わにの日々-中西部編

在米30年大阪産の普通のおばさんが、アメリカ中西部の街に暮らす日記

思いがけぬ観光・ジャーマンビレッジ

2018-11-10 | アメリカの街の暮し
 お友達と、コロンバスに最近できた猫カフェで待ち合わせをしました。思っていたより小さくて、入場制限があるので利用はできませんでした。予約しておくべきだった!外から覗いた感じ、猫も3-4匹しかいなかったような?子猫いっぱいだね~、かわいいね~、と、指を咥えていると、お友達はどこに子猫がいるの?と。ほら、あそこにも、ここにも、と指差すと、いきなり吹くAさん。わにちゃん、みんな普通に成猫だよ、って。またもや、うちの猫が基準の私は、普通サイズの猫たちを小さいから子猫だと大ボケしちゃったのでした。普段はクールなAさんを、路上で爆笑させちゃったよwww

 ともあれ、猫カフェでお茶できなかったので、急遽予定変更、ジャーマン・ビレッジに行きました。有名なレストランやカフェの多いジャーマン・ビレッジでも、その象徴と言っていいであろうドイツ料理店のシュミッツへ、ジャイアント・パフ(巨大シュークリーム)を買いに、ちょくちょく行くのですが(←血糖値が気になってるんと違うんかい!?というツッコミはなしで)、石畳の街をゆっくり歩くのは、これが3回目。最初は若息子と、次に上息子と、そして今回は、オハイオ生活は長いのにジャーマンビレッジは行ったこと無いというAさんと、そぞろ歩き。




   
上の写真を撮ってるとこ。アホ面を激写されちゃった


 石造りの家々の趣を凝らしたお庭を覆う赤や黄色の落ち葉、青空に紅葉が映え、肌寒い通りを歩くのも楽しい。雑貨屋さんで、かわいー、かわいー!と感嘆し、素敵!欲しい!でも高いな品々を、せめてもと写真に収め、ドイツ菓子のお店でキャラメル・チョコを買って半分こ、そしてお約束どおり、シュミッツでソーセージとビール!思わぬ、プチ女子旅になりました。楽しかった~

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