相模原市南区下溝に四季毎の花木の彩りで、数多くのイベントが行われ市民のオアシス的存在の「県立相模原公園」はある。今、「衆遊の庭」では数本の珍しい「老爺柿」が一見さくらんぼのように沢山の実をつけている。この「老爺柿」は中国原産の小型の柿で食べられない「渋柿」のようである。園内をくまなく歩き観察(感撮)すると思わぬ発見の機会に遭遇するものである。(2208)
10月頃熟すと
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太夫さんの旅ログで初めて老爺柿（ロウヤガキ）を知りました。こんな柿があるんですね。
普通の柿の木は雌雄同株なのに老爺柿は雄株と雌株の雌雄異株とは驚きです。
旅ログのお陰でまた一つ知識を増やす事が出来ました。
ありがとうございました。