テレビで、バングラデシュでは自転車のようにこいで発電する機械があるという。蓄電池に充電してランプをともすことができる。発電機をこぐ労働をするとお金がもらえたりビスケットを1包もらえる。日本でもジムで自転車漕ぎをしているが、発電機をこぐようにするとかなりの電気ができるだろう。道路を車が通る重さを利用しても発電できるだろう。家の前をトラックが通るたびに大地震のように揺れる。力があるところにはある。道路発電機も考えられるだろう。
テレビで、自分で口から食べれなくなり胃に穴をあけてチューブで栄養を補給する胃ろうで生きている人が40万人に増えているという。10年以上胃ろうで生きている人もいる。延命学会が問題にしている。生きているだけで、生活の質が良くないと生きている意味がない。意識のなくなった人を延命すべきか人道や人権の問題にもなる。土地や財産の名義人だと生きているだけで相続税を払わないで済み家族が助かるが、医療費はかさむ。どこが限界になるかだろう。