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いつも、こんな感じの実に雑な絵を書いております。
書いて置いてみせるのではなく、躓いたその問題で、
子どもの目の前で書いていく事を大事にしています。
目の前で書いても、もっときれいにかけるぞ!
という声もあるでしょうが、まぁそれは妹ちゃん似の鬼母ですので(逆か)。
最初に、数字だけの式を書き、何から何を引くのかを確認します。
元になる数を横に書き出し、位で区切ります。
で、43円を十円玉と一円玉で書いていきます。
筆算は一の位からだから、一の箱から8取りたい。取れる?
ううん。
じゃあ、十円借りてこよう。一個借りるよ。十円一つで一円いくつかなぁ?
十個。
じゃあ、一円箱に一円十個入れるね。
と、ここで一円玉を数えながら十個かいて、借りた十円に斜線。
これ、数字だとこうなるね。
と、数字の式も同じように斜線して、十の位を一つ減らした数字を書いて、
一の位に十ふやして。
これで、8がひけるね。と、いち、にぃと数えながら8個斜線ひいてしまいます。
残りはいくつ?
数える子もいます。数えながら、きっと納得するんだと思うので、数えさせてあげてください。
そして、下に5と書く。
数字だけの式も同じように進めます。
これで一の位は終わったね。
次は十の位から、1とるよ。
と、十円玉1個に斜線。
残りは?
2個!
これも、下に数字で答えを書き、数字だけの式も同じように操作します。
いつも、こんな感じの実に雑な絵を書いております。
書いて置いてみせるのではなく、躓いたその問題で、
子どもの目の前で書いていく事を大事にしています。
目の前で書いても、もっときれいにかけるぞ!
という声もあるでしょうが、まぁそれは妹ちゃん似の鬼母ですので(逆か)。
最初に、数字だけの式を書き、何から何を引くのかを確認します。
元になる数を横に書き出し、位で区切ります。
で、43円を十円玉と一円玉で書いていきます。
筆算は一の位からだから、一の箱から8取りたい。取れる?
ううん。
じゃあ、十円借りてこよう。一個借りるよ。十円一つで一円いくつかなぁ?
十個。
じゃあ、一円箱に一円十個入れるね。
と、ここで一円玉を数えながら十個かいて、借りた十円に斜線。
これ、数字だとこうなるね。
と、数字の式も同じように斜線して、十の位を一つ減らした数字を書いて、
一の位に十ふやして。
これで、8がひけるね。と、いち、にぃと数えながら8個斜線ひいてしまいます。
残りはいくつ?
数える子もいます。数えながら、きっと納得するんだと思うので、数えさせてあげてください。
そして、下に5と書く。
数字だけの式も同じように進めます。
これで一の位は終わったね。
次は十の位から、1とるよ。
と、十円玉1個に斜線。
残りは?
2個!
これも、下に数字で答えを書き、数字だけの式も同じように操作します。
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