テレビで、新型巡視船を見学する番組を見た。1000トンぐらいで全長100mぐらいの白い船体に青いストライプの巡視船だ。速度は秘密だが35ノット時速70kmぐらいはでるようだ。前甲板に30ミリ機関砲を装備して、後甲板にヘリコプターが着船できるヘリポートがある。調理室はきれいで、幹部の個室は8畳ぐらいの広さで机とベッドがある。前部の下部にあるので船の揺れがよくわかる。船橋の指令室は広く、15席ぐらいの座席がある。クッションが厚く高速で航行する衝撃の大きさに対応している。モータ―ボートのようだ。
海上保安庁の基地に北朝鮮の工作船が展示されている。全長50mぐらいで漁船のような形をしている。さびた船体に機銃掃射を受けた穴が多数あいている。後部から小型のボートや水中スクーターを出して上陸できるようになっている。自動小銃や、携帯ロケット砲を持っていて、逃げながら巡視船を攻撃してきた。
海猿といわれる特殊救難隊の訓練プールは波が起きるようになっていて、実際の海上に近い波の中で救難訓練ができる。ホバリングして空中停止したヘリコプターのような強風も降ってくるようになっている。
日本の海を守る力を見た。
海上保安庁の基地に北朝鮮の工作船が展示されている。全長50mぐらいで漁船のような形をしている。さびた船体に機銃掃射を受けた穴が多数あいている。後部から小型のボートや水中スクーターを出して上陸できるようになっている。自動小銃や、携帯ロケット砲を持っていて、逃げながら巡視船を攻撃してきた。
海猿といわれる特殊救難隊の訓練プールは波が起きるようになっていて、実際の海上に近い波の中で救難訓練ができる。ホバリングして空中停止したヘリコプターのような強風も降ってくるようになっている。
日本の海を守る力を見た。