のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

もうひとつ・・教育相談から帰って。

2013-01-29 00:13:37 | 娘の事・謎
教育相談に久々に電話した鬼母の気持ちの中には、
「のんびり娘のおしゃべりスキルをあげる場が欲しい」
というのがありました。

12月の終わりごろから、授業がなくなってしまって、
週に2日、それも1~2時間学校に行くだけであとは家。
専門学校に入るまでの後2か月がこんな調子では、
それでなくても遅れているコミュニケーション力は育たないだろうと、
鬼母には焦る気持ちが湧いていました。

だから、「検査」をきっかけに、のんびり娘を外に出したかったし、
何かしら継続的な場になっていけば・・との想いも隠れてました。

そういう場になっていくのかどうかは、今日の段階では
まだよくわかりませんでしたが、小学校時代と違って、
そんな利用法は難しいかもしれないなと思って帰ってきました。

そして、家庭科の補習で、縫物をしに学校に行ってきた
のんびり娘と合流。
するとね、

「今日で全部終わったけど、I先生が、
『のんびりチャンがいると楽しいから、話ししに来てよ。』
って言ってた。」
ですって。

これ、きっと先生達が鬼母の気持ちを知って動いてくれているんだと思う。
最後の個人面談で担任の先生に、
「人と話すスキルを、これからも伸ばしたいんです。」
とお話しした時、
「そうですね。私達も心掛けて話ししていきますね。」
と言ってくださった。
それが伝わっているのだと思いました。

そしてのんびりチャンの口からはもうひと方の話題も。
「I先生のところに行こうとしたらN先生(国語の先生です)に掴まっちゃって、
『のんびりチャン、最近急激に伸びたよね』って言われた。嬉しかった。」
って。

鬼母の心配は主にのんびり娘の「言語」分野に集中しているから、
今日の教育相談でも、その辺りを事細かく話してきたし、
話しているうちに、「やっぱりそこがネックだなぁ」と改めて
強く感じていたのが、この一言でなんかすごく楽になったの。

そうなのね。
のんびりチャン、まだ伸びてるのよね。
多少のお世辞や誇張はあるにせよ、先生が「このところ急激に」と
表現してくれるくらい、滅茶苦茶な日本語が少しは整理されつつあるのは
確かなのだ。

「N先生に、『本読みな。子供達に読んで聞かせられるように。ピアノも弾きながら歌えるように練習しておくといいよ。』って言われたよ。」
と話してくれるのんびり娘。

明後日までに提出することになっている課題作文に、
それから黙々と取り組んでました。

ありがたいなぁ・・。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿