相模原市で「八重桜」の名所と言えばここ相模原下溝の中央部、道保川の西側に沿うように南北1Kmに渡って樹齢40年、約100本の「八重桜並木道」が続くことから「下原やえざくら通り」と呼ばれている。緩やかなカーブの道路であることから並木の全貌がよく見える。終焉を迎えた桜の女王「ソメイヨシノ」からバトンを受けて濃いピンクと白い大きな花房が特徴の「八重桜」が大トリを務める。既に6、7分近い咲きとなって見ごろを迎えている。剪定が行われたため昨年のよう地面に向かってしだれるような花房は残念ながらなくなってしまった。「八重桜」は「里桜」とか「牡丹桜」とも呼ばれるバラ科のサクラ属の落葉広葉樹。鈴なりの花は100枚近くはある。多い種は300枚をいっぱいつける八重桜もある。木々を見上げると大きな花房がこぼれそうなくらい咲きなんとも豪華である。(2404)
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