相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模が丘「仲良し小道」はアジサイの競演が始まった!!

2017-06-02 18:04:56 | アジサイ
小田急相模原駅南側の小松原交差点を起点に南北1.6km相模が丘の住宅地を縫うように走っており「さくらの名所」として知られる道の「相模が丘仲よし小道」はある。別名「さくら道」、「さくら百華の道」とも呼ばれている。終わった桜からバトンを受け今、小道の到る所に青、赤、白と色とりどりの毬のような花房をした「アジサイ」で彩られ始めている。本数は数えられないくらい植栽されているが少なく見て1000本以上はありそうだ。全体的に青のアジサイが多いがこれは土壌の関係、酸性が強いのだろう。アジサイの別名は「七変化」の花といわれるように花言葉は「移り気」であるが、梅雨期の主役登場によってこれから公園や道路が染まりアジサイ一色となり始める。(1706)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿生のあじさい寺「麻生山浄慶寺」アジサイに彩られ始めた!!

2017-06-02 14:29:45 | 寺院
川崎市麻生区に「柿生のあじさい寺」と呼ばれている浄土宗寺院「麻生山浄慶寺」はある。小石川の「傳通院」と関係が深く、三尼僧が住職を務めていたことから傳通院の狛犬が移設されている。元和元年(1615)開山、元和7年(1621)に創建。本尊は阿弥陀如来である。柿生駅より歩くこと15分、左折し「山門」へ、やがて多くのユーモラスな「羅漢像」の置かれたところより境内へ入ると正面に「本堂」と「庫裡」がある。そして5300㎡はある境内と本堂背後の小高い山腹には昭和42年頃から植えられたガクアジサイ、ヤマアジサイ、西洋アジサイなど3000本が紫、白、赤、青色の花房を惜しみなく見せつけている。「七変化の輝き」で魅了するアジサイが境内、山腹を埋め尽くすように彩り始めた。いよいよ梅雨期の代表花「アジサイ」の登場である。(1706)










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする