MA社会研究所情報

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教員養成6年制を文部科学省の政務三役が考えている。大学卒で十分。教員免許の更新制度はよくない。

2009-10-16 01:16:05 | Weblog
新聞に教員養成で大学院も必修にして、6年制を文部科学省の政務三役が考えているという。大学卒で十分だろう。教師になるのに医師になるようなお金と時間がかかってしまう。教育は数年上の先輩にしてもらうのが最新知識でいいようだ。
小学校を出れば、小学校で教えられる。中学校を卒業すれば、中学校で教えられる。大学を出れば大学で教えられるだろう。
教員免許の更新制度は管理側が政治的に反対の教師を排除するのでよくない。
講習を数日受ける程度で自動更新でいいだろう。

自衛隊の次期戦闘機候補は本命のF22が無理で、タイフーンが浮上。

2009-10-16 01:05:16 | Weblog
雑誌で自衛隊の次期戦闘機候補の記事を見た。
本命だったアメリカのF22戦闘機は高価で生産中止になり、技術漏洩を恐れて外国に供与しないという。他の候補機をみると、アメリカのF18戦闘機は海軍で航空自衛隊になじまない。F15改良型は機体にぴったりと付いたコンフォーマルタンクのなかにミサイルや爆弾を搭載して、レーダーに見つかりにくいスティルス性能を向上させるというが、まだ飛行試験もしていない。イギリス、ドイツなどで最新鋭機として配備されているユーロファイタータイフーンは高性能でライセンス生産も認める。日本の戦闘機生産ラインを維持して技術者を確保することができる。しかし、民主党政権では予算削減で防衛費は削られるだろうから、次期戦闘機選定はできないかもしれない。