ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

蠟梅

2020-01-22 12:12:53 | 草・木・花 風に吹かれて

蠟梅


群馬の「蠟梅の郷」へは行ってみたいと思っていたのだが・・安中なのか?松井田なのか?
まだ体力に自信がないので、近場で、、
というわけで、「ハナミズキの森」(植木農家)へ来ました。

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雪中四友」のひとつ 「ろうばい」


 

日の光にて、鈍く光ります。この光沢が特徴 ・・・

 

 

これは、桜・・「寒・さくら」のようです・

 

暖冬とはいえ、季節は冬です

なんとなく、春の息吹を探してしまいます

 

近況・

放射線治療の「火傷」痕は、ようやく痛みを感じなくなりました。約一ケ月ちょっと掛かりました。食べられるものの種は増えているものの、これは以前通りには戻っていません。右手は水平以上に上がりません。そのほか・・なんて数えていたら馬鹿らしくなって止めました。



うんちく?

群馬は、「梅」の産地が多く、和歌山に次いで「生産量」日本で第二位を誇ります。特徴としては「梅林」の規模が大きく、まず「秋間梅林」があり、榛名山のふもと近辺にも「梅林」が散在しています、・・、多分高崎市の領分と思われる。

冬の雪の降るころでも咲く花を雪中四友というが、雪中四友は、玉梅、臘梅、水仙、山茶の四つで、蠟梅も入る。「山茶」は山茶花(サザンカ)のこと。


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1 コメント

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蠟梅 ()
2020-01-24 10:28:44
「病む友のブログ更新春を待つ」 裕
蠟梅きれいに撮れてますね!

桜の頃まで元気になってください!
「桜を見る会」やりましょう!

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