先日のMステ3時間。ラルクと宇多田ヒカルが出てたんでばっちり見た。ラルク最近3時間スペシャルの常連だな。毎回見てる気がするもんな、Mステ。多分4回連続で出てる。今回のスペシャルは、アーティスト達の初登場シーンを彼らの出身地別に分けて紹介する、という謎の企画が組まれていた。前は初登場シーンを50音順で紹介とかいうのやってたな。似たようなことやりすぎ…。最初、「出身地…?ラルクどうすんだ?ファンなら例えばhyde→和歌山生まれとか認知してるけど公式では一応メンバー全員出身地明かしてないし…」と思ったが、無難に結成した地・大阪出身として紹介されていた。…誰一人大阪生まれ居ないけど(笑)。以下箇条書で感想。
●電気グルーヴの初登場は「カメライフ」だったのか。「No」だと思ってた。昔電気が「スーパージョッキー」に出て「No」披露した時、歌ってる卓球の横でろくろ回して陶芸してた瀧が忘れられない。
●福岡出身のはずの浜崎あゆみがスルーされていた。過去の映像は封印してんのか?諸事情とかで。昔の方が可愛いよね、あゆ。ドラマ『未成年』のころとか特にね。
●私が住んでる愛知県生まれのアーティストは、Mステで紹介されたシーモ、スキマスイッチ、玉木宏、松平健、加藤ミリヤの他にノーバディノウズ、HOME MAID家族、THE ARROWSなど。地味だな。
●YUI、なかなか男前な顔をしてて吹いた。か、かっこいいぞ…。アイドル視されることもしばしばなYUIだが、いやいや、彼女はキリっとした男前な人だよね。
●GLAYのMステ初登場シーンは鉄板だ。TERUとTAKUROの髪形で必ず笑いが起こる。笑いと言えば嵐とSMAPも何度見ても面白いな。驚異のシースルー衣装の嵐、モロ光GEMJIフォロワーだったSMAP。
●ラルクの初登場は1995年の「Vivid colors」。まだhydeの髪が長くて女の子みたいだった頃だ。松任谷由実に「女の子より綺麗ねー」とか言われてた頃だ。映像見て「うわ、恥ずかしっ」みたいな反応してたhydeだが、tetsuとkenに比べれば全然良いですよ…。
●そのラルクの新曲「DRINK IT DOWN」最高ですな。アルバム『KISS』が非常に華やかでポップでカラフルな作風だったのと対照的に、新曲は結構ダーク。ダークな雰囲気を一気に切り裂く豪快なサビがまた良いんだこれが。
●ラルクのトークの時、hydeのマイクの調子がおかしくなり、裏方スタッフが慌ててる声が聞こえてきて笑えた。始末書だな。
●宇多田ヒカルが歌ったのはアルバム曲の「Prisoner of Love」。キー下げて歌ってたのが残念だなー。ドラマチックなメロディーの魅力が4割減くらいになっちゃってた気が。ていうかアルバム、これより良い曲あるのになー。ドラマタイアップが決まったから「Prisoner~」を歌ったんだろうけど、どーせなら「Fight the Blues」か「Celebrate」か「虹色バス」が聴きたかった。特にラルクの前で「虹色バス」歌うってのが、見てみたかったぜ。
■この日の深夜に放送された「音楽戦士」も見た。電気グルーヴとラルクが出たので(キューンレコードの2トップ…(笑))。「3分でわかる電気グルーヴ」という、ラルクの時と同じ、バンドの歩みを振り返る企画をやっていた。活動歴の長いバンドなら絶対面白くなるこの企画。ラルクも今回の電気グルーヴも、知ってるエピソードが多かったにも関わらずかなり笑えた。あれだ、ミュージシャン版「すべらない話」だ、これ。話術に長ける電気ならなおさら(本家「すべ話」に参戦してほしいなー)。番組後半には石野卓球が未だに大好きだというダンディ坂野が乱入し、「ゲッツ!」を披露して去っていくという珍場面も。生ゲッツを見て大はしゃぎしてる卓球、冷めた目で見つめる瀧…。
●電気グルーヴの初登場は「カメライフ」だったのか。「No」だと思ってた。昔電気が「スーパージョッキー」に出て「No」披露した時、歌ってる卓球の横でろくろ回して陶芸してた瀧が忘れられない。
●福岡出身のはずの浜崎あゆみがスルーされていた。過去の映像は封印してんのか?諸事情とかで。昔の方が可愛いよね、あゆ。ドラマ『未成年』のころとか特にね。
●私が住んでる愛知県生まれのアーティストは、Mステで紹介されたシーモ、スキマスイッチ、玉木宏、松平健、加藤ミリヤの他にノーバディノウズ、HOME MAID家族、THE ARROWSなど。地味だな。
●YUI、なかなか男前な顔をしてて吹いた。か、かっこいいぞ…。アイドル視されることもしばしばなYUIだが、いやいや、彼女はキリっとした男前な人だよね。
●GLAYのMステ初登場シーンは鉄板だ。TERUとTAKUROの髪形で必ず笑いが起こる。笑いと言えば嵐とSMAPも何度見ても面白いな。驚異のシースルー衣装の嵐、モロ光GEMJIフォロワーだったSMAP。
●ラルクの初登場は1995年の「Vivid colors」。まだhydeの髪が長くて女の子みたいだった頃だ。松任谷由実に「女の子より綺麗ねー」とか言われてた頃だ。映像見て「うわ、恥ずかしっ」みたいな反応してたhydeだが、tetsuとkenに比べれば全然良いですよ…。
●そのラルクの新曲「DRINK IT DOWN」最高ですな。アルバム『KISS』が非常に華やかでポップでカラフルな作風だったのと対照的に、新曲は結構ダーク。ダークな雰囲気を一気に切り裂く豪快なサビがまた良いんだこれが。
●ラルクのトークの時、hydeのマイクの調子がおかしくなり、裏方スタッフが慌ててる声が聞こえてきて笑えた。始末書だな。
●宇多田ヒカルが歌ったのはアルバム曲の「Prisoner of Love」。キー下げて歌ってたのが残念だなー。ドラマチックなメロディーの魅力が4割減くらいになっちゃってた気が。ていうかアルバム、これより良い曲あるのになー。ドラマタイアップが決まったから「Prisoner~」を歌ったんだろうけど、どーせなら「Fight the Blues」か「Celebrate」か「虹色バス」が聴きたかった。特にラルクの前で「虹色バス」歌うってのが、見てみたかったぜ。
■この日の深夜に放送された「音楽戦士」も見た。電気グルーヴとラルクが出たので(キューンレコードの2トップ…(笑))。「3分でわかる電気グルーヴ」という、ラルクの時と同じ、バンドの歩みを振り返る企画をやっていた。活動歴の長いバンドなら絶対面白くなるこの企画。ラルクも今回の電気グルーヴも、知ってるエピソードが多かったにも関わらずかなり笑えた。あれだ、ミュージシャン版「すべらない話」だ、これ。話術に長ける電気ならなおさら(本家「すべ話」に参戦してほしいなー)。番組後半には石野卓球が未だに大好きだというダンディ坂野が乱入し、「ゲッツ!」を披露して去っていくという珍場面も。生ゲッツを見て大はしゃぎしてる卓球、冷めた目で見つめる瀧…。