MA社会研究所情報

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「生きているだけでもいい」という国際支援隊の女性の話。ビジョンを共有して各人が判断する。

2009-10-23 00:55:13 | Weblog
テレビで国際支援活動をしているNPOの女性の話を聴いた。
隊員の統率はどうするか。統率はゆるくしている。各地に散らばっている一人一人の隊員にいちいち指示を出すことはできないので、共有のビジョンを持って各人が判断するという。
老子の思想で、「生きているだけでもいい」と思うと気分が軽くなるという。

三沢のF16戦闘機が引き上げるという。北朝鮮攻撃の手段がなくなる。代わりにF35戦闘機を配備。

2009-10-23 00:20:20 | Weblog
航空誌によると、米政府が四月に三沢基地のF16戦闘機を数年内に引き上げると日本政府に提案していたという。三沢のF16戦闘機隊は戦闘時には北朝鮮を攻撃する主力部隊だから引き揚げてしまうと、日本を守る攻撃力がなくなる。
アメリカ空軍の戦略ははっきりしていないが、開発中のF35戦闘機をグアムに配備して肩代わりさせて、三沢基地のF16を引き揚げるようだ。
沖縄の嘉手納基地のF15戦闘機もF35戦闘機に交換するという。
中国の軍事力が増大するなかで、沖縄の戦闘機は最前線になるので注目される。

パイプオルガン演奏を聴いた。不協和音で頭をマッサージした気分。インフルエンザが気になる。

2009-10-23 00:11:35 | Weblog
サントリーホールでパイプオルガンの演奏を聴いた。
ベルギー人のメルカールトという人の演奏で、フランクの曲やアランの曲を演奏した。不協和音が多くて、頭のなかがマッサージされたようで、聴きおえた後はすっきりした気分になった。
人が集まるところではインフルエンザが心配だが、マスクをした人はほとんどいなかった。