MA社会研究所情報

宇宙、世界、日本の歴史や未来。日常生活、社会情報を、しぐれ猫がお伝えします。

還暦とは60歳で人生がはじめに戻るという。人生の全体像が見えるが、最近は変化して個々人でさまざま。

2009-10-02 21:39:01 | Weblog
還暦とは60歳で人生が一回りして、はじめに戻るという。
22歳で就職して、28歳で結婚して、子ができ、40歳で家を建て、60歳で定年という人生の全体像が見えてくるが、最近はパートやフリーターが多く型どおりに行かない。個人個人でさまざまな人生になる時代だ。

仏教好きの女性が増えている。仏女という。仏像をコレクションしている。

2009-10-02 20:35:38 | Weblog
テレビで仏教好きの20~30代の女性が増えているという。写経をしたり、寺めぐりをしたり、仏像コレクションをしている。模型店でプラスチックの仏像を売っていて若い女性がよく買っていく。現代社会は若い女性にストレスが多いからだという。

東大、東工大の受験。現在は私立の受験校から東大に入る。お金持ちの子しか入れないという。

2009-10-02 01:55:59 | Weblog
卒業した高校の同窓会誌が来た。自分が卒業したころは東大合格者が50人ぐらいでベストテンに入ったり、東工大合格は100人ぐらいで日本一の都立のエリート受験校だった。学校群制度になって受験校ではなくなってしまった。最近の卒業生の進学状況を見ると、東大はゼロ、東工大は3人、横浜国立7人、早稲田30人、慶応10人、上智13人、明治49人、立教49人、法政52人、明治学院51人などと書いてある。
建物も変わり母校が変化してしまうと母校という気がしなくなる。伝統の激闘の棒倒しがあった海軍兵学校のような運動会は続いているという。
昔は勉強ができれば貧乏でも都立高校から東大に入れたが、最近は私立の麻布、開成のような受験校に行かないと東大に入れないという。お金持ちの子しか東大に入れない。東大の学生がおしゃれになり、お金持ちになり、慶応のようになった。
慶応から司法試験を受験したり国家公務員になろうとする人が増えた。大学のイメージが逆転してきた。

中国建国60周年。軍事パレードに新型のミサイル、戦車、戦闘機が登場。

2009-10-02 00:50:14 | Weblog
中国共産党が政権をとって60周年の記念式典が中国北京の天安門広場で行われた。社会主義市場経済体制で経済成長し、北京オリンピックも開催した。これから成長する消費地としても期待されている。
軍事パレードには、アメリカまで届く新型ミサイル、巡航ミサイル、新型戦闘機、無人機、レーザー防御装置を持つ戦車、上陸用装甲車、特殊部隊が登場して行進した。
中国は空母を建造中で、沿岸部から外洋に進出して南シナ海の権益を守り、台湾上陸戦を想定しているようだ。米軍との対等な対決も考えているようだ。