンからの音を聴きながら演奏するんです。
お互いの音も、たぶん自分の音も聴こえない状態で。
2人が一体どんな音を聴いていたのか、譜面はどうなっているのか、知りたくなりました。
でもそれを知らずに聴衆はただ聴く、というのが当然ながら作曲家の意図するところなんでしょう。

仕事をしながらコンクールに挑戦し続け、見事に優勝した望月さん。
オケも主宰し、指揮をし、四重奏などにも取り組んでいる。
いろいろなことを処理する能力がものすごくあるんですね。すごいです。
素晴らしい共演者に恵まれているのも、ご自身の魅力のなせる業だと思います。
これからもますますのご活躍を期待しています。


今日は練習に向かう道で転んでしまいました。
降り出した雨に歩道が濡れていて、ブーツのかかとがつるりと・・・
楽器を守らなきゃいけないという意識が働いたのか、何がどうなったのか、気が付いたらかなり派手に横たわっていました。
中野なので人通りも多く、恥ずかしかった。
でもそれ以上に、本当に痛かったです。
実のところ、その時より今のほうが痛いです。
右の膝と足首、足の甲がかなり。
参ったなぁ。
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確定申告

2010年02月12日 | Weblog
先ほど完成しました。
パソコンで数か所入力するだけなので、簡単で楽です。
私は、未だにプリントして郵送しています。
e-Taxを利用するには、カードリーダライタとやらを購入しないといけないんですよね。
それがどうも面倒だし、高い(と思う)し。
今のところは、従来通りのやり方でいいと思っています。

今日は携帯を忘れて仕事に出かけてしまいました。
私にとってはあまり珍しいことではないんですが・・・。
こんなときに娘と待ち合わせをしていたんです。時間もはっきりとは決めずに。
どうにか連絡を取ろうと思っても、公衆電話が見つからない。
確かここにあったはず、というようなところにことごとく無くなっていました。
結局さんざん探しても電話は見つからず、仕方なくいつも落ち合う場所に向かったら、どうにか会うことはできました。よかった。

それにしても、家族や知人の携帯の番号を一切控えていないので、公衆電話があったとしても直接は連絡が取れないんです。
手帳に写しておかないと、万が一のとき(私の場合は百が一くらいだけど)困りますね。
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テデスコ

2010年02月11日 | Weblog
なんとなく不思議な響きの名前ですね。
発音も、文字面も。
ステテコ、に似てるからかなー。

ステテコって、どんなものかわからない人が多いかもしれませんね。
今でも存在はしていると思いますが、我が家にはありません。
前に、ジュニアさん(本当の名前がわからない・・・兄弟で芸人さんの、弟のほう)が、デパートで「パッチください」と言ったら店員さんが何のことかわからなかったそうです。
説明したら、「あ、インナーですね」と言われて不愉快だったとか。
東京もんは気取っている、と。
でも実際は気取っているのではなくて、本当に知らなかったんだろうと思います。
パッチ、って関西独特の名称なのではないかな。
私の知る限り、昔は、ラクダ色からか「ラクダ」とも言われていたような。
だいたい、ラクダ色って何だ、ってことになるかしら。
肌色のことです。
だったら肌色と言えばよさそうなものですが、もうちょっと濃い色なんだなぁ。
あの色、最近見ないなぁ。

すっかり話が逸れてしまいました。

今日はプレソの練習に、ギタリストの尾尻さんがいらした、ということを書きたかったんです。
演奏する曲がテデスコのギター協奏曲第2番なんです。
オケが難しくて苦労しています。
当然のことながら、ギターソロはとんでもなく大変そうなことをやっていました。
仕上がったらどんなに素敵だろう。

プレソの練習の後は、会場を移動して四重奏の練習。
一度演奏会でやった曲を、またお客様の前で弾けるのはうれしいことです。
こちらの本番も楽しみです。
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「プレ素」5回目の「音楽会」

2010年02月10日 | Weblog
春は演奏会のシーズン。
東急セミナーBEのマンドリン教室では、毎年3月末に発表会をします。
4月には、和田町音楽院の発表会もあります。
そして、プレソの演奏会も4月。

演奏会、発表会、というのは、準備がいろいろ大変です。
会場取り、印刷物の作成、宣伝、集客、あれこれあれこれ。
自分が教える立場での発表会は、選曲でまず頭を悩ませます。
編成や生徒さんのレベルに合わせて編曲もしないといけないし・・・。
そういう作業が全部まとめて集中してしまうのが、毎年この時期です。
わかっているなら早く準備をすればいいんですけどねー。
毎回締め切りに追われて慌てます。

今日は、音楽情報誌にプレソの演奏会の掲載依頼をしました。
去年のカザルスホールでは、満席のため一部のお客様にお入りいただけない状況になってしまい、大変申し訳なかったです。
今年は広い第一生命ホールなので、安心してお出かけくださいませ。

Mostly Mandolin Original Pieces
「プレ素」5回目の「音楽会」
2010年4月18日(日)
第一生命ホール(晴海トリトンスクエア内)
13:30開場 14:00開演
前売り 1500円  当日 2000円

プログラム

1部 
   劇的序曲 (アルリゴ・カペレッティ)
   ハンガリアの黄昏 (ディーノ・ベルッティ)
     マンドリン独奏 桜井至誠
   夢の魅惑 (ウーゴ・ボッタキアリ)
   

2部
   ボヘミアの歌 (ステパン・ラーク)
   ノヴェレッテ (フランシス・プーランク)


  ギター協奏曲第2番ハ長調 op.160 (マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ)
    ギター独奏 尾尻雅弘


3部
   歌劇「オラッチオ兄弟とクリアッチ兄弟」より序曲 (ドメニコ・チマローザ/G.F.ポーリ編曲)
   マンドリンオーケストラのための「シンフォニエッタ第2番」 (ハンス・ガル)

プログラムは変更になることがあります
   
出演メンバー

ギター独奏 
 尾尻雅弘

コンサートマスター 
 桜井至誠

マンドリン
石川理子  石橋一彦  大崎和彦  熊坂泰子  須藤純子  田島泰子  藤野裕介  牧野貴臣  森 真理  山崎雅子  吉岡真理子

マンドラテノール
植木   北川輝彦  篠田知佐子  染谷光一郎  濱田洋行

マンドロンチェロ
安西大輔  竹安裕之  眞鍋美紗子

マンドローネ
井口祐一

ギター
石田礼子  石田 渉  大池栄一  鈴木健太  富樫敦子  森 翔一朗

コントラバス
箕田 文夫

指揮
小穴雄一  久保光司



「プレソ」 わたしたちは、こよなくマンドリン合奏の響きを愛しています。弾いたあとの音の行方をどこまで追いかけたい。そんな思いで取り組んでいます。
今回からは「ギター合奏」という新たな試みに取り組みます。いろいろな楽器が集まって、それで、プレソのサウンドはできあがっています。さて、こうした分奏の試みは将来、いろいろな楽器の組み合わせを切り出してきて、いわば何かが足りないというところで、どんなことができるかということに発展していく種のようなものかもしれません。
プレソはいろいろなメンバーで成り立っています。ひとりひとりの個性が同じ方向を共有できたときにだけしか降りてこない音楽の神様が、どうか現れますように!


チケット取り扱い
シルベスにご用命くださいませ

恐れ入りますが、未就学児のご入場はご遠慮ください
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初丸かぶり

2010年02月04日 | Weblog
昨日、やってしまいました。

恵方巻きです。

数年前から気になっていたものの、我が家には関係ない、とやり過ごしていました。
もともとこの地域の習慣じゃないし。
でも商戦に巻き込まれたといいますか、なんか雰囲気を楽しみたいといいますか、恵方巻きを購入しました。

おまけの方位磁石で恵方を向き、作法にのっとって、しばし無言のひととき。
娘と義母と私で、楽しい食事ができました。

豆まきは夜遅くに。
外にまいた豆は、もう鳥が食べてくれたことでしょう。
豆まきのといえば、子供のころ、父がびっくりするような大声で掛け声(ですかね、あれは)をかけたので、姉とおなかがよじれるくらい笑ったなぁ。

引っ越して、いい飾り場所ができたので、今年はひさしぶりにお雛様を全部出そうと思います。
庭の梅もきれいに咲いて、すっかり気分は春めいています。
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