相模原市南区相模原市下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方一画に植栽本数は5~6本ほどと少ないが早咲きの「河津桜」のエリアがある。「河津桜」はバラ科サクラ属で「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑から生まれた日本原産のサクラである。ここは相模太夫的には相模原の「河津桜」の開花の目安となる標準木的存在である。開花確認に訪れると全ての木全体がピンク色を帯びていた。蕾も生長し大きく膨らんでいる。今日は雨模様、気温も下がり「河津桜」には堪える寒さである。陽当りのいい一本には二つの蕾の先端が今にも開花しそうである。これから三寒四温を繰り返し開花スピードもアップし来週末には数十輪近い花を見ることができるかもしれない。(2401)
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