ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

越辺川 冬景色 白鳥・・

2019-12-22 14:52:37 | 日記

越辺川 冬景色 白鳥・・

 

      飛来の「白鳥」 in 越辺川:川島町八幡地区 

 

遠き「シベリア」の厳冬は、氷に閉ざされて、食糧確保が困難になるという。「シベリア」から飛来するという白鳥の、越冬の「物語」の始まりの話である。
越辺川は、越生の秩父高原の山麓の黒山三滝辺りを源流とし、槻川を合流した都幾川と川島の落合で合流する。この落合(=対岸は宮鼻)と八幡橋という冠水橋のおよそ中間、飯盛川樋門の前あたりが波穏やかな浅瀬となり、白鳥の飛来地となっている。
今年は、暖冬のせいか越冬飛来の白鳥の数は少ないようで、この時期例年の半数ともきくが、ようやくいつもの冬景色となった。

現状報告:・・12/22
抗がん治療と放射線治療を終えて、12/19(木)退院しました。
現状は、
  1:放射線の火傷が痛く、
  2:また食事の味(=味覚)がなくなり、
  3:唾液分泌が少なくなり、飲み込みに苦労していますが、
徐々に回復するそうなので、気長にやっていきます

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