★ Serena ★

カナダ暮らしのエスペランチスト、自然愛好家。
エスペラントやカナダの野草、ネーチャークラブの活動など思いつくままに。

ヴァイキング料理の食べ方

2008-07-08 13:30:57 | 雑  記
Maid of The Mist

写真はナイアガラ瀑布の遊覧船「霧の乙女号」、乗らない心算だったのが、合羽を渡されたのでしょうがなく乗ってしまった 。。。 私がこの船に乗るのはこれが最後、と言う気もして天気も良かったし「Kial ne / Why not」と乗ってしまい撮った写真が下の三枚。勿論カメラに撮ったのは何十枚、紹介するのがこれだけです。
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この後、夕食をとあるリゾートホテルのバッフェで食べました。所謂ヴァイキングです。
その時は特別考えなかったのですが、使ったお皿は食べ残した物も含めてテーブルに置いておくというマナーも変わってくる必要があるとふと思ったのです。なぜなら地球温暖化が煩く言われ、水も大切に使いましょうという呼びかけの声も日々高まっている現在、このようなマナーは酷く不合理です。普通の家庭でバッフェをするならそんなことはしないでしょう。自分の使ったお皿を持って次の食べ物を取りに行くでしょう。
今だってナイフ・フォークの類は同じ物を使うことになっています。これがお皿に延長されても不思議は無い筈です。いずれ何処かのレストランが始めるかと思うのですが、まだそこまで水不足を感じて居ないのかも知れません。お互いに何処かが誰かが始めるのを待っている状態かもしれないし。。。
きっと真剣に検討している最中かもしれないのです。
車を洗うのも昔のように水道水をジャージャー流して、というやり方は顰蹙を買うし遠慮しながら洗っているという印象を受けます。私の場合は単に怠け者ゆえなのですが。

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