北朝鮮の金正日総書記が亡くなると、混乱がおきる。祖国統一で日米韓と戦争か。

自衛隊は北朝鮮に勝てるのかという雑誌を見た。
自衛隊だけで戦うわけではないだろうが、北朝鮮が軍国主義になり祖国統一の戦争を始めるという。韓国に侵攻し、日本から米軍や自衛隊機が爆撃に向かう。ノドンミサイルが日本に向けて発射される。イージス艦や防空ミサイルで撃墜する。基地を攻撃しようとするが移動式なのでできない。北朝鮮に米軍が上陸していく。日本に報復するために北朝鮮の特殊部隊が核爆弾をしかけて東京が壊滅する。ソウルも火の海になる。恐ろしいことだ。

北朝鮮が憲法を変えて、共産主義をやめ、先軍政治という軍国主義に。三男を後継者にする動き。

テレビで北朝鮮が憲法を変えて共産主義をやめ、先軍政治という軍国主義にしたとレポートしていた。北朝鮮の実情は私有財産をなくし、平等な労働者が統治する共産主義の理念とは違う軍事独裁国のようだったが、憲法を実情に合わせたようだ。三男を後継者にする運動が行われていて、三男をほめそやすように指示が出ている。軍事の天才で、同じ穴に何発も弾丸を撃ち込めるとか、顔が父にそっくりとかでほめる。祖国統一戦争をする気だという。

民主党の予算査定は事業仕分けという新手法。民間の仕分け人が役所の事業案を査定する。

テレビで民主党の事業仕分けという予算査定の新手法をレポートしていた。
仕分け人という民間の研究者５～６人に役人が事業案を説明して、仕分け人が裁判のように必要か不必要か多数決で判定する。必要なら役所がやる仕事か、民間でできる仕事かを仕分けする。役所がやる仕事ならば、国か県か市町村がやるか仕分けする。
公開裁判のように役人が追及される。民間の発想を役所の事業に反映させる方法だという。

銀座のブランド品買い上げ店が繁盛している。１００万円のバッグを売っていく。不況でもはやる商売がある。

テレビで銀座のブランド品買い上げ店が繁盛しているという。銀座のホステスがブランド品のバッグを持ち込んで売っていく。１００万円のバッグを８２万円で買い取った。お金持ちの老夫婦がブランド品を売って、時計を買うという。１００万円の新品のバッグを売りにきた京都の若い会社員は、ホステスとつきあってプレゼントしようとしたら店を辞めていて渡せないので買い取ってくれという。世の中にはお金持ちがいるものだ。しかし、皆ブランド品を売りにくるようで、不況の時代にはやる商売もある。

北アルプスの山頂からの景色をみた。お茶の間で山頂の景色が楽しめた。

生きているうちに見たい景色に北アルプスの山頂からの眺めがあったが、深夜のテレビで北アルプスの槍ヶ岳や剣岳に登山する番組を見て、山頂からの眺めを見ることができた。富士山に登りご来光をみる番組もあった。高山の空気が感じられた。登山する体力がなくても山頂からの眺めを楽しめ、パノラマで展望することができた。テレビのおかげだと感謝する。