東丹沢にある宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖「宮ヶ瀬湖」は神奈川県愛甲郡愛川町、同郡清川村、相模原市緑区の3市町村に跨る。宮ヶ瀬湖自体は宮ヶ瀬ダム完成前の試験湛水によって1998年に完成している。総貯水容量は193,000,000km³、湛水面積は4.6km²、貯水面積は213.9 km²である。宮ヶ瀬湖は「宮ヶ瀬湖畔エリア」と「ダムサイトエリア」と「鳥居原エリア」の3つのエリアに分れている。宮ヶ瀬湖畔エリアで毎年12月に開催される「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」では自生の「もみの木をライトアップ」しジャンボクリスマスツリーとして今では日本一と言われるようになった。宮が瀬ダム左に「宮が瀬湖」そして右に「石小屋湖とダム」がある。石小屋湖は総貯水容量は557,000km³、湛水面積は0.043km²、貯水面積は213.9 km²水。エメラルドグリーンの湖面、緑に囲まれた宮ヶ瀬湖は都心からも比較的近くハイキング、カヌーなど四季を通じて憩え楽しめる湖である。(1609)










