庭のあじさいも
このように大きくなってきました。
もう少しであじさいが庭中になるでしょう。
今月の100分de名著は
論語と算盤
・すべては公益のために
・強欲な経済を否定しみなが富む社会を作る
守屋淳(作家・中国古典研究科)先生が
4回にわたり、読み解いています。
今回は2回目(4月12日・4月14日)
「信用」で経済を回せ
☆日本人は約束を守らない
☆渋沢が目指したフランス式経済政策
☆急激な資本主義化の弊害
☆封建制度の影響
☆信用は「論語」と「算盤」の共通点
☆良き行動のルールを習慣化する
☆「智、情、意」で作る常識
☆現実から学べ
☆「誰が信用できるか」という難問
☆知識偏重教育の問題点
62歳の時、妻と欧米を巡る旅に出て
イギリスの商業会議所の会員から
日本人は信用できないとの苦情を言われた。
これにショックを受け
それを克服する道を学び
論語と算盤の考えに至ったようです。
今現在も克服できないでいるので、
それを克服する道を探るで、
今、渋沢栄一が見直されている!!
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渋沢栄一さんの原点の論語を
50年ぶりに、蔵書から
読み始めています。
貝塚茂樹先生の解説を読みながら、
読み進めて、少しづ理解が・・・・・