ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

木瓜(=ぼけ)」の花が咲いている

2020-03-12 01:00:23 | 草・木・花 風に吹かれて
木瓜の花
 
芳香つよく、灌木は垣根に・・するという。
・・ので、嗅いでみた。
感度が悪いのか、、匂わない。
熟さないうちに食すると中毒を起こすらしいのだが、
「ジャム」にする人もいるらしい。
 
草木に実る赤い実は、基本的に鳥の食糧になるようだ。
・・とすれば、鳥という動物の眼は、どうやら「赤」「朱」「黄」「緑」などに反応し、
鳥目というからに、「黒」「闇」とかに鈍いのだろう。
「何かで読んだ」記憶があるが、人間が「色の3原色」を判別するのに対して、
鳥は、「3原色」に加えて、「透明紫(むらさき)=つまり、紫外線」の「4原色」を判別できるという
 ・・すごい能力を持っているらしい。
暗闇が見えにくい」というハンディなんのその・・
 
 
 
「木瓜(=ぼけ)」の花が咲いている。
これも、春告げ花の一つ・・

 


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