1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

笑って、笑って

2009年02月27日 | Weblog
今日は寒かったですねー。
昼頃はかなり雪が降り、積もるかと思ったほどでした。

そんな天気の中、レセプショニストの研修に行ってきました。
今回は、スキルアップ研修。
ある程度仕事を覚えた人向けの、ホールに関する知識と美しい所作を学ぶ研修です。

会社ではいくつかの提携ホールがあるんですが、その中でも一番いろいろと厳しいのが紀尾井ホールです。
ホールの格式が高いからでしょうか、レセプショニストへに期待されることが他のホールよりたくさんあるんです。
というわけで、今日は紀尾井ホールに関する研修でした。

まず始めは発声練習。
採用研修でもやったのでみんな慣れていますが、今回は「常に笑顔」という指示。笑顔で発声練習をやるのはなかなか難しいです。

その後、ホールの設立年月や残響時間、所有しているピアノの種類などハード面の知識から、お客様からのあらゆる質問にきちんとお答えできるよう、徹底的に訓練されました。
ドアの開閉の美しい所作、お客様を座席にご案内する際の細かい注意点。
普段コンサートホールに観客として行くと、あまり気にしないようなことですが、レセプショニストはこのように厳しい訓練をしているんです。
簡単なように見えて、実際やってみると難しいんです。
最後はペーパーテストで終わり。

勢ぞろいした重役の方々の前での研修は緊張しました・・・
でも豪華お弁当が出て、いろいろ教えていただいて、その上お給料までいただけるんですから、ありがたいことです。
若い人には行儀見習い(なんて昨今言わないかしら)としても、とてもいいお仕事だとおもいます。
姿勢も言葉も、きちんとしているのは美しい。

11時から4時まで、何をしているときも常に笑顔でいたので、頬が痛くなりました。
外出時にもついドアを押さえて人を通してあげたり、すれ違うときは道を譲ったりしてしまうこの頃です。
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・・・誰?

2009年02月26日 | Weblog
自分の映った姿を見て、いちいちそう思ってます。

今日、髪を切りました。
こんなに短くしたのは中学生以来。
10年くらいずっと長くしていたので、この軽さはとても不思議な感じがします。

息子が幼稚園の頃、友人に山手の美容院を紹介されて、今までずっと同じところに通っていました。
演奏会の前日などは、カットのあとにサービスで髪を巻いたりまとめたりしてくれたので、いつも助かっていたんです。
美容師さんもとてもいい方だったので、10年お世話になっていました。

でも、ふと他のところへ行ってみたくなったんです。
髪型もずっとたいした変化がないし。

というわけで、自分なりに探して、目白の美容室に行ってきました。
場所は遠かろうと構わないんです。

行ってみて、いろいろと驚くことばかり。
今の美容室はこんな風になってるんだー・・・と。
アロマ漂う店内、スーツを着た受付専門の人、シャンプー室(?)の青い照明とヒーリングミュージック。
シャンプー台が私が今まで知っていたのとは全く違う形で、とても新鮮でした。
まず、最初のカウンセリングが丁寧なのがよかったです。

短くするか、長さはあまり変えないか、は、相談した結果、美容師さんが「ボブが似合うと思います」の一言で決めました。
この短さにはまだ慣れないけど、髪形を変えた、ということには満足しています。
帰ってきたら、息子には好評、娘にはちょいと不評でした。ふふ。


今日は高円寺でのレッスンでした。
が、しかし。
譜面がない。
昨日練習して譜面台の上に置いてあったのを、生徒さんがきたときに片付けて・・・
それからそれから・・・?
昨日のことだから、地層の上のほうにあるはずなのに、一体どこへ行ってしまったんでしょう。
家族が動かして地殻変動が起こったのかもしれません。
暗譜してないし、困った。
コピーもオリジナルも同じファイルに一緒に入れているので、こういうときに役に立ちません。

出発時間も過ぎて、いつまでも探しているわけにもいかず、仕方なく他の譜面を持って出ました。
3月に東急の発表会で生徒さんが弾く「ビザリア」です。
生徒さんは練習熱心でちゃんと弾いてくれるんですが、なんだかちょっとニュアンスが違うな、と思う部分があります。
それをうまく伝えられてなかったので、この曲を見ていただくことにしました。

そしたら、ズバズバ解決する問題の数々。
あぁすっきりしました。
早く生徒さんに教えてあげたいです。

生徒さんの演奏する曲は、ギター伴奏の方との下合わせのときに私が全部弾かなければなりません。
生徒さんが上達するにつれて、私はだんだん大変になってきました。
ビザリアも、もっとちゃんと練習しなきゃ。

それにしてもアルペジョーネの譜面はどこだ・・・
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ル・グラン・マカーブル 舞台画像

2009年02月24日 | Weblog
こちらのstage viewにル・グラン・マカーブルの画像がたくさん載っています。
今までの私の拙い文章と、先日のYou tubeだけでは、一体どんなオペラだったかよくわからなかったと思います。
でも、この画像を見ればかなり雰囲気が伝わるはずです。
私自身、ステージの奥があんなになっていたとは、今日初めて知りました。


昨日、仕事の帰りに電車で隣あった男性に話しかけられました。
丹波哲郎のようなおじいさんでした。
楽器ケースを指して、「これは何の楽器?」
これから始まって、

ご自分のお嬢さんがサックスをやっていること、
どこの学校にいっていたかということ、
楽器をいくらで買ってあげたかということ、
結婚して離婚したこと、
マンションをいくらで買ってあげたかということ、
自分も音楽が好きだということ、
向かいの席に座っている女の子の毛糸の帽子についてどう思う?ということ、
オバマの就任スピーチのこと、
横浜市長のこと、

延々話は続きました。
電車では寝るつもりだったんですが、30分ほどのおしゃべりしながらの同乗は決して迷惑ではなく、むしろ楽しかったです。
うれしかったのは、

あなたは一所懸命生きてるね
わかるよ

と言われたことです。
おじいさんがどうしてそう思ったのかわからないけど。

楽器を持っていると、話しかけられることってありますよね。
この前は1日に3人も(別の場所で)声をかけられました。

「それは一体何??」と疑問を解決したい人
「マンドリンですよね」と確認したい人
「私もやってます」という人

私は自分からは声をかけることはありませんが、結構ストレートに聞いてくる人って多いんですよね。
そういえば、道を聞かれることもよくある。
私に良く似た娘も同じらしいです。
声をかけやすい顔なのかしら・・・
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演奏会ふたつ

2009年02月22日 | Weblog
昨日は、片岡先生の演奏会でした。

二つのマンドリンとピアノの音楽会

トレ フィオーリ
       マンドリン:片岡道子、松下やよい
       ピ ア ノ :小林夏子
     友情出演
       ギ タ ー :続木繁之


会場は池袋のシャロン ゴスペルチャーチでした。
教会というより結婚式場に近い外観と内装。
チャペルは2階で、マンドリンの音がとてもきれいに響きました。

私は会場案内のお手伝いをしたので、客席で演奏は聴けませんでした。
チケットの売れ行きがとてもよく、満席の予想。
客席が長いすなので、定員通り入っていただくのが難しい状況でしたが、お客様にご協力いただいて、なんとか無事開演できました。

漏れ聴こえる美しい音色に耳を傾けつつ、終演まで過ごしました。
マンドリンっていいな、と改めて感じたひとときでした。

今日は紀尾井ホールで仕事。
クボタフィロマンドリーネンオルケスターの演奏会でした。
毎年紀尾井を使っていらっしゃるとのこと。
マンドリンの演奏会としては高額(だと思う)チケットで、これだけの集客(640)はすごいと思いました。
熱心なファンの方が多いようで、終演後のサイン会には長い列が。

プログラムはフランス音楽特集。
ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ、サティなどの有名な曲が並んでいました。
お客様はこういうものを求めている、ということでしょうか。
知っている曲を洗練された演奏で聴く。

プレソのように、マンドリンを弾かない人だとほぼ90%以上知らない曲、という演奏会は集客が難しいですかねー・・・
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ジョン・ノイマイヤー ハンブルクバレエ

2009年02月19日 | Weblog
昨日、今日と、県民ホールで仕事でした。
演目は、ハンブルクバレエの椿姫

バレエは(も?)まったく詳しくないんですが、振付家ジョン・ノイマイヤー氏がとても人気だそうです。
連日、ほぼ満席。
チケットは、S席が2万2千円、一番安い席でも1万円です。
高い・・・けれどこの売れ行き。素晴らしい。

私が仕事を選ぶとき、日程はもちろんのこと、プログラムも重要視しています。
室内楽が好きなので、どうしても紀尾井ホールに入ることが多くなります。
県民ホールは家から近くて便利なんですが、学会や演歌、ダンス、バレエ、キャラクターショーまでの多様な催しがあり、惹かれるものばかりではありません。

今回は、ハンブルクバレエということで希望して入りました。
が、担当がクロークだったので、チラ見もできず。
本編はもちろん、舞台装置すら見られませんでした。
休憩時間にモニターは見ましたが、様子はよくわかりません。

椿姫といえば、ヴェルディ、と思っていたんですが、今回の音楽はショパンの曲が使われていました。
演奏は舞台上のピアノ1台、それと録音された音楽。
一般的なバレエと比べてちょっとさみしいような気もしましたが、それこそが人気の演出なのかもしれません。
客席は熱心なバレエファンでいっぱいで、カーテンコールでは1階はほぼスタンディングオベーションだったとか。

5月には同じ振付家で、ロミオとジュリエットがあるそうです(県民ホールではないです)。
ロミオとジュリエットにはマンドリンが必要ですねー。
この仕事、入りたいなぁ。
東京シティフィルさん、ぜひよろしくお願いします。

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Mysteries of the Macabre

2009年02月16日 | Weblog
今朝起きたら泣きそうなほど肩こりがひどかった。
早くなんとかしなければ、ということでマッサージに行ってきました。

手軽なマッサージといえば、「てもみん」。
ここで30分以上お願いすると、Tシャツに着替えてベッドで施術してもらえます。
「てもみん」は10分千円。

リラクサロン(エステのようなところです)は高いイメージがあると思いますが、これが以外とそうでもないんです。
OZモールというサイトから申込むと、お得なプランがいろいろあり、私はいつもここを通して予約しています。
60分で5800円。
「てもみん」より安い。
そして、完全個室、カウンセリング、ハーブティー、アロマオイル付き。

というわけで、今日予約できる店を探して、四重奏の練習帰りに行ってきました。
表参道から徒歩1分、とてもいいサロンでした。
先週メガネで過ごしたのが眼精疲労につながったのか、はたまたオペラ疲れか、腰も肩も首筋も非常に凝っていたそうです。
集中的にほぐしてもらったおかげで、背中におぶさっていた子泣き爺が帰るときにはいなくなっていました。
アロマの香りにもすっかり癒されました。
満足、満足。
週に1回くらい行ったらひどく凝ることもなく快適だと思いますが、そんな財力はないのが残念・・・

さて、今日はパッソ(四重奏)のメンバーに、この前のオペラがどんなものだったかを聞かれて説明しました。
口で言うのはなかなか難しい。
あのチラシからして、普通の(?)オペラじゃないことはわかっても、具体的なストーリーや、実際のあの舞台の猥雑さは伝えきれません。

その一端が垣間見れる動画を見つけたので、紹介します。
これはオペラそのものではなくて、オペラの中の曲をオケバックで歌っている、という状態です。
編成も実際のオペラの指定とはだいぶ違います。
指定では、バイオリン3、ビオラ2、チェロ6、コントラバス4・・・
(他は割愛します)全員別々の譜面です。
歌っている役は、秘密警察長官ゲポポ。
マンドリンも入っています。
この1曲だけでも、変わってるな、という感じは伝わりますよね。
この前の演出では、このようなレザーウェアではなくて、黒い鳥のような衣装でした。

画像を貼り付けたら再生されなかったので、URLにしました。
「埋め込みがリクエストにより無効」って、なんでかなー

Anu Komsi sings Mysteries of the Macabre


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昨日の解説です

2009年02月15日 | Weblog
昨日の関西言葉(?)の解説です。

・酒のアテ
酒の肴、つまみのことです。
アテ、カタカナ表記かはたまた漢字があるのかわかりません。
耳から聞いた印象で、私の中ではカタカナで「アテ」でした。

・あいそなし
漢字で書くと「愛想無し」でしょうか。
「おかまいもできませんで、残念です」のような意味、と理解していますが、どうでしょう。
上司に食事に連れて行ってもらったとき、お刺身ばかり出て、私が苦手なためあまり箸が進まなかった様子を見て、言われたのが
「なんや、あいそなしやな~」
でした。
私はてっきり、私が愛嬌がない愛想がない、のかと思ったんですが、上司の解説によると、「好きなものをごちそうしたいのに残念」のことだそうです。

・いちびり
かっこつけてるいやなヤツ、のことらしいです。
「あいつ、いちびっとる」
のように、動詞の場合もあれば
「あいつは、いちびりやで」
のように名詞として使われる場合もあります。
かっこつけ、とはちょっと違うのかな。
自分はその気なのに、はずしてる、というか。

このようにまったく知らない単語はまだいいんですが、こちらで普段使う言葉の意味が違う場合というのが難解です。

・なおす
片付ける、元の場所に戻す、の意味です。
「これ、なおしといて」
とホチキスなど渡されると、どこか壊れていて修理しなきゃいけないのか、と思ってしまいます。

・つぶれる
故障している、の意味です。
「あそこの信号がつぶれとってなー」
と聞いたときは、一体どんな交通事故が??と思いましたが、ただ故障していただけでした。
電話がつぶれる、とか、修理不能な様子を想像する言葉ですね。


今日は、アメデオ1stパートの打ち上げでした。
会場はメンバー宅近所の町内会館。
広々とした和室で、演奏会のDVDを見ながら楽しく延々と飲み食い。
昔のお宝(?)映像もあり、おもしろかったです。
30年弱前のジュネスや、12年前のアメデオ演奏会などなど。
その頃のメンバーが今も一緒に演奏しているってすごいことですね。
見た目がだいぶ変わった人と、ほとんど変化がない人がいるのがこれまた興味深い。

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めばちこ

2009年02月14日 | Weblog
会社勤めをしていた頃、ほとんどの人が関西出身という部署にいました。
で、ものもらいになったとき(今回の罹患は確かこのとき以来かと思う)

「お、シルベスさん、めばちこか!」

と言われ、いったい何のことやらわかりませんでした。
目をばっちい(汚い)手で触った結果、なる病気だから?
めばちこ、不思議な言葉です。

当時わからなかった単語は、

・酒のアテ
・あいそなし
・いちびり

全部思い出せないけどいろいろあったなー。
東京のど真ん中の会社で、どうしてこんなに関西弁が標準語として使われているのか、私は本当に戸惑ったものでした。
おかげでヒアリング力はばっちりつきました。

今日はプレソの練習。
出席率もよく、部屋が狭く感じられました。
合奏は楽しかったけれど、メガネでずっと譜面を見ていたので、目が疲れました・・・。
私は長時間弾いていても、腕や指は痛くなりません。
省エネモードなんでしょうか。
体はだいじょうぶだけど、集中力が持続しない。
そこがネックです。
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ものもらい?

2009年02月12日 | Weblog
改めて、へんな名前ですね、ものもらいって。

昨日起きたときに、なんだか左目が痛かったんです。
夜には、かなり腫れてしまいました。しかも痛い。
コンタクトができないので、今日はメガネで過ごしました。
近所の眼科は木曜日が休診。
高円寺のレッスンの帰りに横浜の眼科に行こうと思ったけど、出張レッスンがあったので行けず。

出張レッスンは車で行っています。
メガネで運転するのは不慣れなのでとても疲れます。
でも電車で行くと倍以上時間がかかるので、やむを得ず運転しました。
帰ってきたらやはり頭が痛くなった。とほほ。

明日こそ眼科に行ってきます。
ホウ酸水で何度か洗ったらだいぶ腫れは治まってきたけれど、やはり受診したほうがいいだろうなぁ。

メガネだと、駅の階段の下りがとても怖いです。
コンタクトなら全方位見えるのに、メガネは隙間から裸眼の視力の世界が見えてしまう。
階段がもう一段あると思ったらもうなくて、変に踏みしめてしまい、とても怖い思いをしました。
今日は階段で2度ほど転びそうになりました。
なので、階段のときはなるべくメガネをはずすようにしています。
不便、不便。
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東急フェスタ、無事終了しました

2009年02月11日 | Weblog
今日は、私が講師をしている東急セミナーBE青葉台校のフェスタに参加しました。
カルチャーセンターの文化祭のようなものです。

生徒さん5人と、いつも発表会の伴奏をお願いしているギターのtutti氏、そして私の7人でのアンサンブル。
練習期間も短く、全員揃ったのは今日が初めて、という状況でしたが、みなさんいい演奏をしてくださいました。
会場のお客様から大きな拍手をいただき、うれしかったです。

音楽講座の発表は、リトミック、二胡、エンジェルハープ、沖縄琉球三線、ケーナ、民謡、原語で歌うスタンダードナンバー、ジャズボーカルがありました。
どの講座も、衣装を揃えるなど、この日にかける意気込みが感じられました。
特に沖縄琉球三線は、エイサーの服、琉球紅型など、華やかでした。
エイサー、やってみたい。
ケーナの演奏には、ギターとチャランゴも入っていてこれがとてもよかったです。
チャランゴ、やってみたい。
他の講座の講師と生徒の関係も垣間見えて、興味深かったです。

終演後は、生徒さんと青葉台で打ち上げ。
マンドリン講座は月曜の夜がレッスン日のせいか、レッスン後はもちろん、発表会の後にどこかへ繰り出して飲み会等したことがありませんでした。
そんな事情もあって、みなさんと揃ってリラックスムードでゆっくり話しをしたのは今日が初めてだったんです。
これも楽しくて、有意義なフェスタでした。

帰りは高校のOB合奏団の練習に顔を出しました。
私が着いた頃はほぼ片付けの時間でしたが、忙しい週末にどうにか都合をつけて練習に参加しているメンバーの姿を見て、私もなるべく休まずに行かなければと思いました。
11月の演奏会に向けて、決めることがたくさんあります。
限りのある時間を計画的に使わなくては。
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