今日は久しぶりに
息子たちの授業参観に行ってきました
若菜さんが出産したてで
まだ行ける状況ではないので
ならば俺が!
という
変な
また
いんちきな
責任感でもって行ってきました
最初に1年生の添くんのところへ
目立つところに立ちました
が
他のお子さんたちは
大人を気にして何度も周囲を見るので
知らんおっちゃんが来た
みたいな顔をしてくれるのですが
添くんは
ぜんぜん周囲を見ないで
たぶんいつもと同じ感じで
授業を受けていました
気づいてくれたのは3分ほどたってから
満面の笑みで手を振ってくれました
で
その後は2年生の共くんのところへ
共くんもなかなか気づいてくれません
となりの女の子に話しかけてばっかりでした
が
気づいてくれたら
これまた満面の笑みでVサイン
最後に4年生の空くんのところへ
空くんもなかなか気づいてくれません
たまたまわたしの前に座っていた子が
手を上げて発言したので
そのときにその子を見て
そのうしろのわたしにも気が付いた
というわけでしたが
ニター
としておりました
で
最後にもう一度添くんのところへ
あらら
なんと
机をコの字型に並べてあったので
中央があいていたのですが
そのあいているところで
踊っておりました
そのあとは他人の席に座っておしゃべりしてるし・・・
わたしは5分ほどいましたが
まったく気が付きもせず・・・
うーん
先生たちはみんなよくやってくれておりました
が
個性は見えてきません
というか
個性を出すことのできる学校方針ではないようでして
そのあたりは見ていて面白くないところでした
だから
よくやっているというか
がんばっている
という感じかもしれません
先生たちの人格がにじみ出るのではなく
演技が光っている感じでした
でも
演技するしかないところでは
それを極めるというのも
大切なことなので
やりぬいてほしいところです
しかも
心身が壊れないようずぶとくやりぬいてほしいです
あたしゃ祈りますよ
授業の中身は
教室から何か生まれるという
わたしが期待するものでは
ありえるはずもなく
最初から答えの決まっているものでした
で
答えが決まっていてもいいのですが
その答えが深いものだといいのですが
残念
不思議とすべての授業が科目が違うのに
経営方法論によるところの答えを持つものでした
2年生なんて
ポスターをみて
なにが書いてあるか
どう工夫してあるか
というような
広告論の最初の授業みたいなことをしておりまして
ちょっとつまらなすぎます
こういうのは
小学生の時分にすることではありません
これでは
お国のために
が
益得のために
となっただけで
それも
武器による戦争が
お金による戦争へと
変わっただけで
すごいプログラムでやっているようで
洗脳の領域から解放されておりませんぞ
で
こういうやさしい領域のことは
もっと頭の悪くなった大人がすればいいことで
頭が切れまくっている小学生は
大人ができないことをやればいいわけです
なんていう教育論は
通用しないわけだから
こうなっているのでしょうが
でも
現場の先生は
子どもたちと毎日接するわけだから
こんなんじゃあ
子どもが
小さく窮屈になっていく
ということを感じるんじゃあないかなあ
と思うのですが
どうでしょう
教育委員会はまったく応援しませんが
現場の先生は心底応援します
といったところで
今日は寝ます
明日も朝6時半から7時10分まで
息子たちとランニング&キャッチボール
です
ではでは
息子たちの授業参観に行ってきました
若菜さんが出産したてで
まだ行ける状況ではないので
ならば俺が!
という
変な
また
いんちきな
責任感でもって行ってきました
最初に1年生の添くんのところへ
目立つところに立ちました
が
他のお子さんたちは
大人を気にして何度も周囲を見るので
知らんおっちゃんが来た
みたいな顔をしてくれるのですが
添くんは
ぜんぜん周囲を見ないで
たぶんいつもと同じ感じで
授業を受けていました
気づいてくれたのは3分ほどたってから
満面の笑みで手を振ってくれました
で
その後は2年生の共くんのところへ
共くんもなかなか気づいてくれません
となりの女の子に話しかけてばっかりでした
が
気づいてくれたら
これまた満面の笑みでVサイン
最後に4年生の空くんのところへ
空くんもなかなか気づいてくれません
たまたまわたしの前に座っていた子が
手を上げて発言したので
そのときにその子を見て
そのうしろのわたしにも気が付いた
というわけでしたが
ニター
としておりました
で
最後にもう一度添くんのところへ
あらら
なんと
机をコの字型に並べてあったので
中央があいていたのですが
そのあいているところで
踊っておりました
そのあとは他人の席に座っておしゃべりしてるし・・・
わたしは5分ほどいましたが
まったく気が付きもせず・・・
うーん
先生たちはみんなよくやってくれておりました
が
個性は見えてきません
というか
個性を出すことのできる学校方針ではないようでして
そのあたりは見ていて面白くないところでした
だから
よくやっているというか
がんばっている
という感じかもしれません
先生たちの人格がにじみ出るのではなく
演技が光っている感じでした
でも
演技するしかないところでは
それを極めるというのも
大切なことなので
やりぬいてほしいところです
しかも
心身が壊れないようずぶとくやりぬいてほしいです
あたしゃ祈りますよ
授業の中身は
教室から何か生まれるという
わたしが期待するものでは
ありえるはずもなく
最初から答えの決まっているものでした
で
答えが決まっていてもいいのですが
その答えが深いものだといいのですが
残念
不思議とすべての授業が科目が違うのに
経営方法論によるところの答えを持つものでした
2年生なんて
ポスターをみて
なにが書いてあるか
どう工夫してあるか
というような
広告論の最初の授業みたいなことをしておりまして
ちょっとつまらなすぎます
こういうのは
小学生の時分にすることではありません
これでは
お国のために
が
益得のために
となっただけで
それも
武器による戦争が
お金による戦争へと
変わっただけで
すごいプログラムでやっているようで
洗脳の領域から解放されておりませんぞ
で
こういうやさしい領域のことは
もっと頭の悪くなった大人がすればいいことで
頭が切れまくっている小学生は
大人ができないことをやればいいわけです
なんていう教育論は
通用しないわけだから
こうなっているのでしょうが
でも
現場の先生は
子どもたちと毎日接するわけだから
こんなんじゃあ
子どもが
小さく窮屈になっていく
ということを感じるんじゃあないかなあ
と思うのですが
どうでしょう
教育委員会はまったく応援しませんが
現場の先生は心底応援します
といったところで
今日は寝ます
明日も朝6時半から7時10分まで
息子たちとランニング&キャッチボール
です
ではでは