気持ちの滅入る日が続いたら。。。
やはり何処かへ出掛けるのが一番です。でも天候がこの数日思わしくなくあまり遠くへの行きたくなくて、過去に夫と一寸だけ立ち寄った事のあるジョルダンへ行こうと思い立ちました。
ジョルダン村の脇を通る古い街道は趣もあり二人とも好きでよく通ったのですがジョルダン村そのものはあまりにも小さく、立ち寄る用事もなくて、一度だけ私がそこにあるワイナリーのことを知りたくて立ち寄っただけでした。
ジョルダンに行く途中久し振りにカンフォト・メープルも訪ねてみようと思ったのですが。。。
2006年十月に訪ねて以来ですから、もう三年も行っていないのです。
その時の記事はこちらです。
寒々とした空の下、たまに薄日が射す寂しい日です。農夫がトラクターをガタガタ言わせながら傍を通り、私に顎で挨拶して行きました。
樹齢五百年は中心部が腐っていて年輪がはっきりしないため大雑把な勘定のようですが、今後どの位生き続けるのでしょうね。