テレビで大津波で放射能を噴き出す事故を起こした福島原発の現状を見た。溶け落ちた核燃料を水で冷しつづけるために原子炉の周辺に4kmのパイプを緊急対応で張り巡らしている。パイプがはずれたり、雑草に刺されて水漏れしたりして大変だ。汚染水もどんどんたまって置き場がなくなっている。地下水が入り汚染水が増えて困るという。放射能がなくなるまで100年間は冷やし続ける必要がある。その間に大津波や大地震が起きると、また水素爆発する可能性がある。関東、東北がまた放射能をかぶって汚染されそうだ。
デパートで名古屋の名産品展が開催されているので出かけた。日曜だったので、おおぜいの人でにぎわっていた。イ―トインコーナーでウナギどんぶりをそのまま、ねぎのりふりかけ、茶ずけの3変化で味わうひつまぶしを食べ、八丁味噌だれのかつ丼や、甘くないぴりからあんかけスパゲティ、オリエンタルカレーを買った。名古屋も独特の食べ物や、文化、風習があり、面白いところだ。昔はゼロ式戦闘機を製造したり、現在はトヨタ自動車もあり日本の物作りの中心だという。