「県政オンブズマン静岡(静岡県庁の光と闇)~よりよき未来のために~」管理人のブログ

注)teacupブログから移転の2022年5月以前の投稿には、文字コードの違いから多くの文字化けがあります。

八方ふさがりを象徴する静岡空港シンボルマーク

2008-03-18 23:53:24 | 日記
静岡空港のシンボルマークがいつの間にか決まっていたようだ。
空港とどう関係あるのかわからないマーク。
富士山を象徴したらしいが八方ふさがりの状況を象徴したと言ったほうが適切である。
明るいニュースがないためだろう、静岡空港に見学ツアーが盛況だという報道がたれ流されている。
山梨や豊橋など県外からも希望者が多いというが、すべて静岡県の税金でまかなった上、焼津さかなセンターや蓬莱橋やほうせん館や御前崎なぶら市場などからませてツアーを組んでいるのだからタダで買い物・観光と思えば、それは県外の参加が多くても不思議ではない。
空港盛り上がり偽装のために税金が浪費されている典型例だ。
これも現実に八方ふさがりの状況だからやらざるを得ないという苦しい状況の証左としてみていると県の自業自得とはいえ従事する末端の職員が気の毒だ。
明日と金曜日が県の異動発表。
こういう県民の利益と相反する部署に行ったら事故だと思って事務的に淡々と片づけて自己啓発など別のことに興味を持ったほうが利口だ。3年など人類の歴史から見ても一瞬なのだから。