うてん通の可笑白草紙

江戸時代。日本語にはこんな素敵な表現が合った。知らなかった言葉や切ない思いが満載の時代小説です。

将軍家・大名家お姫さまの幕末維新~古写真で甦る姫君たちの面影~

2013年10月17日 | ほか作家、アンソロジーなど
別冊歴史読本

 2007年11月発行
 
 大政奉還、廃藩置県と、幕藩体制が崩壊して行く中、大名家のお姫様に待ち受けていた定めとは。
 徳川家、松平家、島津家などの大大名始め、維新の戦に巻き込まれていった松前藩、盛岡藩、秋田藩、二本松藩、佐倉藩、請西藩などのお姫様たちを夫である殿様と共に、エピソードと写真で紹介。

 当時の歴史から、髪型や着付方なども解り興味深い一冊。それにしても、お姫様はやはりいずれも美しい。




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