9月15日 はれ 気温33℃
エコバッグが届いた、まあまあかな?とりあえず、私の甘いチェックでは… 10枚。
これも何度、やり直しをしてもらったことか、糸の始末もなんとかきれいになっている、縫い目も飛び出していない。
布選びが難しかった、結構ダメがでて、使用に耐えうるものということで、使えそうな布地を特に選んでみたが…
施設のほうでやってもらうと、アイロンかけは別料金かかるというので、縫うだけ、そうしないと、すべて価格に反映されるから…
なので、検品とアイロンはわたしの仕事、やってみたが、大丈夫かなあ?
私のオットは、お願いだからワイシャツ、ズボンの類はクリーニングにだしてほしいという。
どうもいつも折り目が2本、3本になり、みっともないらしい。
ということで、自慢ではないけど、結婚以来、アイロンかけはしたことがない。
わたしが、商品のためにアイロンをかけるなんて、ものすごい、プレッシャー、何度も何度も折り目を確かめて、見場のよいように袋に詰めてはみたけど…
このバッグ、今週の木曜日にデビューとなる、1個、180000ドン(900円)
歴史研究会の講演会が毎月1階、国際交流センターでやっているので、ひろく活動をしってもらうため、ハノボの展示をテラスでやらせていただけるようになった。
交流センターのスタッフたちもとても暖かく支援の態度をとってくださったことに感謝である。
ハノボの仲間もお手伝いをこころよく引き受けてくれている。
あとは、セールスコピーをつくるだけというところにまでこぎつけた。
この先、こうしたら、ああしたらという思いはあるけれど、ソンタイの障害者施設のことを知って戴くための第一歩…
とりあえず、みなさんが手に取って、感心を持ってくださいますように…祈るだけである。