のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

中学校、公開授業

2006-06-16 20:39:49 | 進路の事
このところ、あちこちで学校公開がおこなわれています。
のんびり娘を突っ込もうと思っている学校も、明日まで公開。
という事で、行って来ました。

今の私が気になっているのは、のんびり娘の居場所があるかどうか。
授業なんていうのは、板書さえしてれば時間は過ぎるのでいいのだけれど、
部活動とか、その他、気になる事がいろいろあります。
で、今日は6時間目から放課後にかけて見学しました。

職員室横の壁に小ぶりな黒板が3つ。学年ごとの連絡事項が白墨で書かれています。
更にその横には、それより少し大きめな黒板があって、生徒会活動(部活動)のについてのお知らせが一目でわかるように書かれています。
各教室の後ろにも、「明日の予定」の欄がでかでかと設けられていて、
教科の他に、学習内容もしっかり書き込まれていました。
正直、小学校よりずっとわかりやすかったです。

しかし、、、
先生が黒板に書く「字」。これが小学校とはかなり違うんです。
大人仕様とでもいいましょうか、ササッと崩したような字を書く先生が結構いますね。
うーん。のんびり娘、果たしてこの字を読み取って板書する事が出来るのでしょうか。
卒業までに、ママの悪筆で慣らしておかなくては。

授業は、少人数が多かったです。
そのせいか、どのクラスも子ども達チャンと授業に参加してましたけど、娘にとっていいのか悪いのか。そのあたりは、今後もいろいろ考えて判断していこうとおもいます。
放課後補充教室や土曜教室も行なわれているそうですが、今日は見られませんでした。

今日の狙いの部活動も、「漢検」があるという事で、何だか少なかったです。
そのかわり、「ふれあいタイム」という、外部の講師による茶道教室やビーズ教室が開かれていました。
部活動と違って、やりたい子がその都度申し込むという気楽さと、親でも先生でもない人間が結構学校に出入りしているというところは、いいかもって思いました。

それから、スクールカウンセラーなのかな。
「心の相談」をしてくれるみたいでした。
相談したい事がある人は、先生を通したり、直接申し込んだり、或いは備え付けの申込書を書いて、予約を取るんだそうです。

明日は、他の区の中高一貫校(公立です)を見てこようかと思います。
「受験」は無理だと思っているんですが、小学校を通して案内をいただいたので、
「わざわざ案内を寄越す」→「もしかすると生徒が少ない?」→「のんびり娘がもぐりこめるかも」→「入ったら高校卒業の権利まではゲット」→「社会にでるまでの猶予期間が延びるか」
なァんて、妄想がつぎつぎと・・。
こういう妄想は、しっかりした情報でちゃんと潰しておかないと、「もしあの時・・。」って、つまらない後悔をするかもしれないですからね。
後悔のないよう、色んな学校を見ておく事にします。